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魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II】暴虐の魔王の決め台詞をまとめてご紹介します!

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第2期のアニメ放送が2023年1月に始まる「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」ですがその魅力のひとつが暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードのキャラクターにあると思います。魔王が主役のアニメは他にもありますがアノス・ヴォルディゴードは他には類を見ない魔王ではないでしょうか。あの圧倒的な強さは見ていて爽快感さえ感じてしまいます。今回はその暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが第1期で言った決め台詞をまとめてみたいと思います。

暴虐の魔王決め台詞、その1

サーシャ

『お前に出来きる事が、俺に出来ないと思ったか』ふん、まあまあの魔力を持っているなサーシャ・ネクロン・・・

班別対抗戦を行う為に班分けがありました、アノスの班にはミーシャが入ったのですがそこにサーシャがやってきます。サーシャはミーシャの事を出来損ないのお人形さん、そしてただ魔法で動くガラクタ人形と言い放ちました。それに対しアノスは「それがどうした、魔法人形に命も魂も無いと考えるのは魔法概念の理解が浅すぎる」と言い変えすのでした。

サーシャがとった行動は

魔眼を使うサーシャ

それを聞いたサーシャは生意気だとアノスに破滅の魔眼を向けたのです、しかしアノスには全く効かず逆にサーシャに破滅の魔眼を向けました。その時に行った決め台詞が『お前に出来きる事が、俺に出来ないと思ったか』です。涼しい顔でやり返しアノスが暴虐の魔王の力の一端を見せた瞬間でした。

暴虐の魔王決め台詞、その2

城を持ち上げるアノス

ふっ、言っておくがサーシャ『殺したくらいで死ぬなら俺は2000年前にとうに死んでいる』それに、お前の妹は同じ班になりたいそうだ・・・

サーシャとの班別対抗戦が始まりました、アノスは単身サーシャの城へと向かい片手で持ち上げ放り投げてしまいます。圧倒的な力の差を見せつけるアノスに対し、サーシャ班は皇族の誇りをかけてジオ・グレイズを放ちます、それに対しアノスは炎系最低魔法グレガでジオ・グレイズを消し飛ばしサーシャ達をも蹴散らしてしまいました。

負けたサーシャはアノスに対し・・・

負けたサーシャ

負けたサーシャに対しアノスは「お前は見込みがある、俺の配下になれ」と言ったのでした。それに対しサーシャは「この屈辱は絶対に忘れないわ、いつか強くなって絶対にあなたを殺すわよ」と答えたのです。それに対しアノスがいった決め台詞が『殺したくらいで死ぬなら俺は2000年前にとうに死んでいる』でした。そしてミーシャがサーシャと同じ班になりたがっていると暴虐の魔王の優しい一面を見せたのです。

暴虐の魔王決め台詞、その3

心臓を貫かれたアノス

来る頃だと思ったぞアイヴィス・ネクロン『心臓を潰したくらいで俺が死ぬとでも思ったか』悪いが遊んでやれる時間は無いのでな・・・

ミーシャはアイヴィス・ネクロンの分離融合転生(ディノ・ジクセス)によりサーシャの根源より生みだされており、15歳の誕生日午前0時に再度サーシャと一体化し消滅してしまう運命でした。それを阻止しようとした時アイヴィス・ネクロン突如現れアノスの心臓を刀で貫いたのです、その時にアノスが言った決め台詞が『心臓を潰したくらいで俺が死ぬとでも思ったか』でした。そしてアイヴィス・ネクロンを瞬殺したのです。

暴虐の魔王決め台詞、その4

アイヴィスを復活させるエウゴ・ラ・ラヴィアズ

俺を忘れていたわけではなかったようだな「何故・・・確かに殺したはずだ」『殺したくらいで、俺が死ぬとでも思ったか』そう驚くな、蘇生しただけだ・・・

アイヴィス・ネクロンを倒しサーシャとミーシャを救おうとしたその時、時の番神エウゴ・ラ・ラヴィアズが現れました。過去を改変しようとすると神界から現れるのです、エウゴ・ラ・ラヴィアズはアイヴィス・ネクロンと融合し時の神の力を与えアノスを滅っせよと命じたのです。

時の番神の力を得たアイヴィス・ネクロン

アイヴィス・ネクロンの肩を叩くアノス

時の力を得て不滅と化したアイヴィス・ネクロンは時間を自由に操りアノスの攻撃を無効化し攻撃してきます。アノスはサーシャとミーシャを守りながら攻撃を受け止めていました、「最後までその2人を庇うと思ったぞ」と言いながらアイヴィス・ネクロンの刃がアノスの体を貫き永劫の時に飲まれて消滅してしまいました。勝ち誇るアイヴィスですが後ろから肩を叩かれ、振り向くとそこにはアノスが居たのです。そしてここで出た決め台詞が『殺したくらいで、俺が死ぬとでも思ったか』でした。

暴虐の魔王決め台詞、その5

復活したアイヴィス・ネクロン

『時間を止めたくらいで俺の歩みを止められるとでも思ったか』

殺しても死なないアノスに対しアイヴィス・ネクロンは時間を止めて対抗しようとします。その時にアノスが言った決め台詞が『時間を止めたくらいで俺の歩みを止められるとでも思ったか』です。アイヴィス・ネクロンは時の流れは神の定めた摂理で運命は変えられないとアノスを倒そうと刃を振るい、そのアイヴィス・ネクロンにアノスが問いかけます

『魔王とはなんだ、力か、称号か、権力か』『いや、どれでもない、俺が俺であるという事だ』

アイヴィス・ネクロンへ行った決め台詞が『魔王とはなんだ、力か、称号か、権力か』『いや、どれでもない、俺が俺であるという事だ』でした。アノスはサーシャとミーシャに言います、「お前たちの前に立ちふさがるありとあらゆる理不尽を、この俺がたった今から滅ぼし尽くす」と。そしてサーシャとミーシャは自分たちの運命に負けたくないと言いアノスに力を貸してと願ったのです。そしてやっと分かった、あなたは目覚めていたとアノスに言ったのでした。

サーシャとミーシャの願いは・・・

ミーシャとサーシャ

『ならばもう一度誓え、俺を、アノス・ヴォルディゴードを信じると!』

アノスのこの決め台詞に対しサーシャとミーシャが「信じるわ」と言った瞬間、アノスの力により2人は個々の人格を持つ魔族と生まれ変わったのです。そしてアノスは理滅剣ヴェヌズドノアを取り出しアイヴィス・ネクロンと共にエウゴ・ラ・ラヴィアズを消滅させたのです。

暴虐の魔王決め台詞、その6

アノスの攻撃を避けるメルヘイス

『躱した程度で避けられると思ったか』理滅剣はあらゆる理を滅ぼす・・・

魔剣大会はアノスを倒すためにメルヘイス・ボランが何重もの罠を仕掛けて開かれた大会でした。レイの母親を人質にとり、レイの根源に契約の魔剣を仕込むだけではなく自身の次元牢獄(アゼイシス)に幽閉し倒そうとしたのです。しかし吸魔の円環で魔力を取られた事やベノ・イエヴンにより滅びの根源が目覚めたアノスに力が蘇ります。そして理滅剣ヴェヌズドノアを取り出しメルヘイスに斬り付けます、それを躱したつもりのメルヘイスでしたが両足を切断されていました。その時メルヘイスに向かって言った決め台詞が『躱した程度で避けられると思ったか』です。

すべてを救ったアノス・ヴォルディゴード

レイと母親

必死に抵抗するメルヘイスでしたが力を取り戻したアノスは全く通用しません、そしてヴェヌズドノアがメルヘイスの額を貫いたのです。アノスはメルヘイスに埋め込まれた隷属の魔剣をヴェヌズドノアで滅ぼしたのでした。正気に戻ったメルヘイスに後処理をまかせてアノスは魔剣大会に優勝したのです。そしてレイとレイの母親も助け自身の配下も救ったアノスでした。

暴虐の魔王決め台詞、その7

アノス

「なんの悪夢だ!」『根源が滅んだくらいで俺が蘇らぬと思ったか』「世の摂理に反している」

アノスがカノンの身代わりになりアヴォス・ディルヘヴィアとして討たれ魔族と人間の戦争が終わるかと思った時、魔族を滅ぼす為の魔法になったジェルガが現れたのです。勇者カノンことレイやミーシャやサーシャ達仲間がジェルガに立ち向かいます。しかしジェルガは強大で強くエレオノールによって生み出された1万体の根源クローンのゼシアを爆発させようとします。誰もが諦めたその時アノスが復活したのです。ゼシアの爆発を止めて言った決め台詞が『根源が滅んだくらいで俺が蘇らぬと思ったか』です。

暴虐の魔王決め台詞、その8

歌うファンユニオン

『世界の法則になったくらいで俺が従うとでも思ったか』歌え、ファンユニオン。哀れな亡霊に鎮魂歌を聞かせてやれ!

ジェルガはアスクを使いアゼシオンの民から無理やり希望を吸い上げアノスの前に立ちはだかったのです、アノスとカノンはジェルガに立ち向かいますがアノスは魔力も残り少なく苦戦を強いられてしまいます。ジェルガは「この身はもはや世界の法則、殺すことなどできはしない」とアノスに向かって言い放ったのです。その時アノスが言った決め台詞が『世界の法則になったくらいで俺が従うとでも思ったか』でした。

歌うファンユニオン

浄化されるジェルガ

歌うファンユニオンと共に魔族達は想いをアノスに捧げたのです。魔族達が暴虐の魔王アノスを認めた瞬間でした。人間が魔族を憎んだのではなくジェルガが魔族を憎み魔族が滅ぶ宿命として世界の法則となりました。アノスはジェルガの理をデルゾゲート滅ぼし、カノンが霊神人剣エヴァンスマナでその宿命を断ち切ったのです。そして理滅剣ヴェヌズドノアを持ったアノスと霊神人剣エヴァンスマナを持ったカノンがジェルガの憎しみを浄化したのです。

暴虐の魔王決め台詞、その9

アノスと母

『あぁ、そうだな』

ジェルガとの因縁を終わらせ、エレオノールを自身の魔法へと変換させて1万人のゼシアと共に救ったアノスは全てを終わらせたのです。そして家に帰ったアノスを待っていたのは母と父でした、エレオノールを見ると母が3人目のお嫁さんと勘違いしサーシャとミーシャと共に家に招き入れました。そして「かわいいお嫁さんが3人そして孫が1万人、忙しくなるわ~、ははぁ~」と盛大に勘違いする母に行った決め台詞が『あぁ、そうだな』です。訂正も言い訳もしない器の大きい暴虐の魔王でした。

決め台詞のまとめです

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今回は第1期で暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが言った決め台詞をまとめてみました。規格外の強さの魔王は決め台詞も規格外です、最初はクサイ台詞と思っていたのがだんだん癖になり、最後の方では決め台詞が出るのを待っているようになっていました。公式ホームページに早速「この平和な時代に転生し、俺もひとつ手加減というものを覚えた」と書いてありますね。第2期ではどんな決め台詞が出るのか今から楽しみです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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雨太郎

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