約束のネバーランドの11話が公開されましたね!レイの考えを全て知っていたノーマン。ついに脱走の開始。そんな時にママに声をかけたのは秀才のフィル。次回、いよいよ最終回!期待しかありません!!
タイトル
タイトルの140146は今まで通り日付を表していますね。前回のタイトルが130146だったのがすごい不思議だったんですが、このタイトルと被ってしまうということだったのでしょう。1月15日がレイの誕生日なので、11話が始まった時点での日付が今回のタイトルとなっています。
知っていたトーマとラニオン
みんなにこの農園の真実を話そうというエマの話にそって、ドン、ギルダたちは少数の子供達にクローネとの会話を聞かせるように仕向けます。つまり、ノーマンが出荷される際には、ラニオンとトーマはこの農園の真実と出荷の意味について知っていることになるのです。そのために、このことを知らない子供達は1話のコニーの時と同様に、嬉しいことだと感じているのですが、ラニオン、トーマは、少し変な反応となってしまっているのでした。
クローネの残した鍵型とペン
ノーマンからエマたちに送られた鍵型とペン。この鍵型は、アニメ第7話でクローネは、エマとノーマンに協力関係となる代わりとして、色々なことを教えてくれました。その時にノーマンは、「外に出たら薬もないから、今、出血や感染症のリスクを負いたくない」と言います。その問いに対してクローネは、医療用のメスがあり、医務室には麻酔や抗生剤、その他の道具もあるから大丈夫だろう。「鍵は貸してあげる、やり方は教えてあげる」といったのでした。つまり、この鍵型は、医務室の鍵型で、そこで手に入れた医療用のメスでレイ、エマは自分たちの左耳を切り落としたのでした。ペンに関しても回想がありました。第8話の回想でクローネが外部の人間が落とした時に入手したもの。この外部の人間こそが、7話でエマ、ノーマンと話していた際に言った、外部の衣服などを届けに来る人間。彼らは鬼と対等だった。とその時クローネは言っていました。
脱走時に映った子供達
フィルがママの横にいたように、今一緒に行動している子供達は全員ではないようですね。脱走時に映った子供達を簡単に紹介していきましょう。左から5才の女の子イベット。芸術家と紹介されています。5才の女の子で髪型はパーマのジェミマ。5才の男の子のマルク。発信機をママが持っていることをしるきっかけとなったのは、マルクがナイラと離れ離れになってしまい、泣きながらママに助けを頼んだの時。そこで、あまりに早くナイラを助け出したことで、エマたちは発信機の存在に気がついたのでした。6才のでアクティブな男の子ドミニク。5才の男の子のクリスティ。9才のナット。三つ編みを切って渡した9才の女の子アンナ。レイがいて、そのよこは玉ねぎ頭の7才のラニオン。
ラニオンの横には同じく7才のトーマ。下には5才の女の子のアリシア。横に慎重派のロッシー。そして、ギルダとドン。2人は10才ですね。これにエマを含めた15人が一緒に行動していることがわかっています。
11話の要点まとめ
第11話でわかったことをまとめて行きましょう。
・レイは元々死ぬつもりだった
・皆は崖のある塀に向かった
・ママの横にはフィル
・エマとレイは耳を切り落とした
・ママは諦めていない
・今日はレイの誕生日
簡単ではありますが、こんなところで!
約束のネバーランド、12話目も今から楽しみですね!