中二病でも恋がしたいには現役中二病のキャラクター、元中二病のキャラクター、そして中二病に憧れるキャラクターが数多く登場します。今回はそんな彼女たちの世界に存在する「もう1つの名前」を紹介していきます!
目次
邪王真眼
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
主人公の六花が名乗るのは邪王真眼(じゃおうしんがん)です。右目にはいつも金色のカラーコンタクトを入れており、手入れをしっかりしていなかったのか入学初日には目を傷めてしまった過去も。折り畳みの傘を武器として使い、中二病世界では右目から「ガンティンクル」という光線を放ち攻撃します。
ダークフレイムマスター
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
勇太が中学生時代に名乗っていたのがダークフレイムマスターです。主な攻撃は模擬刀やモデルガン。他にも自作で様々な装備を作っていました。右腕には黒炎龍が封印されており、決め台詞は「闇の炎に抱かれて消えろ」。中学生時代の六花がその様子を見て勇太に憧れ、その後邪王真眼が誕生しました。
ゲルゾニアンサス
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
ダークフレイムマスターの第2形態。1期では触れられることはなかったですが、2期の後半では大いに触れられてしまい、その度に勇太が怒ります。
モリサマー
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
中学生時代の森夏の二つ名。見ての通り森(モリ)夏(サマー)でモリサマーと名乗っていました。六花や勇太のような戦うタイプの中二病ではなく、祈ったり妖精と語り合うある意味もっと危ない症状。ポーションを作ってみたり、木の樹液を飲んだり、雑草を薬草だと言ってしょっちゅう食べていたようです。
偽モリサマー
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
自分をモリサマーだと名乗る謎の女性。正体は凸守に手を出そうとしていたガチ百合さんなのですが妄想力は非常に高く、中二病世界では凸守が助太刀するまでは森夏を圧倒していました。
邪王真眼のサーヴァント
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
凸守は六花のサーヴァントであり、ミョルニルハンマーの使い手。長いツインテールの先に丸いボンボリが付いており、その中に武器を仕込んでいる事も。中二病世界では巨大なハンマーを使い攻撃をする近距離戦闘が得意です。ミョルニルハンマーやミョルニルトルネードなど、技の頭にミョルニルを多用しています。
戦慄のナイトシエスタ
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
くみん先輩が六花達につけられた二つ名が戦慄のナイトシエスタでした。本人は中二病に憧れてはいるものの中二病と言う訳ではなく、戦闘シーンは2期第5話でのシーンのみ。中二病世界(夢の中)では天使のような羽を生やし、スリーパーズウェッグという衝撃はの様な技で敵を圧倒しました。
魔法魔王少女ソフィアリング・SP・サターン7世
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
勇太が中二病になった原因でもあり師匠でもある七宮智音の二つ名がこちら。あまりに長いため周りの仲間からはソフィアと呼ばれています。おもちゃのステッキを持っており、魔法魔王少女というだけあって中二病世界では宙に浮いて移動したり詠唱魔法で攻撃したりします。
プリーステス
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
六花の姉、十花の二つ名。本人が名乗っているわけではなく、六花がそう呼んでいるだけです。現実世界でも中二病世界でも使っている武器は料理人らしくオタマ。アニメ内では現実・中二病世界含め、すべてにおいて最強のキャラクターです。
Mr.ゴブリン
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
勇太のクラスメイト一色誠に六花が与えた二つ名はMr.ゴブリンです。2年生へ進級した際、一色は髪を伸ばしていて勇太たちに気づいてもらえませんでした。その後勇太が「なんだ五分刈りか」と言ったのを聞いて、六花は「Mr.ゴブリン」と名付けてしまいました。
リトルシスター
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
勇太の妹に凸守が付けた樟葉の二つ名。正式には「ダークフレイムマスター&ゲルゾニアンサツのリトルシスター」あまりにおおざっぱで長すぎる為か、樟葉には即「樟葉で良いよ」と言われてしまいます。
中二病世界の呼び名のまとめ
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
自分でつけたものや六花達が勝手に呼んでいるものまで色んな二つ名がありますが、改めてみると一色の扱いの酷さに涙がでそうになります。みなさんはどの二つ名が好みだったでしょうか?