幼女戦記といえばリアルな戦争シーン、幼女なのに狡猾なターニャの怖すぎる表情などが特に有名ですが、表情と可愛さならターニャの副官セレブリャコーフも外見も内面も魅力がいっぱいで負けていません!そんなセレブリャコーフの魅力を伝えていきたいと思います。
セレブリャコーフ中尉の名前
本名はヴィクト―リヤ・イヴァ―ノヴナ・セレブリャコーフといいます。通称はヴィーシャなので、そう呼ぶファンも多いみたいですね。本名を全部覚えることができたなら電車での友人との会話で「ヴィクト―リヤ・イヴァ―ノヴナ・セレブリャコーフのことなのだが」と、聞き耳を立てたくなるようなかっこいい会話になるので、本名を覚えて会話に取り入れることをお勧めします。
セレブリャコーフの魅力はほんわかした可愛さ
オレンジ色の髪に愛らしいタレ目、ぷっくりとした頬は戦争中の軍人とは思えないほど緊張感のない外見をしています。
非情に表情が豊かで怖い、嬉しい、美味しい等の感情がすぐに分かります。
第1話では疲れから支給された食事が喉を通らないらしく詰まらせていた描写がなんとも愛らしかったです。
セレブリャコーフのリアクションでターニャの発言がどんなに危ないのか、常識はずれなのか、判断することにも使えます。そのリアクションもとても可愛いので癒されること間違いなしですね。
漫画のセレブリャコーフはアニメとは全然違う
加えて漫画版ではムーミンことセレブリャコーフちゃんが超絶美少女ですぞ! pic.twitter.com/xNJyVR3zCv
— 貴宮亮一 (@R_TKMY) May 23, 2017
漫画版ではターニャを成長させたような絶世の美女なので、漫画からアニメへ、アニメから漫画へ移る時は気持ちの切り替えが必要です。そのままの気持ちで臨むと永遠に影を追うことになるのでお互いの姿は全く別ものとして見るのが良さそうです。
セレブリャコーフは寝顔も可愛い
随一のかわいさである寝顔も作品の中におさめられていました。口をあけながら寝るヴィーシャの寝顔は本当に可愛いです。毛布をそっとかけてあげたくなりますね。寝相が非常に悪いところも萌えますね。起きればまたターニャの副官としての毎日ですからね、どんな夢をみているのでしょうか。
性格もかわいいセレブリャコーフ
そんなセレブリャコーフはターニャの強い性格とは打って変わり、柔らかな物腰で優しく思いやりのある雰囲気が画面越しでも伝わってくるほどです。彼女は成長も非常に早く、序盤では、戦地で疲れ果て立ちどまることも多かったのですが、回を重ねるたびに逞しくなり兵を指揮するまでになります。
こうなってくると、こんな可愛い彼女が戦争に参加した理由が気になりますね。残念ながらアニメでセレブリャコーフの過去の話はありませんでしたが、自ら志願して行くようなタイプにはまったくみえない上に、敵国に強い恨みがあり志願したようにも思えないので、おそらく徴兵制度で集められたのではないかと思います。
できれば彼女には平和な地で小学校の先生あたりが似合うのになぁと思わずにはいられません。衛生兵でもなく前線で男顔負けに戦う姿は可愛さの中にかっこよさがあります。ターニャのあとを追随する形で戦争にも学校にも通っているので、ターニャの境遇と同じことを経験して生きているわけですから、経験を踏んだ熟練兵といっても過言ではないはずなのに、外見が愛らしすぎるのでそのような雰囲気はまったくありません。
まとめ
これから作品を見るときはぜひセレブリャコーフちゃんの表情と行動に注目してみてくださいね。以上、調べれば調べるほど可愛いセレブリャコーフちゃんでした。