【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10

NARUTOは週刊少年ジャンプで連載していた忍者をテーマとした人気格闘漫画です。主人公のうずまきナルトが里の長である火影を目指す物語であり、努力やあきらめない事の重要性をテーマとしています。NARUTOには様々な名言があるので、読んで勇気づけられる人も多いのが特徴です。今回は、そんなNARUTOの中から準主人公であり、復讐のためにあらゆるものを犠牲にしてでも目標を達成しようとするうちはサスケの名言をランキング形式で紹介していきます。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第10位　「怪我はねーかよ、ビビり君」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
まず、初めに紹介するうちはサスケの名言ランキングベスト10の第10位は、「怪我はねーかよ、ビビり君」というセリフです。このセリフはサスケやナルトが所属する第7班の任務中のサスケがナルトに対して言ったセリフです。突然現れた忍に対してビビッて動けないナルトでしたが、サスケは素早く動いて2人の敵を圧倒します。うちはサスケの身体能力や格闘センスが垣間見れるシーンでもあり、エリートさが伝わる場面でもあります。この時はまだ、ナルトとサスケの間にある差も大きく、サスケのかっこよさが目立つ場面でもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第9位　「初めから独りっきりだったてめーに！！オレの何が分かるんだってんだ！！！アァ！！？つながりがあるこそ苦しいんだ！！それを失うことがどんなもんかお前なんかに・・・！！」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
次に紹介するうちはサスケの名言は、「初めから独りっきりだったてめーに！！オレの何が分かるんだってんだ！！！アァ！！？つながりがあるこそ苦しいんだ！！それを失うことがどんなもんかお前なんかに・・・！！」というセリフです。これは抜け忍になろうとするサスケを追ってきたナルトに言ったうちはサスケの名言です。ナルトとサスケはお互いに両親がいません。しかし、サスケの場合は兄に家族を皆殺しにされた辛さがあり、ナルトには自分の気持ちなどわからないと叫びます。そんなサスケの心の痛みが伝わる名言でもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第8位　「アンタの言ったとおり……アンタを恨み、憎み、そしてアンタを殺す為だけにオレは……生きて来た!!」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
「アンタの言ったとおり……アンタを恨み、憎み、そしてアンタを殺す為だけにオレは……生きて来た!!」というセリフもサスケの人生を表す名言と言えるでしょう。うちはサスケは幼い事に兄のうちはイタチに家族やうちは一族を殺されています。そして、唯一生き残ったサスケはイタチに復讐するためだけに強くなる努力をして生きてきました。そして、数年ぶりにサスケはイタチと再開し、イタチに対してこのセリフを言います。うちはサスケの覚悟と強い意志が感じられる名言です。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第7位　「サクラ…　誰だお前をそんなにした奴は…」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
うちはサスケの名言ランキングベスト10の第7位は、「サクラ…　誰だお前をそんなにした奴は…」というセリフです。この名言は中忍試験の途中で気絶していたサスケが起き上がった時に言ったセリフです。サクラがサスケやナルトを守るために音忍と戦いピンチになった時にサスケが起き上がって怒りをあらわにするシーンです。呪印の力によって今までとは違う強さを手に入れたサスケのかっこよさが伝わるシーンでもあり、サスケがサクラに対して心配しているシーンでもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第6位　「オレは　お前とも闘いたい…」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
「オレは　お前とも闘いたい…」というセリフもうちはサスケの中では重要な名言です。中忍試験で個人戦となって戦う前のサスケがナルトに対して伝えた名言であり、サスケがナルトを認めた証でもある名言です。呪印のせいでまともにチャクラも練れないサスケを心配してサクラは棄権させようとします。しかし、サスケはそれを止めて戦いたいことを伝えます、そして、ナルトとも戦いたいと伝える姿はかっこよくライバル関係が芽生えだして来たシーンでもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第5位　「オレは戦場へ行く。里を・・・イタチの思いを・・・無にはさせん」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
次に紹介するうちはサスケの名言ランキングベスト10の第5位は、「オレは戦場へ行く。里を・・・イタチの思いを・・・無にはさせん」というセリフです。この名言は、第4次忍界大戦中のうちはサスケの言葉です。木の葉の里と暁の二重スパイを行っていた兄であるイタチの本当の目的を知ったうちはサスケの決意のシーンであり、兄を想うサスケの愛情深さが伺えます。うちは一族の者は皆愛情深い性格の者が多く、だからこそ復讐にかられてしまうこともあります。イタチの無念を晴らそうと戦争を終わらせ、里を再構築させようとするサスケの新たな方向転換の場面でもあり、重要なシーンでもあるのでランクインしています。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第4位　「……知るか…よ… 体が 勝手に…動いち…まったんだよ…バカ…!」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
「……知るか…よ… 体が 勝手に…動いち…まったんだよ…バカ…!」というセリフも本当は仲間想いで優しいサスケらしい名言です。波の国での任務中に白という氷遁使いの敵と戦います。そして、うちはサスケは写輪眼を開眼し始め白の秘術も打ち破ろうとします。そこで、白も負けじとナルトを集中して殺そうとします。そこで、サスケがナルトをかばうためにツッコんで傷ついた時の名言です。うちはサスケとうずまきナルトの友情が芽生える重要なシーンでもあり、サスケのかっこよさが伝わる場面でもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第3位　「これが眼で語る戦いだ　うちはを・・・なめるな」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
うちはサスケの名言ランキングベスト10の第3位は、「これが眼で語る戦いだ　うちはを・・・なめるな」というセリフです。この名言はうちはサスケが木の葉の里の上層部の者であり、根という組織のリーダーでもあるダンゾウと戦った時のセリフです。ダンゾウもうちは一族の写輪眼を体内にいくつも取りこんでおり、写輪眼による術の応酬による激しい戦いが繰り広げられました。しかし、うちはサスケは術のタイミングを見極めて最後に幻術でダンゾウをハメて追いつめます。その時に言ったのがこのセリフです。正統なるうちは一族のうちはサスケだからこそ言えるセリフでもあり、うちはという一族を誇っているサスケの自負が見られます。復讐に燃えるダークなサスケのかっこよさが見られる場面でもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第2位　「この眼は闇が良く見える」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
次に紹介するうちはサスケの名言は、「この眼は闇が良く見える」というセリフです。この名言は、うちはサスケがうちはイタチの眼を手に入れより強力になった時の名言です。兄であるうちはイタチの目的を知り、兄を利用した木の葉を潰すために復讐を誓うサスケが印象的です。中二病的なセリフではありますが、サスケだからこそかっこよく感じる名言でもあります。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10第1位　「・・・るっせーよ・・・ウスラトンカチ」

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
最後に紹介するうちはサスケの名言は、「・・・るっせーよ・・・ウスラトンカチ」というセリフです。このセリフは、第4次忍界大戦が終わり、うちはサスケとうずまきナルトの最終対決での言葉です。一人になろうとするサスケの考えを考え直させるためにうずまきナルトは戦います。そして、最後にはサスケがナルトを認め、受け入れます。長かった二人の因縁も取れ、二人の関係が元に戻った印象的なシーンでもあり堂々の1位としました。

【NARUTO】クールだけど本当は愛情深い!!うちはサスケの名言ランキングベスト10まとめ

出典: NARUTO -ナルト- ©岸本 斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
今回はNARUTOに登場する準主人公であるうちはサスケの名言をランキング形式で紹介しました。うちはサスケは復讐を目的としていただけにダークな発言も多いですが、愛情深いからこそ復讐にかられやすいとも言えます。冷たい言葉の裏に隠された愛情を失った悲しみが深く考えさせられる名言となっている場合が多いようです。