ゆるやかに女子高校生軽音楽部の日常を描いた、アニメ「けいおん!」。可愛らしい言動で毎話、視聴者をキュンとさせてくれます。そこで今回は、けいおん!のメインキャラクターひとりひとりにスポットを当て、萌え萌えキュンだと感じたシーンを考察してみたいと思います!
平沢唯のうんたん♪うんたん♪
誕生日おめでとう(*^^*)
やっぱり、うんたん♪してるイメージがあります笑
豊郷行きたいっ!!
てかいつの間にか唯と同じ年齢になってたんだけど………#平沢唯生誕祭2017 #平沢唯生誕祭 #11月27日は平沢唯の誕生日 pic.twitter.com/XWgE1ywmKe— 音の家@低浮上 (@iikannjidesu) November 27, 2017
軽音楽とはなんだろう?軽い音楽なら、自分にもできるかな?とふと考えたとき、唯が思い浮かべたのがカスタネットを片手に「うんたん♪うんたん♪」する姿です。後々のエピソードで、「うんたん♪」は自信が幼稚園児だった頃、カスタネットを叩いていた姿がルーツなのだとわかります。天然でみんなを幸せにしてくれる、唯を現したかのようなシーンでした。
琴吹紬のまんぼう!
ほわほわで優しいお嬢様の琴吹紬。けいおん部のみんなを包み込むお母さん的存在ですが、部員たちとの距離感を縮めたいがために、時折大胆な行動をとります。そんな日々の中、クリスマス会で紬が突然披露した一発芸が「まんぼう」です。他のキャラクターよりもぽっちゃりめなところが可愛い紬ですが、更に頬を膨らませて、チャームポイントを生かしていました。ひと笑いとるためにこの一発芸を考え、練習をしていたのだろうかと考えると、更に胸がキュンとしてしまいます。
田井中律の前髪おろし!
ボーイッシュでふざけてばかりのけいおん部部長、田井中律。時に練習の時間も忘れて遊び過ぎてしまうことで、澪や梓に怒られてしまうことも。そんな彼女ですが、メインキャラクターたちの中で一番繊細で、恋愛に憧れる乙女チックな部分もあったりします。それが明らかとなったのが、けいおん第1期13話目の「冬の日」です。秋山澪の書いた歌詞をラブレターと勘違いしたことで、イメージチェンジを図るために、鏡の前でカチューシャを外して前髪をおろします。律自身は「おかしーし」とその姿を見て呟きますが、即座に「おかしくないし!」と返したくなるのがファン心です。
中野梓、やってやるです!
時期軽音部の部長だとはやし立てられ、思わず梓が口にしたセリフがこの「やってやるです!」です。ドヤ顔も後押しして、梓らしい萌え萌えキュンなシーンとなっておりました。しばしば大人びた言動で先輩たちをたしなめる梓ですが、年相応らしく素の梓を垣間見た瞬間でもありました。また、このセリフが印象的過ぎたため、「〜してやるです」が梓の口癖だと思われがちですが、一度しか言っておりません。
秋山澪の縞パン丸見え事件!
秋山澪(・ω・) もちろんパンツ丸見えで(;・ω・)イヤァァァァ?! pic.twitter.com/uz9tZRCjC6
— 妙興寺るーしー (@Lucy_Myokoji) January 30, 2017
澪と言えば、やはり何と言っても印象的だったのは、舞台で派手に転んでからの大胆なパンチラです!普段から恥ずかしがり屋で、目立ちたくない性格の澪でしたが、この一件からファンクラブまでできてしまうほどの人気者となり注目を浴びます。部員一しっかり者であるにもかかわらず、時折ドジを踏んでしまう、そんなギャップがある澪に萌え萌えキュンです!
まとめ
けいおん!は、まだまだ書き足りないほど、キュンときてしまうシーンの多く、とても魅力的な作品です。更にそのキュンの中にも時折キャラクターたちの成長や葛藤を垣間見せる部分もあり、とても奥深いです。友人たちとの青春がリアルに描かれたけいおんだからこそ、純粋な萌えを見ることができるのかもしれません。