10月から3期が放送される「ワールドトリガー」ですが、これまで様々なキャラクターが登場しています。量産型の武器で個人の武勇よりかは各隊員の連携や戦略面に重きが置かれている作品ですが、その中にもやっぱり強い個人は存在します。今回はボーダー隊員の最強ランキングをポジション別に作ってみました!
目次
- 攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 1位 忍田真史
- 攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 2位 太刀川慶
- 攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 3位 迅悠一
- 射手(シューター)ランキングトップ3 1位 二宮匡貴
- 射手(シューター)ランキングトップ3 2位 出水公平
- 射手(シューター)ランキングトップ3 3位 加古望
- 銃手(ガンナー)ランキングトップ3 1位 里見一馬
- 銃手(ガンナー)ランキングトップ3 2位 弓場拓磨
- 銃手(ガンナー)ランキングトップ3 3位 片桐隆明
- 万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 1位 木崎レイジ
- 万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 2位 烏丸京介
- 万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 3位 三輪秀次
- 狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 1位 東春秋
- 狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 2位 当真勇
- 狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 3位 奈良坂透
- 【ワールドトリガー3rd】ポジション別最強ランキングまとめ
攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 1位 忍田真史
現ボーダー本部長にして、太刀川慶の師匠でもある人物。その実力はノーマルトリガー最強の人物と称されており、普段は本部で指揮を執る人物ですが有事の際には自ら出撃します。黒トリガーの使い手とも渡り合い、冷静な判断力で撃破に貢献しています。現攻撃手の中では紛れもなく最強の人物でしょう。
攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 2位 太刀川慶
現攻撃手ランキング1位の人物。つかみどころのない性格でやる気があるのかないのか分からない人物ですが、個人総合1位、攻撃手1位の実力は伊達ではなく、二刀流の弧月に旋空のオプションを付けた旋空弧月の使い手で、アフトクラトル侵攻ではノーマルトリガー使いで唯一特急戦功をとるなど現ボーダーにおける精鋭中の精鋭。ただし、頭のリソースは戦闘のことばかりに使われており、大学に入れたのも奇跡だとか。
攻撃手(アタッカー)ランキングトップ3 3位 迅悠一
玉狛所属の実力派エリート。元は黒トリガー『風刃』の使い手であり、ボーダーにおける最高戦力の一人でしたが、空閑遊真をボーダーに入隊させる取引で本部に返上します。元々は太刀川とランク戦をバチバチにやっていましたが、弧月同士の戦いでは太刀川に分があったため、エンジニアとともにスコーピオンを開発したという経緯があります。未来予知のサイドエフェクトを持っていますが、それでも太刀川には勝ちこせなかったことから3位としています。
射手(シューター)ランキングトップ3 1位 二宮匡貴
No1シューターで個人総合ランクは2位。ボーダーの中では雨取千佳に次ぐトリオン量を持ったエリート。一般的にシールドを破れるほどの威力を持たないため弾幕を張りつつ味方との連携を重視する射手という立場において、高威力の弾幕で広範囲を攻撃しながらも、低威力の弾と高威力の弾の揺さぶりで防御すら困難な強みに加え、戦術眼やアイデアにも優れています。かつてはA級隊員でしたが、部下の起こした問題の責任として降格となり現在はB級1位。
射手(シューター)ランキングトップ3 2位 出水公平
現A級1位の太刀川隊に所属する射手。豊富なトリオン量を武器にあらゆる弾を使いこなす感覚派の天才。那須隊の那須、ヒュースとともにバイパーの弾道をリアルタイムに退くことが出来る技量を持っています。出水の本質はその派手な破壊力ではなく、派手さを相手に意識させて陽動を行うこと。その技量の高さはアフトクラトルのハイレインにも評価されています。
射手(シューター)ランキングトップ3 3位 加古望
A級で女性だけのチームの加古隊の隊長。現在までで目立った活躍は少なく、実力は未知数な部分も大きいですが、A級隊員の特権であるトリガーの改造を積極的に行っています。トリガーの構成はオールラウンダーよりです。通称ファントムばばあ。このあだ名は加古の戦闘スタイルに関わっているのかも。
銃手(ガンナー)ランキングトップ3 1位 里見一馬
A級4位の草壁隊種族の銃手で現銃手No1。射手のように器用な動きが出来ないからと銃手となった経緯があり、弓場と二宮のスタイルを合わせたのが今の里見のスタイルだとか。修や遊真に対し親切丁寧に二宮と弓場について説明してくれましたが、自分が現銃手1位だとは気付いていませんでした。実力は未知数な部分が大きいです。
銃手(ガンナー)ランキングトップ3 2位 弓場拓磨
不良漫画の世界から来たような特攻の拓磨。その戦闘スタイルは近距離特化型の銃手で、射程と弾数と引き換えに威力と弾速に特化した銃を使用します。経験から培われた突破力と早射ちの技術で敵の攻撃を掻い潜りながら弾丸を叩き込む銃手の皮を被った攻撃手。一対一に強く、状況によっては太刀川や二宮も渡り合えるらしい。里見の師匠ではありますが、そもそも弓場のスタイルが従来の銃手のスタイルと異なるため2位としました。
銃手(ガンナー)ランキングトップ3 3位 片桐隆明
片桐隊の隊長。現時点で判明しているA級の銃手は里見と片桐のみ。つまりそれ相応の実力を持っていると考えられますが、今の所登場機会に全く恵まれていないため未知数。今後の活躍で強さが分かるか?
万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 1位 木崎レイジ
玉狛第一のオールラウンダー。旧ボーダー時代を生き抜いてきた猛者であり、攻撃手、銃手、狙撃手全てに精通する筋肉ゴリラ。近距離ではレイガストを使用し、中距離ではアサルトライフルとガトリングのトリガーを使用します。切り札として全武装(フルアームズ)という短期決戦に特化した火力重視のトリガーも備えていたりと近距離・中距離・遠距離とあらゆる局面で活躍し、近界の侵攻でも大きな活躍を見せています。
万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 2位 烏丸京介
玉狛第一のオールラウンダーで三雲修の師匠として射手としての戦術を教えています。クールかつイケメンですが、小南に対しては嘘でからかったりとお茶目な一面もあります。戦闘面では弧月とアサルトライフルを状況に合わせて使用します。近距離と中距離を織り交ぜて戦術を立てるというよりかは、状況にあわせてどちらかの役割を担うスタイルに近い。また、壁を発生させるトリガー「エスクード」を愛用したり、時間制限付の試作トリガー「ガイスト」を使用します。
万能手(オールラウンダー)ランキングトップ3 3位 三輪秀次
近界民の襲撃で家族を亡くし、それ以来近界民に対しての復讐心を糧に生きる若き実力者。弧月とハンドガンを使用する近距離寄りの万能手で、シールドを無効化するレッドバレットを駆使し、黒トリガー使いであるハイレインとミラを相手に一歩も引かず奮闘。烏丸からの情報で敵の作戦を逆手にとり大きな手傷を負わせるとともに、黒トリガー風刃によりアフトクラトル侵攻の戦局を決定づけています。
狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 1位 東春秋
現在はB級東隊の隊長でしたが、過去には木崎の師匠を務め、月見蓮の戦術面での師匠を務め、二宮、加古、三輪を束ねる隊長だったり、現A級の片桐隊を束ねる隊長だったり、ボーダーにおける狙撃手の開祖だったりと実力以上に組織に貢献している重要人物。狙撃の実力もさることながら戦術面での鋭さが抜きんでており、B級ランク戦では殆ど緊急脱出を使っておらず、被撃墜数はほぼゼロ。狙撃手としても組織人としてもボーダーの中核となっている人物です。
狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 2位 当真勇
現狙撃手No1に君臨する感覚派の変態狙撃手。A級2位の冬島隊は実質的な戦闘員が当真しかいないにも関わらず2位という位置に君臨するあたり、その戦闘能力の高さが際立っています。有効射程範囲や精度もずば抜けており、対ハイレイン戦では弾を無効化するトリオンの群れを掻い潜り狙撃を成功させるなどの離れ業を見せています。ただ、気分屋で当たる弾しか撃たないというポリシーを持っています。
狙撃主(スナイパー)ランキングトップ3 3位 奈良坂透
A級7位の三輪隊所属のスナイパー。冷静沈着で堅実に自分の役割をこなすスナイパーで、遠方の精密射撃の腕はボーダー随一。気分屋の当真とは違い、生真面目な性格で訓練での成績は毎回トップ。天才肌の当真とは肌が合わない様子ですが、対ハイレイン戦では当真と共に卵の冠(アレクトール)の隙間を狙い弾を当てるという離れ業を見せています。
【ワールドトリガー3rd】ポジション別最強ランキングまとめ
ワールドトリガーのポジション別最強ランキングをまとめてみました!個人の武勇が優れているキャラは存在しますが、それ以上に本作は連携や戦略、情報戦が重要なので個人の武勇や黒トリガーなどもひっくり返せるところが面白いですね。主人公の三雲修がこの中に入ることは無さそうですが、それでも出来ることはいくらでもありそうというのがいいですね。今、一番今後の展開が気になる作品だと思います!アニメ3期は10月放送予定なので是非見てください!