2019年秋アニメとして放送が開始される戦×恋(ヴァルラヴ)は9人の可愛い戦乙女たちと共同生活しながらイチャイチャすることを強いられるルームシェアラブコメバトル作品です。かなり設定を盛り込んだ作品ですが、そんな戦×恋(ヴァルラヴ)の作品の魅力や見どころをまとめてみたいと思います!
目次
作品の魅力① 可愛くて魅力的なキャラクターたち!
何と言っても作品の一番の魅力はその魅力的なキャラクターたちでしょう。主人公の元に訪れる9等分の戦乙女はどのキャラクターも個性的であり、その中からはきっとお好みのキャラクターが登場することでしょう。可愛いは正義、可愛い女の子が登場するアニメはそれだけで見る価値があると思います。
キャラクターの一部を紹介!① 主人公 阿久津 拓真
この作品の主人公で可愛い戦乙女とイチャラブする羨ましい男ですが、その風貌の怖さから誰も彼に近寄ろうとせず、自身も知らぬ間に数多くのエンジェル的な伝説が作られたせいでとんでもなく残虐な危険人物として恐れられています。当然、周囲からは冷たい目で見られ続け、そのせいで人間恐怖症になってしまった不憫な主人公です。そんな環境で育ったにも関わらず性格は優しく温厚で至って生真面目な性格ですが、そんな環境で育ったせいか臆病でアガリ症。
キャラクターの一部を紹介!② メインヒロイン的存在 早乙女 七樹(ジークルーネ)
戦×恋(ヴァルラヴ)におけるメインヒロイン的存在であり、主人公と同じクラスに溶け込みます。戦乙女としての能力が攻撃性能に優れ、特に弱点と言えるものも無く使い勝手がいいため優先的にレベルを上げる(過激にイチャイチャする)ように指示されています。性格はツンデレで、貧乳がコンプレックス。エロ枠メインヒロインの宿命なのか、ラッキースケベで辱められる機会も多く、ラッキーじゃないスケベでも恥ずかしい目に遭っています。
キャラクターの一部を紹介!③ 圧倒的戦闘能力と属性持ち 早乙女 一千花(ブリュンヒルデ)
9人の戦乙女姉妹の中でも最強の戦闘能力を持つ頼れる長女です。その性格は妹想いですが厳しくて怖い性格です。でも結構単純で分かりやすい性格でもあります。主人公の事は全く認めておらず変な事したらぶっ殺すというスタンスですが、超敏感肌でとにかく感じやすい身体だったので主人公に触れられた際にはくっ殺状態になります。あーいいっすねー。
作品の魅力② エロい目に遭う美少女たち
この作品は少年誌のエロ枠です。なので、ヒロインの戦乙女たちは恥ずかしい目に遭いますが、その描写は原作が少年誌なのにかなり過激です。その過激さがどこまでアニメに反映されるかは分かりませんが、下手するとアニメでエスカレートするかもしれないのでそこも見どころと言えば見どころでしょう。
作品の魅力③ イチャつかなければ生き残れない!
戦乙女が恋をして得られる力はRPGで言うところのMPでもあります。使えば枯渇するし、補充するためにはイチャつかなければなりません。しかし、時には突然悪魔が襲来したり現状の戦力では歯が立たないという場合もあり得るわけです。そんなときは時と場をわきまえずイチャつかなければいけません。強力な悪魔が近くにいるのに、イチャつかなければなりません。しかもプレイの内容が過激であればあるほど得られる恩恵も強い愉悦部仕様なので、危機的状況であればあるほどプレイ内容も過激になります。
変身中に攻撃するなんてとんでもない!
戦闘中の極限状態にも関わらず、すぐ近くでは姉妹たちが身体を張って敵を食い止めていたり、そもそもほぼ眼前に敵がいるにも関わらずイチャイチャしなければならない状況が往々にありますが、何故か敵はそんな絶好の機会を活かすことができません。敵の眼前で結構長い時間大きな隙を晒して、エロい目に遭っている状況はシリアスな笑いを生み出してくれるでしょう。なにやってんだこいつら。
作品の魅力④ 主人公はとっても生真面目な性格
そんな愉悦部的な事をやらされている主人公は、顔は怖いですがエロの化身でもなんでもなく至って生真面目でお人好しな性格で、目の前の事をひたすら頑張ってこなす聖人です。だからこんなツッコミどころの多い使命を与えられても、ただひたすらに真面目。そんな主人公の人間性はシリアスな笑いを生み出してくれることでしょう。
作品の魅力⑤ ド派手でド迫力、ドエロいアクションシーン
ただのエロ枠だと思うなかれ。戦闘シーンは中々迫力があり、見どころが満載です。でもやっぱりエロ枠なので戦闘中に恥ずかしい目にあったり、傷ついて醜態を晒してしまうシーンもあります。そこのところがアニメでどう描かれるのかも非常に楽しみで期待が持てると思います。
作品の魅力⑥ 張り巡らされた伏線…!
ストーリーも実は様々な伏線があり、先の展開が気になるところもあります。北欧神話を題材にしていることもあり、登場する神様や先の展開が分かるとさらに楽しめるようになると思います。
例えばこんな伏線①
主人公の拓真が戦乙女の恋人役に選ばれたのは偶然ではなく、何かしらの特別な理由があるようです。そもそも、彼の身の回りに9人もの戦乙女を派遣したり、特別なアイテムを分け与えていたり特別扱いを受けています。しかも、どうやら戦乙女を送り込んだ目的は戦乙女を育てるのではなく、主人公を育てることが目的らしい?まだまだ謎が多いです。
例えばこんな伏線②
敵勢力の邪神派に登場したスクルドという女神ですが、実は色んな作品でお馴染みの通り三人の姉妹です。ウルズとベルザンディーという姉がいるので今後、登場の機会もあるかもしれません。神話を題材にしているとこういうのも予想できますね。
【戦×恋(ヴァルラヴ)】作品の魅力まとめ
戦×恋(ヴァルラヴ)は魅力的なキャラクターやストーリーであり、とりわけアニメではどういったものになるのかが非常に楽しみな作品です。魅力に溢れた作品なので、10月からの放送が非常に楽しみですね!