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【ワールドトリガー3rd】3期放送間近!2期はどんな内容だった?2期のエピソードおさらい!

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2期12話①

「ワールドトリガー」は週刊少年ジャンプで連載され、現在はジャンプSQで連載されています。作者の急病もあり、一時はアニメの放送も終わってしまいますが、無事に第2期が放送され、10月からは3期が放送予定です。なので、今回はアニメの2期がどんな内容だったのかをまとめてみました!

ワールドトリガー2nd 第1話 襲来

二期1話①

アフトクラトルの属国『ガロプラ』の精鋭6人は本国の指示を受け、ミデンへの襲撃計画を立てていました。アフトクラトルは国内の事情からガロプラにミデンの足止めですが、その指示にはミデンの矛先をガロプラに向けるという政治的な意味合いも含まれていました。隊長のガトリンは基地への襲撃を計画します迅悠一はガロプラの襲撃を予知し、太刀川がぶった切られるという未来を予知します。

第1話②

2期1話②

ガロプラはロドクルーンからの支援にとって得たトリオン兵たちを基地の外に配備し、それらを迎え撃つ形で戦闘が開始します。ボーダーのスナイパーたちは犬型のトリオン兵に絡まれ支援砲撃が止み、戦況は数で勝るトリオン兵の大群と膠着状態となります。そしてその隙に隊長のガトリン、部下のウェン、ラタリコフがボーダーの基地内部に潜入します。基地内部で待ち構えていた那須隊の那須玲と熊谷友子は、殿となったウェンとの戦闘に突入します。

ワールドトリガー2nd 第2話 激突

2期

基地の外部では三輪隊とガロプラのコスケロが交戦状態に入り、基地内部では那須と熊谷とウェンが交戦状態に入ります。トリオン兵との連携とかく乱戦術を得意とするウェンに苦戦を強いられます。一方、ガトリンとラタリコフは特に妨害もなく遠征艇の格納庫に到着。そこに待っていたのは太刀川、風間、小南、村上の4名。ボーダーは精鋭4人で2人を迎え撃つ作戦でした。一方、ヒュースは玉狛第二の支部を抜け出し、本国帰還のためにガロプラと接触しようとしていました。

第2話②

太刀川、風間、小南、村上の4名とガトリン、ラタリコフとの戦闘が始まり、ガトリンは『処刑者(バシリッサ)』のトリガー、ラタリコフは『踊り手(デスピニス)』のトリガーを使用、ガトリンが遠征艇の格納庫を破壊しようと高火力の大砲を放ちますが、村上が砲撃を受け止め大きなダメージを受けるも健在。太刀川、小南、はガトリンと交戦に入り、風間はラタリコフを対処します。外部ではトリオン兵との銃撃戦が繰り広げられていましたが、その最中、明らかに動きの違うトリオン兵が出現します。

ワールドトリガー2nd 第3話 決戦

遠隔操作された二体のトリオン兵に対し、笹森&辻、黒江&木虎のペアで対処するも、倒しても次が出てきたり、黒江の韋駄天の仕様を見抜かれてダメージを負うなど苦戦を強いられます。一方、那須、熊谷の両名もウェンの使用する分身トリガーに攪乱されて苦戦していました。しかし、分身のトリックは天井に設置したトリガーだと看過し、那須が破壊しに回ります。ウェンは分身体が消える前に決着を付けようとしますが、寸前に現れた菊地原によって本体の場所を見破られ撃破されます。

第3話②

基地の外部では三輪と米屋がコスケロと対峙し、三輪は4年半前に攻めてきたのはお前たちかと聞きます。その会話の隙を見て、コスケロは仕掛けておいたトラップを作動させ二人を捕縛します。ただし、その一連の会話はコスケロの足を止めるためのブラフで、本命は迅の黒トリガーによる遠隔攻撃でした。攻撃に対処できなかったコスケロも撃破。迅の予測より、外の隊員たちは消耗度外視の殲滅を開始し戦局が大きく傾きます。レギンデッツは市街地へ誘導を試みるも、迅の予測により市街地に被害が出ないことを知っていたため無視されます。

ワールドトリガー2nd 第4話 運命

遠征艇前の攻防戦も佳境に入り、ガトリンは高火力の砲撃を試みるチャンスを狙っていました。風間がカメレオンで姿を消し、片腕をおとりにラタリコフを撃破し、ガトリンは太刀川の身体で射線を隠しながら砲撃しようとするも、小南が太刀川ごとガトリンをぶった切りガトリンを撃破。最後の砲撃も村上がしっかり押さえます。しかし、ガロプラの勢力はミデンの技術であるはずの緊急脱出により戦線を離脱します。

第4話②

一方、市街地へ向かったレギンデッツはヒュースと遭遇。そこに陽太郎が現れ、帰るなら持って行けとランビリスを手渡します。任務が失敗に終わったことで功を焦ったレギンデッツはヒュースに追いかけていた陽太郎を人質として捕まえれば遠征艇に乗せるとゆさぶりをかけますが、ヒュースのブラフで、ヒュースが本国から見捨てられたことを喋った挙句にランビリスで瞬殺されてしまいます。ガロプラは結局任務を達成することが出来ず、今後の方針を見直す必要に迫られることとなります。

ワールドトリガー2nd 第5話 新技

ガロプラの襲撃作戦を乗り切り、無事にB級ランク戦が開催されることになり、玉狛第二、香取隊、柿崎隊との戦いが始まります。玉狛第二と同じように点取り屋のエースを中心に戦局を組み立てる香取隊と、オールラウンダー中心の柿崎隊とのランク戦では、最初から空閑と香取がぶつかり合う展開に。しかし、柿崎隊もそれに呼応して動き出します。空閑が香取を修の近くまで誘導し、二人掛りで香取を攻撃します。香取は邪魔な修を先に対処しようとしますが……。

第5話②

前回でも真っ先に狙われた脱落した修は、木虎から伝授されたワイヤートラップのトリガー『スパイダー』で罠を張って待ち構えていました。ワイヤートラップで香取隊を手玉にとり、玉狛第二は有利に勝負を進めます。香取隊は一時退却し、柿崎隊に付け狙われるも、点数が欲しい玉狛第二の思惑を利用し柿崎隊を挟撃。その後は、各隊が集まりそれぞれが勝負するタイミングを狙っていました。

ワールドトリガー2nd 第6話 意地

柿崎隊と香取隊はお互いをターゲットにし、そこから玉狛第二をおびき出そうとしますが、千佳のアイビスのよる狙撃でそれもままならず、香取隊、柿崎隊は互いに連動して玉狛第二のトラップを掻い潜り千佳を狙いに行きますが、そこに空閑と修が立ちはだかります。空閑が柿崎隊にあたり、修が香取隊にあたります。空閑がワイヤーの機動力と千佳の援護で上手く立ち回り、千佳のレッドバレットが柿崎隊の巴に命中。そのまま空閑が巴を撃破し、戦局が大きく変化します。

第6話②

対する修は香取隊を倒すまでいかないものの、香取隊は修が使っていたワイヤートラップとは別のワイヤートラップに掛かり、エースの香取の機動力を割くことに成功。そこからは香取隊は攻めあぐねることに。対して、柿崎隊の照屋は単独で千佳を取りに行くことを柿崎に提案します。柿崎は単独で空閑を抑えることになりますが、ワイヤートラップやこれまでのダメージの優位性から空閑に捕らえられ撃破されます。しかし、柿崎も意地を見せ、空閑に大きなダメージを与えることに成功します。

ワールドトリガー2nd 第7話 勝負

戦局が動いたことで香取隊は修を押さえにかかります。若村と三浦が背後から攻撃するも修のスパイダーに阻まれ、若村が緊急脱出。空閑も合流して三浦が援護に回るも、空閑と修の連携により三浦も緊急脱出。戦局は大きく玉狛第二に傾いていました。戦局の不利、そして玉狛第二が遠征部隊を目指している事実に香取は苛立ちを隠せませんでした。香取はオペレーターの染井華とは幼なじみでした。香取は近界民の襲撃で命からがら助かり家族も無事でしたが、華の両親は犠牲となっていました。

第7話②

一方、千佳と照屋も激突。照屋はレッドバレットを建物の破片でガードして千佳に近づきますが、千佳のレッドバレット+ハウンドにより身動きがとれなくなります。しかし、照屋も背後へ追尾する射撃で千佳を仕留めます。照屋は緊急脱出を選択し、事実上の相打ち。残るは空閑と修、そして香取だけとなります。香取はグラスホッパーで空閑を共修しますが、本当の標的は修でした。修の張ったワイヤーを逆手にとりアクロバティックな動作で修を撃破するも、修が死に際に仕掛けたスパイダーに掛かった香取を空閑が仕留め、玉狛第二が勝利します。

ワールドトリガー2nd 第8話 交渉

結果を見れば玉狛第二が圧勝の結果。修のワイヤー戦術が空閑と千佳の優位性をこれでもかと活かし、終始玉狛がゲームを支配していました。結局、修が使ったワイヤートラップのトリックに予測をたてられたのは時枝充やヒュースといった少数でした。そのワイヤートラップのトリックは割と単純で、目立つ赤と目立たない灰色だけでなく、それ以外にも色の濃さを調節した5種類のワイヤーを使っていたのです。

第8話②

今回のランク戦は優位に進められたものの、玉狛第二には空閑というエースが落とされれば即終了という弱点を抱えていました。それを見たヒュースはアフトクラトルへの同行という条件を付けて玉狛第二への入隊を希望します。ただ、それには上層部を納得させる必要がありました。隊長である三雲はヒュースとともに上層部への交渉へと向かいます。

ワールドトリガー2nd 第9話 隊長

修は城戸及び上層部の幹部たちにヒュースの入隊とアフトクラトルへの同行を認めるメリットとして、アフトクラトルへの道程でのガイド役になれることを提示します。しかし、城戸指令は認める条件として千佳の同行も条件に加えます。千佳の豊富なトリオン量は遠征に置いて優位に働くためでした。しかし、千佳が同行を了承したことでチームとして修たちは負けられなくなります。

第9話②

ヒュースはC級からのスタートなので、ROUND6のランク戦には参加できず、相手は現3位の生駒隊と5位の王子隊。攻撃手二人、射手一人、狙撃手一人の生駒隊の中で、弧月使いの生駒と狙撃手の隠岐は要注意の存在で、5位の王子隊は攻撃手一人、射手二人の編成で要注意は変則攻撃手の王子。修たちは上位2位の枠を勝ち取るためにできるだけポイントを稼いでの勝利が求められていました。

ワールドトリガー2nd 第10話 上位

修と城戸指令の交渉はお互いの思惑が交差するものでした。城戸指令の本来の目的は千佳を借り受けること。しかし、アフトクラトル到着後のヒュースの扱いはお互い口にしませんでした。かくしてランク戦が始まります。王子隊は市街地Aを選択し、真っ先に修を狙う作戦を立てます。戦闘が始まると王子隊は修の居場所を突き止めるべく動きます。空閑は修の位置を偽装しながら動きますが、王子に看過され南の位置にいた修が集中して狙われます。

第10話②

修は王子隊の樫尾、生駒隊の南沢に狙われるも、居場所を自らばらしてお互いをかちあわせることで対処します。しかし、窮地にいることには変わりはなく、比較的に安全な西方面へと移動します。樫尾は修の張ったワイヤーに苦戦し、南沢から手傷を追うも、深追いしてきた南沢を蔵内との連携で仕留めます。その後、修を執拗に負うも、そこに空閑と千佳が現れて樫尾に深手を負わせ、蔵内にレッドバレットを打ち込むことに成功します。

ワールドトリガー2nd 第11話 強者

空閑、王子隊、生駒隊が三つどもえの攻防を繰り広げる中、王子隊に狙われた蔵内をどさくさに紛れて空閑が仕留め、王子隊の王子と樫尾は分散して浮いた駒を狙いに行きます。空閑は生駒隊と攻防となります。樫尾は雨取を狙いますが、千佳のブラフと合流してきた修が連携して樫尾を撃破します。しかし、隠岐を狙っていたはずの王子が修と千佳と対峙し、生駒隊は狙撃手の隠岐と合わせて空閑を仕留めに掛かります。

第11話②

王子の追撃で修が撃破され、千佳も絶体絶命の場面でしたが、千佳が通常弾ハウンドを使い、地面を炸裂させることで王子を撒いてワイヤー地帯に逃げ込むことに成功します。空閑はワイヤーを駆使して有利に展開しますが、生駒隊も距離をとって応戦します。空閑がグラスホッパーで瓦礫を飛ばすことで水上の隙を作りますが、そこに王子が奇襲をかけて水上を撃破します。かくして、空閑、生駒、王子の3人が対峙し、生駒の旋空弧月が王子の脚部を切断します。

ワールドトリガー2nd 第12話 新人

隠岐の狙撃によって千佳がサポートできなくなったのを見て、王子が先にワイヤー地帯に踏み込み、生駒は旋空弧月で家ごとワイヤーをぶった切ります。その破壊に乗じて王子が空閑に仕掛けますが、空閑のグラスホッパー跳弾で崩されて撃破。しかし、その死に際に王子が残しておいた置き玉に当たってしまい空閑も大ダメージを負ってしまいます。そして次の玉狛第二の手は捨て身の狙撃戦で隠岐を捕らえ、その隙を狙って空閑が隠岐を仕留めます。しかし、その空閑も生駒の旋空弧月にかかり撃破されます。千佳は緊急脱出を選択します。

第12話②

生駒隊は生存点を得るも、最終結果は玉狛第二が4点、王子隊が3点、生駒隊が3点となり玉狛第二が勝利します。辛くも勝利した玉狛第二に対し、ヒュースは仮入隊式とB級昇格までのポイントをあっさりと稼いでB級昇格が決定します。

【ワールドトリガー3rd】第2期のエピソードおさらいまとめ

「ワールドトリガー」2期のあらすじをまとめてみました!アニメの「ワールドトリガー」はしっかり時間をかけて物語を描写しているので、とても面白く原作では頭に入って来づらい部分もしっかりと補完されるので、特にアニメで見ると面白い作品だと思います!そんなワートリも3期目が決まり、今後も目が離せないですね!原作も滅茶苦茶面白くなってます!

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augustten114514

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