約束のネヴァーランドは2016年に週刊少年ジャンプにて連載開始された人気作品です。孤児院と思われていた施設で育った子供達は、実は食肉。ただただ極上の鬼の餌として大事に育てられていたのでした。今回は、そんな農園で育った秀才であり、本作の主人公のエマについて紹介させていだきます。
エマは心優しい女の子
この物語は、農園からの脱出が一番はじめの目的とされます。おそらくアニメはこの農園の脱走編を描いていると思われるのですが、エマは絶対に誰1人見捨てたくありません。勝率の高さを考えるレイやノーマンと違い、感情優先で物事を決める感の否めない主人公のエマ。ノーマン、レイの脱走に向けてのやりとりや、彼らの心変わりも必見ですね。運動能力抜群のエマ、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
特上とされるエマ
エマは自分達のことを孤児だと思い込んでいます。毎日のテストで毎回フルスコアを叩き出す秀才児である11歳。ノーマン、レイもともに11歳で毎回フルスコアを取っています。首筋には63194の文字。この孤児院ではお呼びがかかるか、12歳になるとこの農園を出て里親に引き取ってもらい、外の世界へと出なければいけません。みんな外の世界へと憧れと希望を持ち、外に出て行った孤児が連絡をくれない程、楽しんでいると思っています。みんな里親に引き取られることを楽しみにしているのです。そう、鬼の食事は、脳が発達すればするほど美味しいとされているのです！
動画でみる GF農園の真実と秀才であり特上 主人公の1人エマ
今回はそんな秀才エマの紹介動画を作成いたしましたのでご覧くだいさい！
https://youtu.be/PCNrQcs8ntk
動画でみる GF農園の真実と秀才であり特上 主人公の1人エマ 最後に
エマは仲間を失った際の、自分の判断が間違っていたのかと自問自答をします。誰かが死んでしまったことを自分のせいのように自分を攻め立て、時には塞ぎ込んでしまいます。そんな少女が周りと助け合いつつ、成長していく物語でもあるように感じる、本作。今後が楽しみですね。最後になりましたが、本日もご視聴いただきまして、ありがとうございました。今後ともによろしくお願いいたします。ぜひともチャンネル登録、コメント、評価のほどよろしくお願い致します。
