これは、少女達が起こす奇跡の物語(サガ)。MAPPA×エイベックス・ピクチャーズ×Cygamesの3社が偶然にも手掛けた100%肉汁オリジナルアニメが誕生!年齢も性別も時代も超えて、びんびんに刺激する『新感覚ゾンビ系アニメ』の幕がいま上がる。
目次
第10位 さくらの決意
「私、一生懸命がんばるけん! ゲリラライブの後に言ったこと、嘘じゃないけん!」
さくらはアイドルになれるかと愛に問いかけた。しかし実際にアイドルをしていた愛から見ると、全てが足りなかったのだった。自分がまだまだということは自覚しているさくらだが、本気だということを愛に話した。そしてみんなも本気だということを話していくのだった。
第9位 一人のファン
「この子、楽しそうにしよる! 笑ってくれよる!」
唐津駅前でのゲリラライブを始めたフランシュシュ。練習でもあったように、リリィが倒れてしまった。そして一時的に歌うのを止めた時、人々はどんどん去って行きました。その時さくらは歌詞が出てこず棒立ちになっていた時、横から歌声が聞こえてきた。そこには愛と純子が参加しており、急に華やかなムードになり、雰囲気は戻ったが、誰1人立ち止まることはなかった。それでも続けて歌っていた時、1人の少女が一緒に踊っていてたた時のセリフ。感動シーンですね。
第8位 星川リリィの反感
「チンチクリンじゃないもん! ステージに輝く一番星、星川リリィだもん!」
サキにチンチクリンと言われたリリィだが、ポーズを決めて返した。自分がかわいいことを疑わないリリィだった。このセリフでリリィファンになった方も多いのではないでしょうか?
第7位 ユニット名の決定
「ねえ、みんな。くしゃみじゃないよ。くしゃみだけど、くしゃみじゃない。これ、生まれ変わったリリィ達の名前だよ!」「フランシュシュ! リリィ達の新しい名前!」
第1話では「デス娘」。第2話では「グリーンフェイス」と名乗っていたアイドルゾンビィ達ですが巽幸太郎がつけたチーム名はダサいと自分たちで考えることに。その時にたえがくしゃみをした時、リリィには別の言葉に聞こえた。それはグループ名であり、みんなもそれを気に入るのだった。
第6位 ゾンビだか生きるか死ぬか!?
「ならば、なぜお前らはアイドルだった? あいつらはゾンビィだが、生きようとしている」「お前らは、いつまで腐ったままでいるつもりだ!」
アイドル経験者からすると残る5人のゾンビィは初心者の塊。元プロアイドルとしてのプライドが彼女たちと一緒に練習することを拒否している様子。そして愛が練習場から出ていったため、着いてきた純子。それに対して巽幸太郎は気持ちの問題を話した時のセリフ。ん〜ゾンビにこのセリフは深いです。
第5位 さくらの感じた気持ち
「ゾンビになる前の記憶は無いけど、私それをどこかで感じたことがある気がして」「その気持ちをまた感じたくて、何なのか確かめたくて、またステージに立ちたいなって、そう思って!」
なぜゾンビがアイドルを目指すのか、さくらに問いかける愛。さくらの答えは前回のステージの幸せな気持ちを、もう一度感じたいことだった。この気持ちが後にメンバーをもやる気にさせます。主人公らしいセリフです。
第4位 周りはゾンビだらけ
「心配ない! 周りはもっとヘビーな状態だからな!」
自分が10年前に死んで、ゾンビになっている事実を知らされたさくら。そして謎の人物は、「佐賀を救う」という目的を伝えるのだった。自分がなぜアイドルを目指すのかを問いかけたさくら。しかし答え生きてる時の記憶が無いさくらは、アイドルになることへの不安を話した。このことへの返答に対して巽幸太郎は、周りと比較したのだった。
第3位 さくらの本心
「最高の才能持ってるくせして、なんも、しねえで諦めちゃ、ただの敗北!」「出来ない理由、考えんじゃねぇ! 出来る方法見つけようぜ!」
伝説の平成のアイドルの愛、そして伝説の昭和のアイドルの純子の二人は死してなおアイドルはしたくないのか、それともアイドルとしてプライドが今の現状を許さないのか乗り気ゼロ。それに対してさくらが自分の気持ちをラップに乗せて言い放った。
第2位 銃で撃たれても大丈夫
「昨日ホントに撃たれたんですよね、私たち」「死ぬかと思った」「もう死んでますけどね」
脱走した愛と純子を連れ戻そうと着いて来たさくら。その時に佐賀のラッパー3人組が現れた。それを見たさくら達は怖くなり逃げ出した。警官が来たので助けを求めた愛。ゾンビ姿のさくら達にビビった警官は、またまた発砲してきた。昨日のことを振り返る純子と愛。自分たちの現実を知るのだった。
第1位 全てはここから始まった
「この会場にいる誰一人としてお前らには、これっぽ~っちも期待なんかしていない。もちろんこの俺もこれっぽ~っちも期待していない」
「だからこそ! だからこそひっくり返してこい! お前たちは佐賀の、いや、全ての常識をひっくり返す存在なんだ」「信じろ! お前なら出来る!」
自分が10年前に死んで、ゾンビになっている事実を知らされたさくら。そして謎の人物は、「佐賀を救う」という目的を伝えるのだった。自分たちがなぜアイドルを目指すのかを問いかけたさくら。それに対して巽幸太郎は、「佐賀を救う」という明確にして壮大?なプロジェクトを語るのだった。ここからは巽幸太郎が、佐賀を救うために集めた伝説の女たちの紹介が始まる…。
まとめ
ゾンビであることを隠しながらアイドル活動をはじめたフランシュシュ。隠し事を持ちながら物事を進める作品は数あれどゾンビ×アイドルはやはり斬新です。またゾンビ故の名場面や名言が生まれています。今後もまだまだファンを魅了してくれると思います。ぜひアニメで「ゾンビランドサガ」をチェックしてみてください。