のんのんびよりの主な舞台となる旭丘分校。生徒数は少なくなんと全校生徒合わせてもたったの5人!という事で今回は小学生から中学生までの生徒や教師、さらには卒業したOBまで!旭丘分校に関わる全ての登場キャラを紹介していきます!
目次
宮内れんげ(みやうちれんげ)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
主人公であり最年少の小学1年生。見た目は年相応に見えますが、考えている事や言動はかなり個性的で天才肌です。成績はテストで100点が当たり前。しかし動物に対して一般人には到底理解できない名前を付けるネーミングセンス、姉のひかげの絵を描いた時は「苦悩」というタイトルでかなり個性的な絵を描いていました。
一条蛍(いちじょうほたる)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
第1話で東京かられんげ達のいる田舎へと引っ越して来た小学5年生の女の子。見た目は大人びていて、身長は164㎝と成人女性並みの大きさです。そんな蛍が大好きなのは同じ学校に通う小鞠先輩!あまりに好きすぎて小鞠の人形、通称「こまぐるみ」を大量に作ってしまうほど。小鞠が絡むと目の色を変えて周りが見えなくなってしまいます。
越谷小鞠(こしがやこまり)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
中学2年生と学校に通う女子の中では最年長ですが、身長は140㎝未満とかなり小さめで本人もその事を気にしている様子。中身はというとやはり子供っぽいところが多く、妹の夏海にはいつもおもちゃにされてしまいます。よく「こまちゃん」と呼ばれていますが、小さいを意味するあだ名で本人的に気に入っていません。
越谷夏海(こしがやなつみ)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
姉の小鞠より1つ下の中学1年生。とにかく活発でジッとしている事が出来ず、しょっちゅういたずらをしては母親を中心に叱られています。れんげとは気が合うのか特に仲が良く、「なっつん」「れんちょん」と呼び合っています。兄とコミュニケーションをとれる数少ないキャラで、子供の頃は兄と結婚するという程大好きだったようです。
越谷卓(こしがやすぐる)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
夏海と小鞠の兄で中学三年生で作中唯一の男子キャラ。声を出す事がほとんどなく、アニメの中でも会話シーンは無し!喋ろうとした事は何度かありましたが、結局声を出す事は一度もありませんでした。いろいろな分野で才能を発揮し、見た目はおとなしそうなイメージですが、家ではエレキギターで演奏したりしています。
宮内一穂(みやうちかずほ)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
れんげ達の通う旭丘分校の教師でれんげの姉。家ではもちろん学校でもしょっちゅう居眠りをしており、そのせいか目はいつも閉じています。一応教師ではあるものの遠足で田んぼの田植えを手伝わせたりして反感をかう事もしばしば……電車に乗って出かけた際はベンチで居眠りをしてしまい、1人だけ駅に取り残されてしまいました。
宮内ひかげ(みやうちひかげ)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
旭丘分校を卒業した高校1年生。れんげのもう一人の姉。卒業後は東京の高校へ通うために上京しその事を自慢げに話しだし都会っ子のように振る舞いますが、本物の都会っ子である蛍が引っ越して来たため劣勢に……顔はれんげに似ていますが、頭の中身は全く違い典型的なおバカキャラで夏海と近い感じです。
加賀山楓(かがやまかえで)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
旭丘分校の卒業生で駄菓子屋を営む20歳。子供の頃に赤ちゃんだったれんげの面倒を1日見た事をきっかけにれんげの事が大好きになってしまい、れんげが小学生になっても甘い所が多々あります。れんげのトレードマークでもあるリボンを最初に付けた人物でもあり、れんげとは姉妹のような親子のような不思議な関係です。
富士宮このみ(ふじみやこのみ)
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
旭丘分校の卒業生で高校3年生。小鞠たちの隣の家に住んでおり、ちょくちょく遊びに来たりします。通っている高校も地元で生っ粋の田舎っ子ですが、見た目は綺麗なお姉さん系で上京したひかげより都会っ子ぽく言葉に訛りなどもなし。れんげに自分が妖怪だと嘘をついてからかったりするいたずら好きな所もあります。
旭丘分校メンバーまとめ
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
現役の学生から卒業生まで、人数は少ないですが個性の強いキャラクターが集まる旭丘分校。全員にそれぞれの魅力がたっぷりあるので、あなたの好みのキャラも必ず見つかると思います!是非視聴してみてください!