約束のネバーランドの6話が公開されましたね!初めて登場した約束という単語。ドンたちの仲直りの場面も最高でした!
目次
アニメ第6話 タイトル
タイトルの311045は今まで通り日付を表しており、前回が301045でしたのでその翌日を表していましたね。
アニメ第6話 ドンのおさらい
ままの部屋に忍び込むことでコニーが死んでしまっていることに気が付いたドンとギルダ。エマたちのついた嘘に気づき、彼らに激怒します。そこから仲直りまでの下りは、本当によかった。マンガよりもめちゃくちゃ感動的でした。そんな中で、ドンは自分のことを出来が良くないと表現しています。ドンの成績を復習していきましょう。第一話で出てきた鬼たちの持っていた出荷表。ドンの識別番号は16194。テストでは、200点前後の点数を取っているようです。実はアニメではカットされていますが、ママが人身売買をしているという、嘘混じりの秘密を聞いたドンとギルダは、その後のテストで成績が上がっています。現在は、かなり優秀な部類に入るのでしょう。ただ残念なことにクローネとの鬼ごっこで彼女のお眼鏡にかかったのはギルダのみ。ギルダとドンは農園でたった2人の10歳児ですが、2人の間には何らかの能力差があるのでしょうか?
アニメ第6話 約束というワード
フィルが見つけてくれた、ウィリアム・ミネルバという人物からの暗号。収穫、農園、怪物などのキーワードとともに、モールス信号の描かれていない本と約束と描かれた本。中身は冒険小説と神話の本。今後のキーワードとなりそうですね。この農園に存在する人間世界の物は、基本的に2015年以前の物ばかり。世界地図も2010年と描かれています。つまり、人間が2015年以降どうなっているのかは全くわからないのです。
アニメ第6話 レイの出荷に関して
第2話の時点で農園の出荷のペースは2ヶ月に1度であることがわかっていました。コニーが出荷されたのが第1話のタイトル121045が示す通り、10月12日。つまり通常のペースだと定期出荷は12月。しかし、ママから次回の定期出荷がなく、その代わりに2046年1月に12才になるレイを出荷するということが決定しました。レイの出荷に関しては、コニーの出荷の時と違い、あの人に捧げる最上級の肉という特別な意味があることがわかっています。
アニメ第6話 レイが謝った理由を考察
性格的にドンたちに謝りそうな気配はなさそうだった レイ。平気で無駄なものを切っていきます。ノーマンに脱走を手助けする条件はエマを騙すというものでした。しかし、レイの脱走計画には、第5話の時点で、ギルダとドンも連れて行ける旨がノーマンに伝えられていました。レイは、ギルダとドンは仲間に引き入れておく方が得策と考えたのではないでしょうか?
アニメ第6話 要点まとめ
第6話での要点をまとめていきます。
・ウィリアム・ミネルバという協力者の存在
・ドンとギルダが真実を知って、仲間に
・レイが2重スパイとして行動を開始
・ママが短すぎるロープとレイの行動に疑問をもつ
・ノーマンはエマとレイどちらを騙すかまだ決まっていない様子
アニメ第6話 youtube
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