『ラブライブ！』には個性豊かなメンバーが揃っていて、異なる魅力を持っています。今や国民的なアニメにまで数えられる『ラブライブ！』から、今回はμ’sメンバー1年生メンバーの小泉花陽をピックアップ！かよちんの相性で親しまれている小泉花陽の魅力を10個紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください♪
目次
小泉花陽のプロフィール
出典: ラブライブ ©プロジェクトラブライブ！ KLabGames bushiroad SQUARE ENIX CO., LTD.
音ノ木坂学院1年生の小泉花陽はスクールアイドルが大好きな女の子で、その情熱もμ’sの仲ではトップクラスとなっています。1月17日生まれとなっているためμ’s最年少メンバーとなっており、見た目からも感じられる柔らかいほっぺが特徴に。またいつも困り顔になっているのもかわいらしく、どこか守ってあげたくなるような印象があって、多くのラブライバーから愛されているキャラクターです。
温和な性格に包容力がある
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小泉花陽はとても温和な性格をしており、それでいて極度のあがり症や怖がりで泣き虫といった一面もあります。他のメンバーには積極性や我が強いところもあって、小泉花陽は彼女たちと比べると一見して地味に見えるかも知れません。しかし友達想いで中にも優しく接しており、どのメンバーよりも包容力を感じられる女の子でもあります。そのため小泉花陽に癒されているファンは多く、彼女の魅力に自然と虜になることも珍しくありません。
小泉花陽の魅力1：困り顔がとてもかわいい
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さっそく小泉花陽の魅力に迫っていきますが、何と言っても特徴的なのはいつも困り顔になっている様子です。μ’sに加入してからの小泉花陽は仲間たちとしっかり会話をしていますが、どこか自信なさげに話しています。ただその表情から発せられる言葉の一つ一つはかわいらしく、舌足らずな声も相まって一気に夢中になってしまう人が続出しており、病みつきになってしまうでしょう。
スクールアイドルのことになると目つきが変わる
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どこか自信なさげに行動している小泉花陽ですが、大好きなアイドル関連の話題になれば目つきが180度変わるのも大きな魅力となっています。今にも泣きだしそうな表情から打って変わって、鋭い目つきを見せて熱く語り出すなど、根っからのアイドル好きであることが窺えるでしょう。口調も少し早口となり、声も大きくなって周囲が見えなくなるほど語り始めますが、小泉花陽にとってアイドルとは欠かせない存在なのかもしれません。
小泉花陽の魅力2：内気な性格ゆえ守りたくなる
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小泉花陽は見た目から想像できるように、内気な性格で積極的に行動するタイプではありません。幼馴染の星空凛とずっと一緒に行動しており、彼女にリードされながら過ごしてきたため、どちらかと言えば受け身タイプのキャラクターです。μ’sに加入するかどうかで悩んでいる際にも星空凛が彼女の背中を押しており、小泉花陽には不思議と守ってあげたくなるような魅力が含まれています。
自信も持てないため諦めがちに
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内気な性格が影響しているのか、小泉花陽はどうしても自分に自信を持てないキャラクターとなっています。スクールアイドルを始めようとしても「自分には向いていない」と勝手に判断して諦めてしまうことも。それゆえに頑張って自分の意志を伝える場面や行動しているシーンでは、彼女の成長ぶりを如実に確認できるでしょう。μ’sに憧れて初ライブを観に行く様子から加入してから頑張っている様子など、行動の一つに勇気を振り絞っているため、応援したくなる気持ちにもなれます。
小泉花陽の魅力3：想定外の事態にとても弱い
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小泉花陽は小さな子供と遊ぶことが得意で幼稚園の先生や保育士に向いていると考えていますが、小さな男の子のいたずらでスカートをめくられると悲鳴を上げてしまうなど、想定外の事態に弱いという一面があります。アニメでも突発的なできごとに対して困惑する様子が見られており、μ’sに加入するかどうかで悩んでいる時に星空凛と西木野真姫の意見に板挟みにされ悲鳴を上げていました。
「誰か助けてー！」と泣き叫ぶ様子が多い
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様々なトラブルに巻き込まれては、「誰か助けてー！」と叫んでしまう小泉花陽。特に幼馴染の星空凛とは性格が真反対であるため、突拍子のない行動に振り回されて助けを求めてしまうことも。ごくまれに「神様助けてー！」というセリフになりますが、彼女が困難に直面していると手を差し伸べてあげたくなってしまいます。そんな問題やトラブルに巻き込まれやすい小泉花陽ですが、その度にかわいらしい悲鳴を聞くことができます。
小泉花陽の魅力4：眼鏡をかけた姿がキュート
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μ’sに加入するまでの小泉花陽は眼鏡をかけており、より大人しそうな女の子である風に描かれています。多くのラブライバーも眼鏡姿の小泉花陽には太鼓判を押しており、とてもかわいらしいと評判でした。しかしスクールアイドル活動を始めると激しい運動に対応するため、眼鏡からコンタクトレンズへと変更してしまいます。これには残念との声が多数上がっていますが、休日など練習以外でのシーンでは眼鏡をかけているため、かわいらしい姿を度々目撃することができます。
クラスで目立たない地味な女の子
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性格と眼鏡をかけている様子から、どちらかと言えばクラスの中では目立たない大人しく女の子である小泉花陽。しかしμ’sとしてスクールアイドル活動を始めると徐々に自分を出していくようになりますが、それでも仲良く過ごしているのは幼馴染の星空凛と同じ1年生の西木野真姫くらいです。他のクラスメイトと関わっているシーンはありませんが、2人との関係はとても強い繋がりで結ばれているといって過言ではないでしょう。
小泉花陽の魅力5：スクールアイドルへの興味が強い
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小泉花陽は幼い頃からアイドルになりたいという夢を持っており、スクールアイドル活動を始めたことで叶っています。作中では母親が登場していませんが、元アイドル研究生だったという事実が明らかになっており、小泉花陽は遺伝的にアイドル好きになったのでしょう。スクールアイドル全般の知識に長けており、ライバルとなるA-RISEの知識も相当で、目の色が変わってしまうのも頷けるはずです。
μ’s結成ライブは自分の意志で観覧
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アイドルに対して強い興味を持っているため、小泉花陽は音ノ木坂学院にスクールアイドルが誕生したことを心の底から喜んでいました。μ’s初ライブとなった講堂には自分の意志でしっかりと観覧しており、高坂穂乃果・南ことり・園田海未3人の渾身のパフォーマンスに感化されるのでした。そして自分もスクールアイドルをやってみたいと思うようになり、友人たちに背中を押されてμ’s加入を果たします。
小泉花陽の魅力6：μ'sの中でも頑張り屋さん
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スクールアイドルへの知識や興味が強いこと以外、あまり目立った長所や強みを持っていない小泉花陽ですが、それでも必死になって日々の練習に取り組んでいます。またグループ内でもリーダーシップや作詞作曲など直接的な貢献はできませんが、いち早くラブライブ！開催決定の知らせを入手するなど、情報収集の面では活躍しています。目に見えて活躍している様子はありませんが、地味ながらも何かしらμ’sのために行動しているのは、小泉花陽の魅力の一つなのかもしれません。
ごはんの誘惑に負けてもダイエットに成功
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頑張り屋であるエピソードを象徴しているのは、アニメ第2期でのダイエット回でしょう。小泉花陽はとにかく白いごはんが大好きで、その影響で体重が増えてしまうことが珍しくありません。同じく高坂穂乃果も体重が増えていたため、2人には緊急でダイエットに取り組むことに。ただランニング中にごはん屋で食事をしてしまうものの、しっかりと体重を落として課題をクリアしているあたりが、頑張り屋で努力家であることを象徴しています。
小泉花陽の魅力7：白いごはんが何より大好き！
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小泉花陽のごはん好きエピソードは多々ありますが、特大のおにぎりを持参して苦悶の表情を浮かべることなく平らげてしまう様子がもっとも印象的に残ります。他にもカレーライスはごはんとルーを別々にして食べるという様子も描かれており、白いごはんに対して並々ならぬこだわりがあることを窺わせます。劇場版でもごはんがない環境で過ごしていたことから、ライスシックに陥っており、相当なごはん好きであることが分かるでしょう。
魚沼産コシヒカリとコラボを果たした豊穣の女神
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食べること自体が好きであることも窺える小泉花陽ですが、そんな彼女と魚沼産コシヒカリがコラボレーションをして販売されていた時期がありました。様々なコラボレーション企画が実施された『ラブライブ！』ですが、小泉花陽にしかできないコラボであり、彼女を推しているラブライバーも歓喜したはずです。「プレミアム米 はなよ」として販売され、幸せそうな表情を浮かべている小泉花陽はまさに「豊穣の女神」と呼べるかもしれません。
小泉花陽の魅力8：大親友は幼馴染の星空凛
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小泉花陽は同じ1年生の星空凛と西木野真姫と仲良く一緒に過ごしている様子が強く描かれています。特に星空凛とは幼稚園時代からの付き合いであり、小学校から高校に至るまでずっとそばで過ごしていたことから、切っても切れない関係にあります。また星空凛が音ノ木坂学院に入学できたのも小泉花陽が勉強を見てあげたという裏話もあります。そのためお互いのことをよく理解しており、支え合いながら育ってきたことも窺えるでしょう。
女の子らしさに悩む星空凛を後押しする
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μ’sに加入できたのは星空凛の後押しがあったおかげでしたが、小泉花陽はいつまでもサポートしてもらう立場にはありませんでした。女の子らしくなりたいという想いを知っていた小泉花陽は、ファッションショーでのステージで星空凛がセンターに立つことを推しており、コンプレックスを払しょくするきっかけを作っています。それまでずっと引っ張ってもらってきた小泉花陽でしたが、それまでの恩を返すように、今度は星空凛の背中を押してあげるのでした。
小泉花陽の魅力9：アイドル研究部の部長に就任
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μ’sは学校ではアイドル研究部として活動をしており、3年生メンバーが卒業することに伴って、小泉花陽は新部長に任命されます。それまで矢澤にこが部長を務めており、高坂穂乃果も生徒会長として活動していたことから、アイドルへの知識が深い小泉花陽が選ばれる格好になるのでした。それまで1人でアイドル研究部を続けていた矢澤にこも、小泉花陽なら安心して任せられるとして、信頼されている様子が窺えます。
矢澤にこを唯一尊敬する1人でもある小泉花陽
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矢澤にこは上級生として尊敬されるよりも、どちらかと言えばムードメーカー的存在です。ところが小泉花陽からすれば同じアイドルを愛する同胞であり、より豊富な知識を持っていることから、尊敬のまなざしで見つめている唯一の人物でもありました。矢澤にこも小泉花陽を特に可愛がっている様子が見受けられ、卒業する間際には秘蔵のコレクションを贈呈するなど、2人の間にはアイドル好き同士による固い絆で結ばれています。
小泉花陽の魅力10：ソロ曲は悲恋の歌が多い
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最後に紹介する小泉花陽の魅力は、彼女のソロ曲やユニット曲には悲恋の曲が多いことを挙げておきましょう。アニメの中ではスクールアイドルらしく活気に溢れるような曲が多くなっていますが、一方のソロ曲は小泉花陽を演じる久保ユリカさんの声質にマッチした内容の歌が多く、多くのラブライバーが虜になっています。小泉花陽の持ち味が存分に表れているため、ぜひその耳で聞いて魅力を感じてみてください。
特に人気が高いのは「孤独なHeaven」
出典: ラブライブ ©プロジェクトラブライブ！ KLabGames bushiroad SQUARE ENIX CO., LTD.
小泉花陽が関わっている曲で特に人気が高いのは、南ことりとの「孤独なHeaven」となっています。他にもPrintempsの楽曲「Love marginal」のソロバージョンも高い支持を得ており、聞けばヘビーローテーション入りしてしまうことは必至でしょう。スクールアイドルらしくパフォーマンスを披露している小泉花陽も魅力的ではありますが、彼女に夢中になってしまうきっかけになるため、覚悟を決めてから聞くことをおすすめします。
地味なかわいさが癒しになるかよちんこと小泉花陽♪
出典: ラブライブ ©プロジェクトラブライブ！ KLabGames bushiroad SQUARE ENIX CO., LTD.
小泉花陽の魅力を10個紹介しましたが、μ’s全体的に見てみると目立った特徴がないと言えるかもしれません。しかし地味ながらかわいいと感じてしまう魅力を持っており、そのことに気づくことによって急に愛おしくなってしまいます。そんな癒しにもなるかわいさこそ小泉花陽の真骨頂であるため、ぜひ彼女の仕草一つ一つに注目してみてください！
