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ハイスコアガール

【ハイスコアガール】今でも不朽の名作揃い!?作中で登場したゲーム10選!!

更新日:

負けるガイル

90年代のゲームセンターを舞台にしたアーケードラブコメディー『ハイスコアガール』では膨大な量のゲームが登場します。ハイスコアガールの作中で重要な位置付けのゲームや今なお色褪せることのない名作ゲーム、あと個人的に好きな作品を独断と偏見で10作品選出してみました!!

名作その①ストリートファイターⅡ

ストⅡ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1991年に株式会社カプコンからアーケードゲームとして登場した対戦格闘ゲームで、爆発的なヒットとともに格ゲーブームの火付け役となりました。後に登場する格闘ゲームの雛形とも言える基本的なシステムを確立した作品で、当時のゲーム業界に革命をもたらした作品です。

作品について

負けるガイル
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

8人のキャラクターの中から一人を選び、戦っていき選ばなかったキャラクターは敵として登場します。6ボタンで弱中強パンチ、弱中強キックと割り当てられ、逆方向レバー入れでガードなど多彩なアクションと駆け引きの要素が存在し、奥深い対戦が楽しめる作品。爆発的なヒットに加え、数多くの移植、続編、アニメ化映画化などのメディアミックス展開も為されました。負け顔グラがコミカル。

ハイスコアガールでの位置付け

投げハメするハルオ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
格ゲーブームの始まりとも言われる本作品はハイスコアガール内でも始まりの作品で、ゲーム以外に何の取り柄もない主人公『矢口 ハルオ』が、最弱キャラザンギエフを使って28連勝したヒロイン『大野 晶』の鼻っ柱をへし折り、自分のプライドを守るために『待ちガイル』と『投げハメ』という反則技を使いリアルファイトになるという因縁から始まり、次々に登場するストⅡシリーズとともに主人公のハルオも成長していきます。

名作その②スプラッターハウス

スプラッターハウス
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1988年に株式会社ナムコからアーケードゲームとして登場した横スクロールアクション。捕らわれた恋人のジェニファーを救うために主人公のリックが化け物の巣くう館に乗り込み敵を倒していくゲーム。当時流行していたホラー映画やスプラッター映画に影響を受けているため、残酷でグロテスクな表現が特徴的な作品です。

作品内容

主人公のリックはただの大学生でしたが、伝説の仮面『ヘルマスク』を被ることによって精霊の力を借りて超人的な身体能力とジェイソンさながらの出で立ちを手に入れました。怪物をなぎ倒しながら屋敷を進んでいくリックは遂に恋人のジェニファーと再会します。

しかし、リックが駆けつけたときにはすでに何かされていたようです

スプラッターハウスジェニファー
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
なんと、ジェニファーは怪物と化してしまいました。怪物と化したジェニファーはリックに襲いかかります。ジェニファーを手にかけてしまったリックは館の心臓部に進み全てを終わらせますが、屋敷を出たところでラスボス『ヘルカオス』が登場します。ヘルカオスはリックに力を貸していた仮面の精霊が地中の怪物に宿った姿です。仮面の精霊は自分が復活するためにリックを利用していたのです。

ハイスコアガールでの位置付け

追いかける大野
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
小学生編のハルオは当初、自分の聖域に入り込んできた大野を忌々しく思っていました。その気持ちを『スプラッターハウス』にぶつけました。それを後ろでじっと見ていた大野はハルオが帰ろうとすると、執拗に追いかけてきました。

実はホラーが苦手なだけだった

怖かった大野
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
ハルオは大野がゲーセンに入り浸っていることを暴露してやろうと企んでおり、それを阻止するために追いかけられたのだと思ってましたが、実はスプラッターハウスを見ていて一人で帰るのが怖くなっただけでした。

名作その③ファイナルファイト

ファイナルファイト
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1989年に株式会社カプコンからアーケードゲームとして登場したベルトスクロールアクション。ベルトスクロールアクションの知名度を上げた作品で、登場するキャラクターの多くはストリートファイター系列の作品に参戦しています。

作品について

暴力と死が蔓延する「メトロシティ」の市長マイク・ハガーはメトロシティの一大犯罪組織「マッドギア」に徹底的な攻撃を加えました。その結果、報復としてハガーの娘「ジェシカ」が誘拐されてしまいます。元プロレスラーの市長ハガー、ジェシカの恋人コーディー、コーディーの友人ガイはジェシカを助け出すためにマッドギアに挑むのでした。

波乱万丈なコーディーの人生

転落するベルガー
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
ラスボスベルガーをビルから突き落としてメトロシティは平和になり、めでたく終わりますが、ファイナルファイトのキャラクターの一人「コーディー」は平和な町に馴染めずに暴力に明け暮れ、しまいには傷害事件を起こして逮捕されるという波乱万丈な人生を送っています。実はストリートファイターシリーズの最新作にも登場しており、そこで彼の衝撃的な末路を見ることが出来ます。

ハイスコアガールでの位置付け

プレイミスに制裁を加える大野
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
小学生編の大野が駄菓子屋ゲーセンでプレイし、苦戦していたところをハルオがよかれと思って乱入するも、それに対して鬼の形相を見せます。実は大野は苦戦していたわけではなく、わざと後がない状態にして自分を追い込んでいたうえハイスコアを狙っていたのです。その後をハルオが足を引っ張るたびに暴力で返しつつも、結局ベルガーをビルから突き落としハイスコアもとってしまいました。

大野にとって思い入れのある作品

その後も、遊園地に遊びに行ったもののゲーセンしか居場所がない二人がプレイしたり、ハルオが大野に拉致されたときにも一緒にプレイしています。ハルオと一緒にプレイしたゲームということもあってか、大野にとってはとても思い入れの深い、お気に入りの作品です。

名作その④スウィートホーム

スウィートホーム
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
1989年に株式会社カプコンからファミリーコンピュータ用のゲームソフトとして発売されたロールプレイングゲームです。伊丹十三監督のホラー映画『スウィートホーム』をゲーム化した作品ですが、RPGとしてもキャラクターのロストや回復アイテムに制限があるなど、恐怖をあおる斬新なシステムが取り入れられています。

作品について

スウィートホームまみやふじん
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
本作品は1989年のファミコンの作品で、恐怖を煽る演出にも限界があると思う人もいるかもしれませんが、RPGならではの恐怖やパニックを煽る演出は下手なホラー作品よりもずっと怖い作品で、ファミコンソフトと侮ってはいけません。間宮夫人はガチで夢に出ます。

独特のシステムが存在

登場する5人のキャラクター、かずお、あきこ、えみ、あすか、たぐちは特に仲がいい訳ではないらしく4人以上で行動したがらないため、基本的に3人と2人のパーティーで進めていくことになります。

ピンチの仲間を助けられないと…

スウィートホーム死亡シーン
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
戦闘中に仲間を呼ぶことで仲間と合流して戦闘を行うことが出来るほか、間宮邸には随所にトラップが仕掛けられているので、誰かが罠に嵌ったときには行動できる別のキャラクターが助けに行かなければいけません。助けられないとそのキャラクターは死んでしまい、トラウマ必至の死亡シーン以降登場しなくなります。

マルチエンディングシステム

マルチエンディングシステムでそのエンディング分岐条件は生存者の数、ついでに5人生存のエンディングではホラー特有の衝撃のラストを迎えます。

ハイスコアガールでの位置付け


出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
ハルオの影響でゲームに少しだけ興味を持ち始めた小春が、プレイしたいゲーム(厳密にはハルオにプレイしてもらい、自分は横で見たい)として挙げた作品。なお、このゲームは一人で部屋を暗くしてやるには心臓に悪いゲームなので、ハルオと一緒にプレイしたいゲームと言えるでしょう。

名作その⑤セプテントリオン


出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
1993年にヒューマン株式会社からスーパーファミコン用のゲームソフトとして発売された2Dアクションアドベンチャーです。豪華客船レディ=クリサニア号が海難事故により転覆し沈没しかけの状況から脱出するゲームです。現実の時間60分以内に脱出しなければゲームオーバーとなります。

作品内容

沈没しかけの豪華客船から脱出することが目的ですが、主人公一人で脱出した場合にはバッドエンドとなり、グッドエンディングを見るためには取り残された乗客を助け、ともに脱出しなければいけません。

助けた乗客によってエンディングが変化

死んでる乗客
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
助けられる乗客には点数が付いており、クリア時の合計点数でエンディングが決まります。また主人公にはキーパーソンが設定されており、キーパーソンを救出できたがどうかでもエンディングが変化します。

脱出には運も絡むセプテントリオン

また沈没中の客船はランダムで傾くことがあり、傾きによっては今までに通れなかった場所が通れるようになったりする反面、タイミングが悪いと高所から落下してしまうこともあります。NPCが高所から落下すると当然即死ですが、主人公だけは『痛い』で済みます。なおPS版は存在しません。アーカイブスにもあるわけない。

ハイスコアガールでの位置付け


出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
スウィートホーム同様、小春が興味を持ったゲーム。パニックを煽るゲームなので多分大野は苦手。

名作その⑥クロノ・トリガー

クロノトリガー
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1995年に株式会社スクウェアからスーパーファミコン用のゲームソフトとして発売したロールプレイングゲームです。当時RPGの二大巨塔であったスクウェアとエニックスがタッグを組み、ファイナルファンタジーの坂口博信、ドラゴンクエストの堀井雄二、ドラゴンボールの鳥山明が結集したドリームプロジェクトとして開発され、非常に高い期待から生み出された本作品はゲーム史に残るほどの名作でした。

作品内容

主人公のクロノは千年祭で金髪の女の子マールと出会い、二人で千年祭を回ることになります。そこで幼馴染のルッカの発明した転送装置に乗ったマールはどこかに消えてしまいます。クロノは転送装置でマールを追いかけますが、転送した場所は過去の世界でした。

クロノトリガー過去へ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

過去・現在・未来が交錯するストーリー

自分たちに降りかかる災難を解決していくうちに遙かな未来へたどり着いたクロノたちは未来が『ラヴォス』によって滅ぼされていたことを知り、過去・現在・未来をタイムトラベルし、世界を救うことを決意するのでした。キャラデザ、音楽、ストーリーなど全てが高水準で今なお人気のある作品です。

斬新なシステムもある

王道的なストーリーではありますが、随所で斬新なシステムが採用されています。例としてはマルチエンディングが採用されており、ラスボスを倒すタイミングでエンディングが変化します。さらには強くてニューゲームを採用、今なお強くてニューゲームという用語は使われますが、始めてこの言葉が使われたのがクロノトリガーです。

ストーリーにはそれほど絡まないミニゲームもある

千年祭では数多くのミニゲームがあり、クリアしてもストーリーに大きく関わることはありませんが、等身大の人形を手に入れて部屋に飾ったり出来ます。

ハイスコアガールでの位置付け

ゲーセンから遠のいていたハルオ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
受験に失敗したハルオが家庭用ゲーム機に浮気していたときにプレイしていた作品。RPGツクールでクロノ・トリガーのようなゲームを作ろうとしていましたが、無理がありました。

名作その⑦ヴァンパイアハンター

ヴァンパイアハンター
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1994年株式会社カプコンからアーケードゲームとして登場した対戦格闘ゲーム「ヴァンパイア」のバージョンアップバージョンで、新キャラのレイレイとドノヴァン、ボスキャラのパイロン、フォボスが使用可能になっています。登場するキャラクターは吸血鬼やサキュバス、狼男などの伝説上の存在が使用キャラクターとなっています。

作品内容

ヴァンパイアシリーズで特徴的なシステムは自由度の高いコンボが生み出せる『チェーンコンボ』ガード中にも切り返せる『ガードキャンセル』のシステムはヴァンパイアならではのシステムで、最近の格闘ゲームでは同様のシステムを組み込んであるゲームも多数存在します。

ハイスコアガールでの位置付け

ハルオVS小春最終決戦
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
ストリートファイターシリーズ以降の格闘ゲームとして、ハルオも稼働日を待ちわびていました。しかし、後続のハンターでは一時期ゲーセンから離れていたこともあって、格下だと思っていた小春に手も足もヒトダマも出せませんでした。しかし、小春との3本勝負の最終決戦はヴァンパイアハンターでの勝負で、ビシャモンVSフォボスの壮絶な戦いを繰り広げました。

名作その⑧RPGツクール


出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1995年に株式会社アスキーからスーパーファミコン用のゲームソフトとして発売したRPG制作ソフトです。PC98の『RPGツクールDante98』を移植したもので自分だけのゲームを作ることが出来ます。

作品内容

初代RPGツクールが発売から年数が経った現在でも、新しいRPGツクールが出続けいます。むしろインターネットの普及により作品の公開が容易になったことから、数多くのツクール製RPGが世に出ることになり寧ろ現在の方が、RPGツクールによるRPG製作は過熱していると言えます。有名所は『青鬼』『のび太のBIOHAZARD』『イストワール』『Nepheciel』など

ハイスコアガールでの位置付け


出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
大野の姉『大野 真』によって、大野が外出すらままならない英才教育を受けていることを知ったハルオが、RPGツクールによって大野のためのRPGを作り上げました。

大野家の教育方針が変わるきっかけに

しかし、指南役の業田 萌美に見つかり問答無用で処分されてしまったことにより、大野は今までにないほどの拒絶を萌美に向け、それにより萌美は自分の教育方針を見直すきっかけとなりました。

名作その⑨ときめきメモリアル

ときめきメモリアル
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
1994年に株式会社コナミから登場した恋愛シミュレーションゲームです。PS版やスーファミ版が有名な作品ですが、実は初登場はPCエンジン。PCエンジンの市場自体が末期であったご時世での大ヒットであり、生産量が少なくプレミアが付いた。PS版ではインターフェイスなどの改善がなされ、恋愛シミュレーションというジャンルを築いた作品です。

作品内容

自分のステータスを上げて、女の子と知り合いデートを重ね最終的に意中に女の子から告白されるのがゲームの目的です。

メインヒロインにしてラスボス『藤崎詩織』

一緒に帰って噂をされると恥ずかしいし
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
しかし、パッケージに描かれているメインヒロインの『藤崎詩織』が実はラスボス的存在です。藤崎詩織は言ってみれば完璧超人なので理想が非常に高く、まともに相手をして貰うには相当高いパラメータが必要になってきます。主人公の幼馴染でありながら「一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし…」というド辛辣な言葉を浴びせてくるのはあまりにも有名。

恋愛シミュレーション型爆弾解除ゲーム

初代ときメモを一言で言い表すのならば、『爆弾解除ゲーム』で色んな女の子に八方美人な態度を取っていると、女の子に爆弾がくっつきます。例えば一緒に帰るのを断ると勿論爆弾が付きます。しかし、一緒に帰るとそれを遠巻きに見ていたであろう複数の女の子に爆弾が付きます。

爆発したらもうおしまいだぁ!!

プレイヤーはその爆弾を全力で解除しに行かなければいけません。爆弾が爆発すると、女の子全体の好感度ががくっと下がります。傷つけられた女子達の噂は一瞬で全校生徒へ広がるようです。女は怖い…。こうなってしまってはもう誰かから告白されるのは絶望的……そういうときは腹いせにイタズラ電話でもしまくってやりましょう。

ハイスコアガールでの位置付け

ときメモをプレイするハルオ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
ハルオに女心を学ばせるために、大野の姉がハルオに押し付けたゲーム。ときメモでもハルオはゲーム脳に苦しめられ、実の母親、大野の姉、さらには小春にまでプレイを監視されながら、例に漏れず爆弾塗れとなったゲームの中のハルオは『女々しい野郎どもの詩』を聞くハメになりました。

名作その⑩カイザーナックル

カイザ-ナックル
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会

作品概要

1994年に株式会社タイトーからアーケードゲームとして登場した対戦格闘ゲームです。対戦格闘ゲームの最盛期に発表された作品ですが、あまり注目された作品ではありませんでした。しかしながら、その知名度を上げたのは最強最悪のラスボス『ジェネラル』の存在です。

作品内容

格ゲーの歴史の中でも最強最悪ともラスボス『ジェネラル』の性能はとんでもない反則性能、でこちらの攻撃の殆どを潰してくるほか、ガードさせて不利、超性能の飛び道具など、かのゲーメストでも攻略法は「気合いでなんとか…」するしかないと言わしめるほどとんでもないラスボス。とんでもない性能のジェネラルですが、ジェネラル実は尖兵に過ぎないことが明かされます。

ハイスコアガールでの位置付け

ジェネラルを倒すハルオ
出典: ハイスコアガール ©押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
小春との直接対決に勝利したハルオは、小春の心を打ち砕いたことにより、溝の口のゲーセン勢から蛇蝎の如く嫌われたハルオはイジワルされまくって居場所がなくなったことから、渋谷に赴きます。渋谷のゲーセンでジェネラルに挑んでいた渋谷勢に絡まれたものの、かつて大野が発見した対ジェネラル用のハメ技を使い勝利したことから渋谷勢に受け入れられました。

ハイスコアガール名作ゲーム10選まとめ

ハイスコアガールに登場した作品を10作品まとめてみましたがいかがでしたか?今、プレイしても面白い作品ばかりだと思います!もし、興味が湧いたらカイザ-ナックルが稼働している店舗を全力で探すといいと思います!

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