<![CDATA[大人気アニメ「食戟のソーマ」。現在アニメ第5期が放送中ということもあり、ファンの方も多いのではないでしょうか。「食戟のソーマ」の原作漫画は、好評のうちに連載終了しました。アニメもかなり人気ですよね!特にアニメ第5期「食戟のソーマ豪の皿」は、原作と少しだけストーリーが異なるため、原作派の方も楽しめること間違いありません。そこでこちらの記事では、アニメ第5期の魅力や見どころを紹介します。
見どころ紹介1主人公・幸平創真の活躍が熱い
物語は主人公の幸平創真が十傑に上り詰めたところからスタートします。ヒロインの薙切えりなと共に、さらなる活躍を見せてくれそうでとても楽しみですよね。今回の第5期でも、様々な食戟を見ることができます。時には苦戦しながらも、仲間と共に成長して頑張っていく姿には、ファンの皆さんは心動かされること間違いありません。十傑となりさらに強くなった彼の活躍に期待ですね!
主人公だけじゃない!他キャラクターの魅力にも注目です!
そして今回魅力的なのは、主人公だけではありません。ヒロインのえりなはもちろんのこと、田所恵やその他の仲間たちも、今回のアニメではかなりの活躍を見せてくれます。最初は退学の危機に見舞われていた田所恵も、今ではすっかり十傑の一員としてがんばっています。サブキャラクターが好きな方たちにとっても満足のいくシーズンになっていること間違いありません。
見どころ紹介2敵キャラも個性的!次の展開がハラハラして気になる
食戟のソーマといえば、味方キャラクターだけではなく、敵キャラもまた個性的で目が離せませんよね。今回第5期に登場するライバルキャラクターは、才波朝陽(さいばあさひ)です。彼は「裏の料理人」のなかの1人なのですが、今回のアニメ第5期ではかなりの!重要人物として描かれているんです。
もっと詳しく紹介
そもそも「サイバ」という名前は、実は創真の父である、幸平城一郎が「幸平」という名前を名乗る前に名乗っていた名字です。実は城一郎と才波朝陽には深い関係があり、2人は師弟関係だったのです。もともと複雑な家庭環境で過酷に生まれ育った朝陽は、母親の他界後施設に入っていました。そこで城一郎と出会い、料理について学ぶことになったのです。自分を救ってくれ、新しい世界を見せてくれた城一郎のことを、朝陽は実の父親のように慕っていました。しかしそんなときに、転機は突然訪れます。
突然会えなくなる
突然、城一郎と朝陽は離れ離れになってしまいます。城一郎が日本に帰ってしまったのです。このタイミングは、創真の母親が亡くなった時であったため、創真が心配で帰ったわけだったのですが、朝陽にとってはこれが強いトラウマになってしまうのです。そして、創真のせいで自分は城一郎と離れ離れになってしまったと思っていたのです。
偽名を使って遠月学園に入り込む!?
そんな朝陽は、いろいろあったのちになんと遠月学園に入り込んできます。それも「鈴木」という取って付けたような偽名を使い、講師として入り込んできたのでした。さらに「えりなを嫁にする」というような衝撃発言まで!黙っていられなかった創真も巻き込んで、2人の食戟が始まります。しかし結果は朝陽の圧勝…。このときの朝陽は、かつての親代わりであり師匠代わりでもあった城一郎のことも負かすくらいの実力者であったため、かなりの強さです。これからいったいどうなっていくのか、詳しくはぜひアニメでチェックしてみてくださいね。
【食戟のソーマ】まとめ!
以上が、アニメ「食戟のソーマ豪の皿」の見どころ紹介でした!アニメ第5期はさらにはらはらする展開であるうえ、新キャラクターも登場して目が離せませんよね。さらに原作とは少し違った内容であるということで、原作ファンにとってもかなり楽しめるのではないでしょうか。今後の展開もとっても楽しみですね!