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BANANA FISH

【BANANA FISH】名シーンランキングトップ10!

更新日:

塀を跳び越える英二

現在放送中のアニメ『BANANA FISH』。原作は吉田秋生さんの同名漫画で、1985~1994年まで『別冊少女コミック』にて連載していた作品です。過去には舞台化もしていましたが、今回、吉田秋生さんの40周年記念プロジェクトとして、ノイタミナによって初めてアニメ化されました。本作はニューヨークを舞台に、2人の少年が「バナナフィッシュ」の謎に迫る物語です。今回は、『BANANA FISH』の名シーンについて紹介していこうと思います。

 

第10位 ストリートキッズに対するアッシュ・リンクス

銃を向けるアッシュ
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
アッシュ・リンクスの部下ともいえるストリートキッズがアッシュに秘密で敵対組織ともいえるコルシカ・マフィアのボスであるディノ・フランシス・ゴルツィネの言いなりになったときのこと。同じくストリートキッズの「あいつらを片付けられねぇなんてよ」という発言から、殺してしまうことが普通である場面ですが、アッシュは持ち前の腕の良さで相手の顔をかする程度の場所へ銃を撃ち、注意のみで済ませました。マフィアのボスであるディノ・フランシス・ゴルツィネがアッシュの部下にとある人物を殺害したことに対して「あの程度のことでわざわざお前の手を煩わすこともない」と発言した際に「人1人殺すのがあの程度のことか!」と怒りをあらわにすることもあり、厳しい世界でありつつもアッシュの人の良さがにじみ出ていることがわかるシーンです。

 

第9位 アッシュ・リンクスとマックス・ロボの初対面

握手を交わすアッシュとマックス
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
アッシュ・リンクスが収監され、同室のマックス・ロボと初めて会ったときのこと。質問攻めのマックスに対してアッシュはおしゃべりだと呆れます。マックスはジャーナリストだからと告げるのですが、そこでアッシュはマックスがバグダッドの730日という本を書いたグリニッジ・トリビューンのコラムニストであることを言い当て、さらにウィリアムオースターのルポの方が面白かった、「あんたはすかしたルポなんかより、コラムに絞った方がいいんじゃないの?」と、マックスが気にしていたことをズバっと突きます。ケンカが強く、頭のキレるアッシュですが、専門書や地方紙のコラムにまで目を通す、只者ではないと気づかされる名シーンです。

 

第8位 アッシュ・リンクスとマックス・ロボの殴り合い、その後

殴り合うアッシュとマックス
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
アッシュ・リンクスがマックス・ロボからアッシュの兄であるグリフィン・カーレンリースが亡くなったことを聞いたときのこと。アッシュは怒りをあらわにして立ち去ろうとするのですが、マックスはアッシュが脱走してしまうのではないかと心配になり引き留めます。ですが頭に血が上っているアッシュはお構いなしにマックスへ蹴りを入れ、立ち去ろうとします。しかし、これ以上問題を起こしてはいけないと考えていたマックスは激怒し、初めてアッシュへ殴り掛かります。そしてケンカがおさまって部屋へ戻ったとき。グリフィンが粗悪品の薬によって正気を失って暴走して銃を乱射したとき、それを止めるために足へと銃を撃ち込んだのはマックスだったということもあり、アッシュはマックスのことを恨んでいました。しかし、アッシュはその日初めて、バナナフィッシュのと関わりについて、全てをマックスに話します。「なぜ俺に話す?」と問うマックスに対しアッシュは「わからない・・・わからない、俺にも。あんたを憎めたらと思うよ。」と話し、「誰かを憎まなきゃ、救われなかった。」と告げます。アッシュはグリフィンに育てられてきたため、グリフィンが非常に大切な存在でした。過酷な状況で生活を送り続けているアッシュにとって、グリフィンは唯一の希望だったのかもしれません。そしてグリフィンの話題を共有できるのはマックスしかいませんでした。衝突の多い2人でしたが、絆のようなものが芽生えた名シーンです。

 

第7位 世話焼きのマックス・ロボ

酒を差し出すマックス
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
バナナフィッシュの話題から、アッシュ・リンクスがグリフィン・カーレンリースの弟であると知ったマックス・ロボ。そんな偶然に感動するマックスですが、アッシュはマックスのことを恨んでいました。当時、粗悪品の薬にやられて正気を失っていたグリフィンの足を銃で撃ったのはマックスでした。それをきっかけとしてグリフィンはもう歩くことができない状態となっていること、グリフィンから届く手紙からグリフィンが唯一信頼していた人物がマックスであり、そんな人に足を撃たれたことから、アッシュは怒りを隠せずにいました。これを機に、マックスとアッシュは同室でしたが、部屋を移してもらうことに。マックスはもうアッシュには関わらないと決めるのですが、アッシュの新たな同居人が危険な人物であることを知り、助けに向かいます。世話焼きではありますが、マックスは優しい心の持ち主であることがわかる、名シーンです。

 

第6位 アッシュ・リンクスとの面会

見つめ合う英二とアッシュ
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
アッシュ・リンクスが無実の罪で収監されているときのこと。刑務所で同室のマックス・ロボと話していくうちにバナナフィッシュが危険なものであることがわかってきたアッシュ。そこでどうにかバナナフィッシュの場所を移さなければと考えるのですが、口頭で伝えるわけにもいかず、悩んでいました。そこで、1度仮病を演じて手に入れたカプセルの中にその旨を記した手紙を入れ、面会にきた奥村英二に口移しで渡します。英二は刑事のチャーリー・ディキンソンからは、アッシュがコルシカ・マフィアとの間でごたごたがないようにとバナナフィッシュの行方について尋ねられていましたが、チャーリーに告げることなく、結果として英二が1人で行動に移します。アッシュがもう既に英二のことを信頼していること、英二もアッシュの気持ちを読んで行動していることがわかり、2人の絆が見える名シーンです。

 

第5位 奥村英二に自らの銃を渡すアッシュ・リンクス

銃を触る英二
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
奥村英二と伊部俊一が取材でアッシュ・リンクスの元を訪れたときのこと。アッシュが腰に銃をさしているのを見た英二は、「ちょっと持たせてくれないかな?」とアッシュに問いかけます。日本では日常に銃が存在しないので、物珍しさがあっての発言でしょう。しかし、自分の銃を今日会ったばかりの他人に触らせるというのは非常に危険な行為です。もしかしたら、取材と称してアッシュ自身を倒しに来た刺客という可能性もあります。ですがアッシュは、英二に銃を渡します。どうなることかとアッシュと英二の周囲の人物は緊張した空気になるのですが、英二は「わぁ~ずっしり重いや」とのんびり話しており、そのまま銃を返し、何事もなく事はおさまります。英二のマイペースさがよくわかるシーンであり、英二とアッシュの今後の関係性が垣間見えるような名シーンです。

 

第4位 出会ったばかりの奥村英二のためにリスクを冒すアッシュ・リンクス

振り返るアッシュ
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
アッシュ・リンクスと敵対関係にあるフレデリック・オーサーとコルシカ・マフィアの一員であるマービン・クロスビーが手を組み、スキップと奥村英二を誘拐したときのこと。アッシュは急いで2人も元へ駆けつけます。そこでオーサーに銃を捨てろと言われますが、唯一の武器でもあるためなかなか捨てられずにいました。その様子を見たオーサーは、英二を殺せと仲間に命じます。その言葉を聞き、アッシュは銃を捨てます。もし殺せと言われたのがスキップであるとしたらすんなりと納得できる状況ですが、まだ出会ったばかりである英二のためにそのリスクを冒すアッシュ。それを見た英二はアッシュに対して新たな気持ちを抱きます。アッシュの英二に対する気持ちを認識できるシーンであり、英二のアッシュに対する考え方が変わったといえる名シーンです。

 

第3位 臆することなくアッシュ・リンクスに問いかける奥村英二

不安そうな英二
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
奥村英二と伊部俊一が取材でアッシュ・リンクスの元を訪れたときのこと。アッシュは腰に銃をさしており、それを見た英二は触らせてほしいと頼みます。自らの銃を他人に触らせるというのは危険な行為であり、信頼している人物でないとできないことです。しかしアッシュは英二に銃を渡します。英二は銃を物珍しそうに眺めながら、重みや感触を確かめた後、アッシュへ銃を返します。その後、英二はアッシュに「人を・・・殺したことある?」と聞きました。まだ出会ったばかりであるにも関わらず、いきなりこのような質問を投げかけるのは非常にリスクのあることですが、臆することなく、アッシュの目をまっすぐに見つめて問いかけます。その様子から、英二には裏表がないことや純粋であることを知ったアッシュは、少し心を開きます。そんな2人の関係が1歩近づいたような名シーンです。

 

第2位 アッシュ・リンクスを庇うスキップ

スキップに駆け寄るアッシュ
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
奥村英二とアッシュ・リンクスとスキップは、アッシュの敵対関係にあるフレデリック・オーサーとコルシカ・マフィアの一員であるマービン・クロスビーにつかまってしまいます。1度は脱走のチャンスをつかみ、英二は逃げることができましたが、アッシュとスキップは再びつかまってしまいます。そこでアッシュとスキップはまた別の場所へと移動させられそうになったときのこと。運よく、アッシュの親友であるショーター・ウォンやその仲間たち、そして警察が現場に駆けつけてきます。オーサーとその仲間たちはすぐに逃げ去っていくのですが、マービンはアッシュに銃を向けて立ち止まります。アッシュへの恨みが強いマービンは引き金を引こうとしたところ、スキップが走り寄ってきます。そこでマービンはスキップを撃ち抜き、スキップは帰らぬ人となってしまいます。悲しいシーンではありますが、スキップがアッシュのことを尊敬し慕っていたことがよくわかる名シーンです。

 

第1位 塀を跳び越える奥村英二

塀を跳び越える英二
出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
奥村英二とアッシュ・リンクスとスキップが、フレデリック・オーサーとコルシカ・マフィアの一員であるマービン・クロスビーにつかまったときのこと。アッシュはゲイであるマービンの隙をつき、3人で脱走を試みます。しかし、がむしゃらに走っていった先には高い塀が立ちはだかっていました。後ろからはオーサーやマービンの仲間が追いかけてきており、行き場をなくしてしまった3人。そんなとき、英二が壁から水道管を引きはがします。その様子を見たスキップは戦うのだと思ったところで、英二は塀を跳び越えるとのこと。アッシュでさえも「頭がイカれちまったんじゃないか?」と言うほどの高さを持つ塀ですが、英二は元棒高跳びの選手であり、この塀よりも高く跳べると言い切ります。しかし、水道管は腐っており、いつ折れるかわかりません。また、塀の向こうにマットがあるわけでもありません。それでも英二は「どうせ死ぬんだったら、なんだってやってやらぁ!」と意気込み、宣言通り、塀を跳び越えていきます。そんな英二の姿を見たアッシュは、何かを感じ取った様子。2人の中で何かが変わった、そんな名シーンです。

 

名シーンランキング・まとめ!


出典: BANANA FISH ©吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
いかがでしたでしょうか?今回は『BANANA FISH』の名シーンランキングについて紹介しました。登場人物同士の関係性が見えるシーンから思わず涙してしまうシーンなど、様々な名シーンが登場します。まだまだ他にも多くの名シーンが隠されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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