約束のネバーランドの3話が公開されましたね!シスター・クローネが登場!漫画では感じられなかった彼女の独特なキャラ!非常にいい味を醸し出していました!この記事では、ネタバレをせずに要点をまとめて次回以降の話を楽しく見てもらおうというコンセプトのもと、いろいろな事を楽に解説させていただきます。
目次
アニメ3話 感想と要点まとめ タイトル
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
今回のタイトルは181045。今まで通り2045年10月18日を表しているかと思われます。シスターがきたのは2045年10月14日。ママが定時連絡をしていたのが17日と言っているので、翌日の発信機が耳にあることをノーマン、エマ、レイの3人で話た日ではないでしょうか?ちなみに鬼ごっこをした日は原作では2045年10月27日としっかり表記されています。
アニメ3話 感想と要点まとめ エマ、ノーマン、レイの作戦会議
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
エマ、ノーマン、レイの作戦会議での内容を簡単にまとめていきます。まず、農園についてわかった事は、キャロルが来たことから、補充され続ける1歳児を作る拠点がある事。そしてノーマンは同じ様な農園が存在している可能性も言及しています。この予測は正しく、ママ、イザベラの定時連絡の際、第3プラントと言っていることから、最低でも他に二つのプラントがあることになります。課題としては、発信機の在処を特定すること。どうやって全員で逃げるのか?ということをレイは真っ先にあげています。
一つここで疑問に思ったのが、なぜレイは発信機について2015年の技術では不可能と言ったのでしょうか?今は2045年のはずなのですが。おそらく何かの説明がおいおいなされそう。そういえば第2話でレイの読んでいた本も古かったですね。そしてノーマンも話していた様な、鬼に協力する大人の背景。こちらも気になるところです。
アニメ3話 感想と要点まとめ 発信機の在処が判明
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
コニーの補充としてやって来たキャロル。ここで発信機についての場所が特定されました!それが耳の裏。前回の動画で言っていたヒントってわかりましたか?実はママは何度かエマの耳を確かめる描写がありましたね。今回わかった発信機の情報を前回までにわかっていた事に足しておきましょう。前回までにわかっていたことは、体内のどこかにあり、人物の特定はできない。そして確認した時だけわかる。というものでした。今回の話では、それに加え、門や塀に近づいてもアラームはならない。そしてこちらは予測としてでしたが、発信機を壊したらアラームがなってしまうのではないかというものでした。
アニメ3話 感想と要点まとめ ママとクローネ
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
ママ、イザベラとシスター・クローネの会話でも事実と謎が含まれていました。まずイザベラが非常に優秀だったということ。上物以上の育成数は全プラント歴代一位だそうです。そしてシスター・クローネの言った、こちら側に戻って来られる機会をいただいて・・・。ママの言葉の、毎朝フルスコアをとるよりは簡単でしょう?この二つの言葉からシスター・クローネの生い立ちがある程度予想できそうですね。このシーンについて、イザベラはクローネに秘密を知られていることを共有しています。ここでママの言った、秘密の知られた子供は年長者2人。確かにコニーのぬいぐるみを持っていったのは2人。ではどうやってこの2人だと知ったのでしょう?今回の放送で解決済みでしたね!内通者の存在です。では一体誰なのか!?それはまた次回以降のお話!
アニメ3話 感想と要点まとめ ギルダの復習
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
エマと一緒に赤ちゃんのお世話をしていたエマ。急に存在感を出して来ましたね。鬼ごっこ終わりにも、シスター・クローネは、エマ、ノーマン、レイについでギルダの実力を評価していました。ここでギルダの復習を簡単にしておきましょう。ギルダの成績は出荷リストからこのフルスコア3人についでの4位。しかし、なにやらエマに聞きそびれていましたね。第一話ではオシャレに興味がある様な会話もしていました。
アニメ3話 感想と要点まとめ 鬼ごっこ
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ/出水ぽすか/集英社/CloverWorks
みんなを連れていくための鬼ごっこ訓練が始まりました。シスター・クローネも参加。ここでフルスコア3人の弱点も紹介されていました。ノーマンは体が弱かったことから体力。確かに、第一話で木から落ちる様子も描かれていました。レイは諦めやすいところ。こちらも小さい子供たちを足手まといといっています。レイは甘いところ。こちらは言わずもがなですよね。
アニメ3話 感想と要点まとめ 大事なポイント
・クローネはママを蹴落そうとしている
・イザベラは即出荷を望んでいない
・発信機は耳の裏
・内通者の存在
・急に存在感を出し始めたギルダ
・みんなで脱走するための鬼ごっこ訓練の開始
・あの方、グランマって一体?
簡単ではありますが、こんなところで!
約束のネバーランド、4話目も今から楽しみですね!