デースデースでおなじみの凸守早苗。1期ではさんざん森夏に「中坊」と言われていた凸守も、ついに高校1年生となりました。2期でも森夏とは犬猿の仲なのですが、前髪を下ろした美少女モードや森夏に懐く激レアな姿も満載の凸守。今回は様々な青を持つ凸守を特集していきます！
【本文】
目次
新入生代表として舞台で挨拶する凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
新学期が始まり体育館へ集まった生徒達。始業式は進み新入生の挨拶が始まるのですが、代表として名前を呼ばれたのはなんと凸守。トレードマークのツインテールをほどき前髪もおろし、その姿は作り物の森夏と違い正真正銘のお嬢様でした。登場シーンの音楽もお嬢様っぽいものが流れています。
相変わらず三半規管が弱い凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
1期でも三半規管の弱さを露呈してしまっていた凸守ですが、高校生になってもその辺りはやはり変わりありません。新技としてツインテールを振り回しながら自分も回転すると、攻撃が当たる前に自分が目を回して動けなくなってしまいました。
颯爽と現れ土下座する凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
六花達のピンチに颯爽と現れ立ちはだかる凸守でしたが、十花の機嫌が悪くなると土下座して十花を神のように崇め始めます。挙句の果てにはプリーステスを尊敬していると口走る始末。森夏には裏切者呼ばわりされてしまいますが、命の方が大事だったようです。
意外とおませな凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
凸守は見た目も言動も作中でかなりお子様。しかし脳内はハレンチな事を考えたりするおませな一面もあったりします。勇太と六花が同棲していると聞いた時にはハレンチだと口にだし、森夏に何がハレンチなのかと聞き返され顔を真っ赤にして森夏をポカポカ叩く姿がかわいい！
こっそり森夏を尾行する凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
十花との戦いが始まろうとしていた時、突如としてナイスタイミングで駆け付け登場する凸守。偽モリサマーの後を追ってきて正解だったと言っているのですが、一歩間違えば立派なストーカー行為です。よほど森夏の事がすきなのでしょう。
友達思いの優等生な凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
成績優秀な凸守は部室で森夏たちと喋りながらもノートに何か書いていました。くみん先輩が何をしているか聞くと「仲間の為に冒険の書を書いている」との返事が。森夏曰く、休んだクラスメイトの為にノートをまとめてあげているのだとか。中二病でもクラスで慕われているだけはあります。
貴重な三つ編み姿の凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
凸守といえばいつもツインテールですが、4話では少しの間だけ片結びの三つ編み姿を披露してくれます。その理由は攻撃力を上げるためにボンボリを大きくしたせいなのですが……ちなみにボンボリの中には分銅の様なものが仕込まれており、ひもを引っ張ると中から飛び出す仕組みになっています。
森夏をモリサマーと確信し、態度が一変する凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
ここまで様々な争いを続けて来た2人でしたが、七宮のスマホに保存されていた中学生時代の写真を見て凸守は森夏がモリサマー本人だと確信。その途端顔を赤くしながら森夏に熱い視線を送ります。翌朝には登校中に森夏を「モリサマ様」と呼び、目をキラキラさせながら深々と頭を下げて挨拶をしていました。
本当の凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
普段は語尾に「デース」とつけて賑やかな女の子。髪を下ろしておしとやかにしていれば才色兼備のお嬢様。そんな凸守の「素」が見れるのは第6話の窓から転落しそうになるシーンです。間一髪で落下は免れたものの、顔を真っ青にしていつも以上に低い声で「死ぬかと思った」と呟くことに。
くみん先輩とは生活ペースの相性が悪い凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
2年生が修学旅行へ行っている間、凸守とくみん先輩は2人でお留守番をする事になります。しかしいつも騒がしくはしゃぎまわっている凸守と、昼寝がメインでゆったりしているくみん先輩ではペースが合わず……凸守は退屈しすぎて昼寝に勤しむくみん先輩を起こし、遊び相手をするようにせがみます。
ガチ百合さんに狙われてしまう凸守
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
凸守の前に突如として現れた「モリサマー」を語る偽物。凸守をサーニャと呼び、最初は凸守も本物だと思い込んで慕っていました。しかし本性は、街で一目見た時から凸守を狙っていたガチ百合さん。凸守はキスをされそうになった際、森夏に助けを求めるのでした。
凸守のまとめ
出典: 中二病でも恋がしたい ©虎虎／京都アニメーション／中二病でも製作委員会
賑やかなムードメーカーとして大活躍する凸守ですが、2期ではモリサマーに対しての従順でかわいい一面も見る事ができます。いつも争っている森夏ですらかわいいと思ってしまう凸守の活躍に是非注目してみてください！
