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ザ・ファブル

【ザ・ファブル】登場人物みんなぶっ飛びすぎだろ!!本作に登場するやばい殺し屋たちをランキング形式で紹介!!

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今年2024年にアニメ化されることが発表された本作『ザ・ファブル』ですが、本作の魅力と言えば、作中に登場する数多くのイカれた殺し屋たちでしょう。本作は殺しの天才、佐藤明が一般人として平凡な日常を送ることを目的とし、日々悪戦苦闘する様を描いた作品となっており、その作品の性質上数多くの殺し屋や極道が登場することとなります。本作の登場キャラクターたちも、それぞれ数多くの修羅場をくぐりぬけてきたキャラクターたちとなっていますので、それぞれ非常にキャラが濃く、そして実力も確かな人物となっています。本作に登場する登場キャラクターたちは、他の作品では見ることができないほど癖つよなメンバーとなっていますので、本作に登場するキャラクターたちがとりわけ気に入ったというファンの方も多いのではないでしょうか。今回はそんな本作に登場するやべえ奴らをランキング形式で紹介していきたいと思います。本作に登場するやべえやつらは、まさに本作の顔とも言えるキャラクターたちとなっていますので、是非ともチェックしてみてくださいね。

11位 マツ

本作に登場するやべえ奴らランキング第11位はマツです。マツは山岡のもとで武器商人として活躍をしている人物です。戦闘力こそはそこまでないものの、資材調達や情報調達などの裏方の業務で活躍をしています。作中ではユーカリに破れてしまったりと、あまり活躍することが少ないキャラクターではありますが、戦闘がその本業でないと考えると、この順位が妥当であると言えるでしょう。

かつては殺し屋だった

情報や武器などを取り扱う業務が中心のマツですが、かつては殺し屋だったようで、殺しの実力もある程度はあると言えるでしょう。戦闘シーン自体もそこそこあるキャラクターですので、戦闘力が全くないと言うよりも、他のキャラクターがあまりにも強すぎるというのが、マツの戦闘力が低く感じることの実情のようです。

9位 フード

本作に登場するやべえ奴らランキング第9位はフードです。 フードは砂川に雇われた人物で、伝説の殺し屋であるファブルこと佐藤明の命を狙うキャラクターとして登場します。もともとはフリーの殺し屋として活躍をしていた人物であり、その実力はなかなかのものであると言えるでしょう。作中でもそこそこの活躍を見せる人物ではありますが、伝説の殺し屋である明にあっさりとやられてしまいます。

キックボクサーに圧勝するも、、

ただ、フードの活躍がそこそこ描かれているのも事実で、作中ではチャンピオン級の実力を有するキックボクサー相手に圧勝しています。作中で戦った佐藤明が規格外の化け物だったせいで、評価が上がらない人物ではありますが、普通に考えればキックボクサーに勝利するだけでもかなりのお手柄ですから、もう少し評価されても良いキャラクターであるとは言えますね。

8位 鈴木

本作に登場するやべえ奴らランキング第8位は鈴木です。鈴木はもともと宇津帆の配下として登場する殺し屋で、作中でも数多くの場面で活躍をする人物として描かれています。第一部では冷徹な性格の殺し屋として数多くの人物を始末することとなりますが、 佐藤明の相棒である。洋子に完敗してしまいます。

唯一まともな殺し屋?

洋子に敗れたとはいえ、凄腕の殺し屋なので性格もぶっ飛んでいるのかと思いきや、 女性のことを気遣って仲間を裏切ったりと、殺し屋であるのにもかかわらず、人情深い一面が見られるキャラクターとなっています。本作に登場する殺し屋の中では、唯一まともな感性を持ち合わせている人物であるとも言えるのではないでしょうか。

7位 二郎

本作に登場するやべえ奴らランキング第7位は二郎です。 二郎はフードと同じく砂川に雇われた人物で、凄腕の殺し屋として明と洋子の前に立ちはだかるキャラクターです。殺し屋ということもあり、戦闘力が高いのみならず、事前の調査等を丹念に行うほどの慎重さも兼ね備えている人物で、殺し屋としての実力はかなりある人物であると言えるでしょう。

トリッキーな戦闘

特に二郎の戦闘スタイルの特徴としてあげることができるのは、毒殺に特化した殺しをすることでしょう。二郎は作中において唯一毒を駆使するキャラクターで、作中では浜田組長を毒で殺害しています。毒を使っているので、警察にも殺されたことがバレなかったということがあり、彼の殺しに対する慎重さがうかがえる設定となっています。

6位 佐藤 洋子

本作に登場するやべえ奴らランキング第6位は佐藤洋子です。洋子は明のパートナーとして共に活動してきた殺し屋で、本作でも主要キャラクターとして登場する人物です。共に行動している明の行動があまりにもぶっとんでしまっているため、彼女のぶっとび具合に注目が集まる事はなかなかありませんが、一つ一つの描写に注目をしてみると、洋子もなかなかやばいやつだったりします。

女性としては異次元の戦闘力位

洋子のやばい点は女性であるのにもかかわらず、一流の殺し屋に匹敵する実力を有していることです。明と同じく、幼い頃から殺しの技術を習っている人物ですので、どのような状況でも落ち着いて相手をダウンさせることができます。一方で、人を殺したことがないが故に、相手を殺しきることができないというメンタル的な弱点も持ち合わせていますが、それでも作中において一流の殺し屋である鈴木を一瞬で負かしていることからも、女性としては異次元の実力を持っていることがわかります。

サポートだけではない

基本的には明がメインで対象を始末し、洋子はそのサポートをするという形で活躍をしてきたサポートキャラクターなのですが、作中においては洋子も主力として活躍するシーンが多く描かれており、 サポートだけでなく、その場の状況に合わせて様々な活躍をすることができるキャラクターであると言えるでしょう。

5位 ユーカリ

本作に登場するやべえ奴らランキング第5位はユーカリです。 ユーカリは、山岡の部下として活躍する人物で、本作に登場するもう1人の山岡の部下アザミのパートナーです。ユーカリの花の花言葉が「記憶」であることからもわかるように、超人的な記憶力を持ち合わせており、戦闘に特化したパートナーのアザミを知能面で支える役割を担っています。

戦闘以外でも活躍

そのためユーカリは戦闘描写以外でも活躍しているシーンが多く描かれているキャラクターとなっています。戦闘はアザミが基本的に行うため、戦術面に特化して活躍をしているのでしょう。作中においても知能に特化したユーカリと戦闘に特化したアザミは隙のないコンビとして描かれており、2人コンビで活躍している以上一筋縄では倒すことのできないキャラクターであると言えるでしょう。

アザミには敵わない

本人はアザミには敵わないと発言しているものの、戦闘描写自体もそこそこあり、純粋な戦闘力でいえばかなり高い方であると言えるでしょう。あくまでアザミの戦闘力が圧倒的に高すぎるだけで、単体戦力として見てもユーカリはかなり優れた殺し屋であることがわかります。

4位 アザミ

本作に登場するやべえ奴らランキング第4位はアザミです。アザミは先に紹介したユーカリのパートナーとして登場する人物です。アザミの花の花言葉は「触れてはいけない」で、その花言葉からもうアザミの危険性が伺いしれますね。作中においても屈指の戦闘力を有しているキャラクターであり、その圧倒的な戦闘センスからも、かなりやばい奴であると言うことができます。

山岡と張り合える??

明の所属している組織の幹部であり、圧倒的な実力を有する山岡とも肩を並べると言われているキャラクターであり、その実力の高さからも山岡から圧倒的な信頼を集めています。初めのうちはいい奴そうな雰囲気を出しているので、初めて登場したときには「結構いいやつかもしれない」と思ったファンの方も多いと思いますが、物語が進行していくにつれて、彼の規格外すぎる実力に恐れをなしてしまったファンの方も多いのではないでしょうか。

作中でも屈指の実力

このようにアザミは作中でも屈指の実力を有しているキャラクターであり、本作でも明の次に戦闘能力の高いキャラクターであると言えるでしょう。逆に言えば既に現役を引退してるはずの山岡やボスが、彼よりも高い戦闘力を有していることがかもしれないと言われている事の方が恐ろしかったりしますね。

3位 山岡

本作に登場するやべえ奴らランキング第3位は山岡です。山岡は先に紹介したユーカリとアザミの上司で、明の所属している組織の幹部として活躍をしている人物です。もともとは自分も一流の殺し屋で、その圧倒的な実力から最も難易度の高い殺し屋を専門に殺していたという過去があります。

まさに究極の殺し屋

性格自体も極めて残酷で殺し自体を楽しんでやっている節があります。自身も発言していますが、脳の扁桃体がいかれているらしく、一切の恐怖を感じる事はありません。まさにサイコパスな人物でメンタル的な弱点が一切ないため、究極の殺し屋であるということができます。本作に登場する殺し屋の中でも、圧倒的なポテンシャルを有する人物であることは間違いないでしょう。

2位 ボス

本作に登場するやべえ奴らランキング第2位はボスです。ボスは明の育ての親であり、同時に彼の所属している組織のリーダーとして登場する人物です。明が殺し屋としての素性を隠して、一般人として活動するように命令をした人物であり、作中最強のキャラクターである明でも頭の上がらない人物となっています。

かつての最強??

殺しの天才と言われている明に殺しのノウハウを叩き込んだ人物であり、その実力の高さは確かであるといえます。現時点でも明に対して様々なアドバイスを与える描写もあり、技術面ではまだまだ明を凌駕しているでしょう。今でこそ全盛期の肉体でないため、実力は衰えているといえますが、かつての現役時代では明よりも高い実力を有していた可能性もあるといえます。

現在でも衰えない実力

一時期のような実力を発揮できないにしろ、現時点で最強である明に対して「俺がお前を殺すぞー!!」と発言したりと、まだまだその実力には自信があるようです。組織のリーダーとして自ら手を汚す事は少ない良いキャラクターではありますが、その実力はまだまだ十分に残されていると言えるでしょう。

1位 佐藤 明(ファブル)

本作に登場するやべえ奴らランキング第1位はファブルこと佐藤明です。佐藤明は本作の主人公であり、裏社会において最強の殺し屋として恐れられている人物となっています。どのような状況であっても、相手をワンショット6秒以内で始末する程の実力を有しています。また、作中においては、自らの頭の中でスイッチを切り替えれば、簡単に性格や話し方を変えてしまう特殊能力も有しており、まさに殺しの天才である事が分かります。本人でも説明しきることができないほど、複雑な感覚を頼りに殺しをしているため、その殺しのテクニックは並大抵の殺し屋でも真似できるものではないと言えるでしょう。

最強の殺し屋

このように、佐藤明は殺しの技術だけでなく、殺しをするための様々なテクニックがずば抜けているキャラクターであり、作中でも最強の殺し屋であるといえます。その代わりに実生活ではポンコツであり、なかなか狂気じみたキャラクターであると言えるでしょう。作中では彼の特異すぎる殺しの技術と日常生活のギャップから「サヴァン症候群」なのではないかと疑われており、そのあまりにも人間離れした殺しの能力に説明がされています。

まとめ

いかがでしたか?今回は本作『ザ・ファブル』に登場するやばいキャラクターをランキング形式で紹介していきました。本作は数多くの殺し屋が登場する作品となっており、裏社会でしのぎを削っているだけに、様々なやばいキャラクターたちが登場してきましたよね。 今回紹介できなかったキャラクターたちの中にも、人間離れしたヤバすぎる人物たちが数多く描かれていますので、今回の記事を見て本作のやばいキャラクターたちに興味を持ったというファンの方は、ぜひとも原作をチェックしてみてください。また、アニメ版でもこのよう殺し屋たちのクセの強さを前面的に描いた作品となると思いますので、ぜひとも本作に登場するキャラクターたちにも注目してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

nissy

どうも、アニメや歴史、都市伝説系の記事を書かせていただいてます。ニッシーです。YouTubeのシナリオライターとかもやっているのでよかったらそちらの方も見てください。

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