約束のネバーランドの7話が公開されましたね!シスターも家畜だったことが判明!物語はここから加速していくのでしょう!
毎回、シスターのキャラ立ちが素晴らしすぎますね!ちなみに原作では人形は出てきません。
アニメ 7話 タイトル
タイトルの011145は今まで通り日付を表していますね。原作でも、この日はママが荷物を受け取った日であることがしっかり明記されています。封筒は本部からシスター・クローネに。そして荷物はレイへのスパイとしての報酬のインスタントカメラが入っているようです。
アニメ 7話 やはり大人は殺せない
呟いたノーマン
クローネが協力を持ちかけてきたシーンでは、クローネは首筋に描かれた識別番号を見せる事によって自分が農園で育ったことを示します。そして、大人はマイクロチップが入っており、農園の外に出ることができない、もし大人が死ぬと、本部に通知が行くことを教えてくれます。そこで言ったノーマンの、「やはり、大人は殺せない。」この、やはりという部分からノーマンは大人を殺そうと考えていた事がわかります。一体いつでしょうか?
鬼ごっこでのシーン
アニメではカットされていましたが、クローネとの鬼ごっこのさい、逃げ切ったノーマンは殺すことは不可能じゃないと言い切っているのでした。アニメでは、悪そうなノーマンの場面は大抵カットされています。
アニメ 7話 クローネと子供達の関係をまとめる
アニメで一気に情報が入ってきたので、簡単にまとめていきましょう。
まず、クローネはママになりたいと思っており、子供達は脱走したいというのが大前提です。そしてクローネは子供達を出荷しないのではなく、できない状況にあります。それは証拠がない。権限がない。ママの方が信頼されている。という理由から。表向きは子供達が脱走する事により、ママの失敗を咎めて、自分がママになると言っていますが、本当の目的は、脱走の証拠を掴んでママイザベラも含めて、子供達を出荷。そして自分がママになろうと思っています。それに対して、ノーマン達は情報を得る、下見の際にクローネを気にしなくていい、という条件から、クローネの本当の目的を知った上で協力する事にします。クローネの本当の目的を知っても協力したノーマン、そしてクローネは自分の本当の目的を知った上で、自分を出し抜くためにノーマンが協力に合意したことを腹の中で知っているのです。
アニメ 7話 あの人
前にも出てきたあの人という単語。イザベラからもあの人という単語が出てきました。実はアニメだと、あの人というのはこういう風に表記されています。読み方はわからなかったのですが。そして、このあの人の文字については、様々な憶測が飛び交っています。こちらは詳細はネタバレに繋がってしまうのです、興味がある方は、調べてみてください。私としては、象形文字に見えていけないんですよね。ちなみに、原作でもこちらの謎はまだわかっておりません。
アニメ 7話でイザベラの教えてくれたこと
イザベラは色々と教えてくれています。こちらも簡単にまとめておきましょう。
・ここは第3プラント(本部とその他最低2つのプラントがある)
・大人はマイクロチップを入れられる
・女の子は12才をこえても成績がよく、ママの推薦があれば生きることができる。
・医務室には、メスと薬がある
・発信機は現在地だけで個人の特定はできないことが確定
・外には生きた、食われない人間が存在している
簡単ではありますが、こんなところで!
約束のネバーランド、7話目も今から楽しみですね!
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