「一生に一度の恋」をキャッチコピーに、2018年4月から放送されている人気アニメ、多田くんは恋をしない。動画工房制作で、月刊少女野崎くんの制作陣が再集結して作られた人気のラブコメディ作品ですが、今回はそんな多田恋の感動したり、ちょっと笑ってしまう名言TOP20をご紹介致します!
目次
【多田恋】名言20位
「ここがグランドパレス銀座…」(1話 アレク)
グランドパレス銀座と聞いて王宮のようなのを想像していたアレクですが、現実は普通のホテルでした。まぁグランドパレス銀座も十分立派なホテルなんですけどね(笑)テレサとアレクの育ちの良さが垣間見れるワンシーンでした。
【多田恋】名言19位
「男と女は8秒目が合えば恋に落ちる」(3話 ニャンコビッグ・大塚明夫Ver)
猫のくせに(笑)大塚さんの声で言われるととても渋いセリフですよね。このセリフが出た時にテレサと多田くんの見つめ合ってる姿がほんとにドキドキものでした。自分も外で適当に誰か8秒見つめて見ようかと思います。
【多田恋】名言18位
「蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)」(2話 アレク)
伊集院が予想外にモテモテなのを見た時にアレクが発したセリフ。外人設定なのに日本人すら知らないようなことわざを知ってるなんて・・・おまけに辛辣(笑)ちなみに意味はざっくり言うと、人の好みはそれぞれってことです。
【多田恋】名言17位
「生まれてきてくれてありがとう」(4話 杉本)
憧れのHINAの握手会に当選して、念願のHINAに会えたのですが、緊張からか何も言葉が出せず、そんな時に日向子に言われた言葉を思い出してやっと振り絞った言葉。日向子と練習してHINAに伝える、なんともややこしいですが素敵なシーンでした。
【多田恋】名言16位
「俺ってテーマが深すぎてなかなか表現しきれないんだモン」(1話 伊集院)
第1話から伊集院節が炸裂していましたね。いついかなる季節でいかなるテーマでも被写体は自分、いいカメラの使いみちはほぼ自撮り、そこまで来るとウザさも通り越して尊敬に値しますよ伊集院くん。いつまでも変わらないキャラでいてください(笑)
【多田恋】名言15位
「ひまわり急行に書いてありました」(4話 アレク)
最初はなし崩しに無理やり貸された感のあるひまわり急行ですが、このセリフでもわかるように何だかんだ読んでいて、しかも気に入ってるのがわかってとても可愛いシーンですね。テレサはれいん坊将軍でアレクはひまわり急行、どちらも日本を満喫しているのが伝わりましたね。
【多田恋】名言14位
「多田ゆいの名にかけて!ニャンコビック失踪事件!解決します!」(7話 ゆい)
そしてアレクにひまわり急行を勧めた張本人の登場です。やはり勧めた本家とあって気合が違いますよね(笑)すっかり漫画の世界に入り込んでるかわいいシーンでした。大人ぶっていても何だかんだ中学生って感じがして良いですよね。
【多田恋】名言13位
「戦慄のニャンコビッグの名は伊達じゃない」(7話 光良)
前日からいなくなったニャンコビッグを心配するゆいに光良が言ったセリフ。優しいお兄ちゃんとして安心させる意味もあり、ニャンコビッグを家族として良くわかっている感じが伝わってとても良かったです。種別を越えた信頼関係ですね。
【多田恋】名言12位
「くつひもがー(棒)」(2話 アレク)
写真撮影バトルの際に、敵側にいるテレサがバシャバシャ撮られているのを見てアレクが発した言葉。アレクの靴には紐がありません。テレサを逃がすためにわざとスキを作って逃してあげるアレクの優しさが伝わるシーンでした。この時のアレクの言い方もアカデミー賞ものの棒読みでしたしね(笑)
【多田恋】名言11位
「れいん坊将軍ですか?/違います」(1話 テレサ 光良)
雨宿りしている時に傘を差し出されたテレサが言ったセリフ。テレビで見たれいん坊将軍と全く同じシーンに驚いて言ったセリフですが、光良の間髪入れないツッコミも良かったです。この時のテレサが物凄いかわいいですね。
【多田恋】名言10位
「日本の朝はナットゥーから始まる」(2話 アレク)
個人的に凄い笑わせてもらったシーンですね。テレサのために日本の朝食を準備してるシーンなのですが、また片寄った知識ですし、今どきの子って朝からナットゥー食べないでしょうし、しかもナットゥーのためにガスマスクまで(笑)完全無欠っぽいアレクの弱点が垣間見れました。
【多田恋】名言9位
「大福は大福ですよ」(4話 テレサ)
HINAであることをなぜ杉本や周りに隠しているのかと聞かれ、周りからすれば自分とHINAは別物だからというニュアンスの答えに対してテレサが言ったセリフ。普段の地味な日向子もモデルのHINAも結局は同じ日向子ですからね。2つに割っても大福は大福のまま、簡単な一言のように見えてとても深く、テレサの優しさが伝わる一言でした。
【多田恋】名言8位
「好きだったこと、なかったことにできないから」(7話 山下)
かなわない恋を追いかけるのは辛くないの?というゆいの問いに対し、普段は明るく笑っていることが多い山下が真面目なトーンで言ったセリフ。「好きな人が笑ってくれればいい」というセリフもこの後に続き、いつもの山下とは違う一面が見れて、恋に対しても真摯な姿勢もとても好感が持てるワンシーンでした。
【多田恋】名言7位
「かたじけない」(テレサ 数話で使用)
テレサの口癖と言うか、良く口にしている言葉です。多田と出会った時も言っていましたし、すっかりテレサといえばかたじけないってイメージもついてきました。変にちゃんとした日本語は覚えずにこのまま少しずれたテレサのままでいてほしいです。
【多田恋】名言6位
「虹の色を一つ言ってみろ」(れいん坊将軍 数話で使用)
すっかり多田恋のメインキャラクラスにまで上り詰めたれいん坊将軍(嘘です)ちまたでは円盤の特典に将軍の1話つけろって言われるほどの人気です(笑)そんなれいん坊将軍の決め台詞がこの台詞となってます。確かにれいん坊将軍見てみたいですね。
【多田恋】名言5位
「私はどんどん歳をとるのに、お前たちの笑顔は変わらないな」(5話 おじいちゃん)
はい、少し悲しいシーンですよね。おじいちゃんと光良が墓前に手を合わせながら、天国にいる二人の写真に話しかけているシーン。数年の歳月が過ぎて世界は色々と変化するけど、写真はいつまでもあの時のまま。写真ってたくさん撮っておいたほうが良いって何か感じたシーンでした。
【多田恋】名言4位
「伊集院薫ショーは永遠に続くんだからな」(5話 伊集院)
毎年多田兄妹の両親の命日に、二人が寂しがらないようにとイベントを開催してくれてる伊集院。多田が「毎年ありがとな、でももう大丈夫だぞ」って言った後のこの伊集院のセリフ。二人の熱い友情が見られた素晴らしいシーンだったと思います。伊集院はチャラいだけじゃないんです。
【多田恋】名言3位
「ほっとけないだろ」(1話 光良)
テレサと初めて出会って、一旦お別れした後にすぐに再会したこの瞬間。大雨の中びしょ濡れになりながら雨宿りしてるテレサのもとへ来た光良。光良の優しさがとても際立ってます。作中では伊集院がいるせいかあまりイケメン扱いはされてない光良ですが、彼ほどのイケメンにこんなんされたら万国共通で胸キュンでしょうね。まぁ、ただしイケメンに限るってやつでしょうが・・・(笑)。
【多田恋】名言2位
「好きな人が笑ってるだけで幸せなんて、私は嫌だよ! 傍にいるなら手をつなぎたい。おしゃべりもしたい。一緒にいろんなことしたいよ」(7話 ゆい)
8位の山下に対するゆいのアンサーですね。人それぞれ恋の仕方や思い方は違いますが、ゆいの中ではこれが本心。年頃の女の子ですもん、当然ですよね。いつも明るいゆいの号泣がとても印象に残った瞬間でした。
【多田恋】名言1位
「いつでも私達を導いてくれる、幸運の印です」(1話&6話 テレサ)
テレサを育ててくれた乳母が、どんな時でも道に迷ったら北極星が導いてくれる、だから悩んだときや困った時は空を見上げると。テレサの中できっと色んな思いがあって色々考えているのでしょうが、果たしてテレサの道は決まったのか…。日本に来たばっかの時と、光良と仲良くなった後、二回見上げた北極星、果たしてテレサの北極星はどんな道を示したのか。
【多田恋】名言ランキングまとめ!
多田恋名言ランキングまとめいかがでしたでしょうか、ギャグパートが多いのでそのあたりも多く組み込まれてますが、やはりかっこいいシーンやときめくシーンが多い作品なので上位はそっち系に固まりましたね。放送はまだ続いていますし、佳境が近づくにつれて結構切なくなりそうなどうなるのか読めない雰囲気も出てきて盛り上がってますので、まだ見ていない方は是非チェックなさってくださいね。