約束のネバーランドの12話が公開されましたね!感動の最終回。原作よりも、感動しました!
最後にママとエマが対面するのも最終回っぽくてよかったですね!
タイトル
タイトルの150146は今まで通り日付を表していますね。脱走を開始した翌日。というよりも深夜に脱走を開始し始めたので、夜が老けてきたんですね。1月15日。レイの誕生日ですね!
4才以下をおいていく
ノーマンはエマの思うように。エマは全員を連れて行きたくて、レイは5人で。そんな思惑の中、脱走計画を練っていましたが、最終的には、ギルダの一言で、4才以下をおいて脱走することに。どんなに早くても、4才以下の子供達は出荷までに2年あります。(出荷は6才から12才の間ですので。)なので、彼らと、他のプラントの子供たちを2年以内に助けにくる!という約束をして脱走しましたね。他のプラントの6才以上の子供達は、残念ながらその二年間に出荷される可能性は残されていますが。
最後にわかったレイとママの関係
ママは元々、GF農園出身。同じ塀に登っていました。農園は第1プラントから第5プラントまであります。そして、ママとなったのですが、その過程でレイを生んでいました。説明はあまりされませんでしたが、レイは幼児期の記憶があることから、その時にはすでに、農園の仕組みを全て理解していました。そのために、あの一言から、レイはママのスパイとして動き始め、同時に脱走計画を立て始めたのでした。ちなみに、お分かりだとは思いますが、イザベラの回想シーンで出てくる、ママこそがグランマですね。
まだ解決していない問題を整理
この作品はまだ、原作が続いています。気になる方は、漫画をチェックしてみてくださいね。アニメで登場して、今、現在解決されていないキーワードをチェックしてみましょう。
・本をくれたミネルヴァさん
・モールス信号の意味のわからない2つの本
・特上肉を捧げる予定だった あの人
・クローネからもらったペン
実は、未だ原作でも回収できてないものもあるんです。。。
ママはその後どうなったのか
大勢の子供たち、なおかつその中には特上の2人、そんな彼らを脱走させてしまったママ、イザベラはその後どうなるのでしょうか。彼女は脱走の責任は自分にあると、グランマの前で言い切ります。誰よりも長く生きるために何でもしてきたイザベラでしたが、エマやレイ達の脱走の成功を受け入れた時、「でも、もういいか」と言っていました。自分の死を覚悟したような発言でしたが、結局、殺されたり、罰を与えられる描写にまでは至っていませんでした。原作でもまだ、はっきりしたことはわかっていないんです。
原作が気になる方はこちら
簡単ではありますが、こんなところで!
約束のネバーランド、二期があること願ってます!