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銀河英雄伝説

【銀英伝】銀河英雄伝説で強いのは銀河帝国と自由惑星同盟のどっち?

更新日:

出撃する銀河帝国の艦隊

『銀河英雄伝説』では銀河帝国と自由惑星同盟による星間戦争が繰り広げてられており、ラインハルトとヤン・ウェンリーという両雄の戦いが展開されています。物語は2人の主人公に焦点が当てられて展開されていき、一進一退の攻防戦が描かれています。そこで気になるのは銀河帝国と自由惑星同盟の両国家、どちらが強いのかということ。ラインハルトとヤン・ウェンリーそれぞれの部下にも触れながら、互いの強さを比較して考察していきます。

銀河帝国と自由惑星同盟の両国の強さを考察!

相対する両陣営
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

銀河帝国はラインハルト・フォン・ローエングラム、自由惑星同盟にはヤン・ウェンリーという若き英雄が登場し、両国家の戦いを大きく左右しては歴史を動かしていきます。それぞれが高い能力を持ちながら、優秀な部下にも恵まれて戦場を渡り歩いていきますが、どちらの陣営がより強いのでしょうか?ここでは銀河帝国と自由惑星同盟の強さについて比較していき、最終的に強い国家を考察していきます。まずは2人の英雄と彼らを支えた人物について見ていきましょう。

銀河帝国の主人公ラインハルト・フォン・ローエングラム

常勝の天才ラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

銀河帝国サイドの主人公であるラインハルト・フォン・ローエングラムは、10歳の頃に帝国簒奪を心に決めた若き将です。ゴールデンバウム王朝の体制に疑問を抱き、何より最愛の姉であるアンネローゼを取り戻すために行動していきますが、彼の活躍は目覚ましいものがありました。最終的にはフェザーン自治領と自由惑星同盟を制して銀河統一を果たしており、後にローエングラム王朝を建てて初代皇帝ラインハルト1世として君臨します。

カリスマ性を備えた若き天才

陣頭指揮を執るラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

軍人としてのラインハルトは目覚ましいほどの活躍が描かれており、参戦した戦場では100戦100勝とも言える活躍で、付いた異名は「常勝の天才」。自ら前線に立って敵艦や司令官を撃破していくスタイルを好んでいますが、その裏には緻密に練り上げられた戦術や相手の心理を読む眼を持っています。自由惑星同盟はラインハルト艦隊と遭遇するとたじろぐばかりで、彼の前では為す術なく散っていくのが定石となっています。

優秀な副官を持っている

盟友と共に戦場に出るラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

個人だけでも類見ないほどの才覚を持っているラインハルトですが、傍には優秀な副官や部下たちを揃えています。いずれもがラインハルトに覇業を成し遂げさせるべく奮闘しており、特に幼いころからの付き合いである盟友キルヒアイスは半身とも言える存在。それ以外の提督たちも個人的能力が高く、後に新銀河帝国の軍部における要職を占めるなどの様子が描かれており、ラインハルトからも信頼されている能力ある人物たちと言えます。

ラインハルトの優秀な部下たち

部下を鼓舞するラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

若干20歳にして帝国元帥の地位を手に入れてしまったラインハルトは、彼の野望を成し遂げるための階段をスキップ並みの速さで駆けあがっていきます。周りの軍人たちからも一目置かれる存在である一方、嫉まれる存在ともなりますが、武勲を立て続け周囲の人間たちを黙らせ続けました。そんなラインハルトの覇業を支えた部下たちにはどのような人物がいるのか?重要人物のみを紹介して、ラインハルトの恵まれた人材をチェックしてみてください。

ジークフリード・キルヒアイス

傍に仕える盟友キルヒアイス
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

キルヒアイスは幼いころからラインハルトと共に過ごしてきた盟友。彼の姉であるアンネローゼに恋心を抱きますが、皇帝の後宮に召されることになると、ラインハルトとともに帝国の簒奪を誓い合います。それからはラインハルトの副官として仕え続けることになり、時に戦術や戦略で助言を与えるなど、彼ならではの役割で野望を推し進めていきます。しかし最期はラインハルト暗殺の凶弾から身を挺して庇ったことにより死亡し、21歳の若さで亡くなるとラインハルトに大きなショックを与えてしまうのでした。

ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ

後に結婚するヒルデガルド
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ヒルダの愛称で呼ばれるヒルデガルドは、後に皇帝となったラインハルトの皇后に迎え入れられます。政治だけでなく軍部においても卓越した手腕を披露しており、ラインハルトが崩御してからもローエングラム王朝を支え続けました。そのことから「ローエングラム朝の育ての母」と呼ばれることとなり、息子であるアレク大公の摂政皇太后を務めながら、新銀河帝国の継続と発展に貢献し続けます。

自由惑星同盟の主人公ヤン・ウェンリー

不敗の魔術師ヤン・ウェンリー
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

自由惑星同盟サイドの主人公であるヤン・ウェンリーは、元は歴史研究家の道を志していましたが、経済的な理由から軍に入いることとなります。それから本人の思惑から逸れて、戦場に立っては負けないための作戦を立て続け、時に銀河帝国軍に勝利を収めるなどの活躍を見せるのでした。そのことから「不敗の魔術師」と呼ばれるようになり、議会と軍上層の意向で昇進を続けていきます。

不敗の魔術師と呼ばれる戦術家

頭をかく仕草を見せるヤン
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ヤン・ウェンリーは戦いに勝つことを目指すよりも負けない戦いを展開する傾向にあり、勝つことを要求されても血が流れないような作戦を立案していきます。若くして艦隊司令官に就任するとイゼルローン要塞攻略を命じられますが、その時は無血で占領に成功しました。さらに自由惑星同盟の悩みの種であるラインハルトにも、彼の勝利を阻止するといった働きを見せ、自由惑星同盟の躍進に不可欠な存在となります。

人徳で優秀な部下を揃える

あぐらをかいて戦況を見つめるヤン
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

どちらかと言えば軍人らしくない態度が目立つヤン・ウェンリーですが、彼の作戦を補佐する部下たちは優秀な人材ばかり集まっています。いずれもヤンの持つ人徳や魅力に惹かれており、多少くだけた振る舞いや対応があったとしても、それが彼のやり方と認識しながらサポートしています。また意見することがあっても、ヤンが理由を説明すれば納得して実行していくことから、とても忠実で誠実なメンバーが揃っていると言えます。

ヤン・ウェンリーの優秀な部下たち

敬礼するヤンの部下たち
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ヤン・ウェンリーは隙あらば軍人を退役したいと考えていますが、持ち前のタイミングの悪さで機会を逃し続けています。しかしそのおかげで優秀な部下たちに恵まれ、さらには養子として迎え入れたユリアン・ミンツとも出会うことに。そんなだらしない一面が目立っているヤン・ウェンリーですが、彼を支えた優秀な部下たちを少しだけ見ていきましょう。

ユリアン・ミンツ

笑顔で見送るユリアン
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ユリアン・ミンツはヤン・ウェンリーに養子として迎え入れられたことで家族となります。学生時代はあらゆる分野でトップクラスの成績を収めており、軍に入隊してからも「ヤン譲りの智略、ポプラン譲りの空中戦、シェーンコップ譲りの白兵戦技術を持っている」と高い評価をされることに。結果的にユリアンはヤン以上の功績をあげており、物語の最後ではラインハルトと直接謁見して停戦を取り付けるなどの活躍があり、第3の主人公ともいえる存在かもしれません。

フレデリカ・グリーンヒル

副官として仕えるフレデリカ
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ヤン・ウェンリーが第13艦隊の司令官に就任する際、副官として迎え入れたのがフレデリカ・グリーンヒルでした。彼女とはエル・ファシル脱出作戦の時に一度会っており、それから年月が経つとヤンに近づくために軍人になります。副官としてはコンピューター並みの情報・事務処理能力を持っており、作戦の裏付けや計算を瞬時に行える高い能力を持っています。またヤンが軍を退役すると結婚を申し込まれ、一時的に軍服からエプロン姿に身を包むのでした。

ラインハルトとヤンはどちらが強い?

互いに譲らない両陣営
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

『銀河英雄伝説』では2人の主人公による物語が綴られていますが、ここで気になるのは、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーはどちらが強いのかということ。物語作中では両者が戦闘を繰り広げる様子が描かれていますが、ハッキリと白黒が付いているわけではありません。雌雄を決するシーンはありませんが、どちらが上なのかを考察していきましょう。

互いに能力を認め合っている

戦況をじっと見つめるヤン
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

まず前提としてラインハルトとヤンの2人は互いの存在を認識しあっており、さらには指揮官としての能力を高く評価しています。ヤンはキルヒアイスも優秀な部下と認めており、この2人の存在が厄介だと悩ませていた様子がありました。またラインハルトとヤンは銀河統一の少し前に会談を行っており、その時にヤンを銀河帝国へ引き入れようとしたラインハルトの様子が描かれています。

若さのあまり執着しすぎたラインハルト

勝利にこだわるラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

結果的に銀河帝国は自由惑星同盟の首都を包囲したことで勝利を収めますが、その直前にはラインハルトがヤンの作戦で敗北寸前まで追い込まれていました。ヤンは自由惑星同盟が逆転するためにはラインハルトを討ち取るほかないとして行動を起こしますが、ラインハルトはそれを見抜いており、何より直接対決で勝利することを望みます。ヤンに勝つという1点にこだわり過ぎたためにピンチに陥っており、ラインハルトの若さゆえの過ちが描かれています。

常勝の天才も唯一負けたのはヤンのみ

盟友からの進言を聞くラインハルト
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ヤン・ウェンリーから言わせれば勝ったわけではなく負けていないということになりますが、一方でラインハルトはヤンとの戦いで完全勝利を阻まれています。ラインハルトの性格を考えれば完全な勝利を逃したことは敗北と同義であり、唯一の負けた相手がヤン・ウェンリーでした。常勝の天才も不敗の魔術師の前では屈しており、個人の性格や能力においてはヤン・ウェンリーの方が上回っていることが窺えます。

両国の情勢を考察してみる

銀河英雄伝説の主要人物たち
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

結果から見ると、『銀河英雄伝説』は銀河帝国のラインハルトによって銀河統一が果たされます。ヤン・ウェンリー率いる自由惑星同盟は敗北という形になりますが、実際に両国家の戦力や内部情勢はどのようになっていたのでしょうか?銀河帝国と自由惑星同盟それぞれの事情を見ていきながら、両国の本当の強さについて触れていきます。

銀河帝国では内戦や帝位継承争いが起きる

銀河帝国の軍人たち
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

銀河帝国ではラインハルトが帝国簒奪のために躍進していた様子が目立っていますが、同時に斬族による帝位継承権の争いが勃発し、殺伐とした内情となっていました。その中にラインハルトも加わっており、戦場で数々の戦果をあげたこと見れば、容易く内部を昇格したのは想像に容易いでしょう。またラインハルトは貴族たちを粛正しており、新皇帝を擁立して実質的に帝国の最高権力者にまで上り詰めます。

政治状況が安定しない自由惑星同盟

内容がまとまらない自由惑星同盟の議会
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

自由惑星同盟は帝国から出ていった民主主義を望む人類で構成されていますが、議会では権力争いが繰り広げられていました。軍内部においても高みを目指して奔走する野心家もいましたが、ヤン・ウェンリーはそれらの話題に一切の興味を示していません。一介の軍人が口出しできるはずもありませんが、一つの方向にまとまって行動できていない様子があるため、自由惑星同盟の敗北はある意味必然と言えるのでしょう。

戦力差は明らかに銀河帝国が優位に

出撃する銀河帝国の艦隊
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

また戦力差においても銀河帝国は優位に立っていました。これはラインハルトの功績によるもので、彼の手腕によって自由惑星同盟の戦力は大きくそがれていました。自由惑星同盟は最後の頼みの綱であるヤン・ウェンリーに全てを任せっきりになってしまい、ヤンもまた大艦隊を前に奮闘しますが、最終的に自由惑星同盟の首都を包囲されて両国家による戦争は終結します。

野心を見せたラインハルト率いる銀河帝国が最強!

銀河英雄伝説の若き英雄
出典: 銀河英雄伝説 ©田中芳樹/Production IG/徳間書店

ラインハルトとヤン・ウェンリーの戦いは一進一退との展開で、一刻たりとも見逃せない内容になっています。常勝の天才と呼ばれたラインハルト率いる銀河帝国軍は統制が取れており、彼の類まれな才能も相まって、最終的には銀河帝国のラインハルトが自由惑星同盟との戦いに勝利。戦いもさることながら、政治的にも優れた手腕を振るったラインハルトこそが銀河帝国の強さそのものであり、勝利を収めるに相応しい人物だったと言えます。

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