前回は1話~6話までまとめましたので今回は第1期最終話の13話まで各話の要点をまとめていきます!後半は怒涛の戦いが続き、新たな敵の存在や今後の重要人物がでてきたりと
2018年1月から放送されている第2期に繋がるワードが出てきます。
ぜひ最期までご欄下さい!
【第7話】森の賢者
カルネ村のゴブリン達
カルネ村が見えてきた頃、ンフィーレアは見覚えのない柵が周囲を囲んでいた。
警戒するモモン一行は柵の前でゴブリンに囲まれていた。ゴブリンはモモン一行に武装解除を求め、不穏な空気が漂う中、以前モモンが助けたカルネ村のエンリが姿を見せた。
このゴブリンは以前、モモンが渡した笛で召還されたゴブリン達であった。
フィーレアとエンリ
ンフィーレアはエンリから以前襲われた話を聞いた。そこでンフィーレアはエンリに思いを告げようとするものの、勇気が出ずに口ごもりしてします。そしてエンリはンフィーレアに
アインズ・ウール・ゴウンについて尋ねる。その際に「赤いポーション」「アルべド」というワードが出てきてンフィーレアはモモンがアインズ・ウール・ゴウンだと気づく。
想いを寄せている人の恩人
高台から村を眺めていたモモンだが、そこにンフィーレアが現れも正体を暴かれた。
しかしモモンは否定で返答をするが、ンフィーレアはモモンの状況を考えエンリを助けをてくれたお礼を述べた。また今回の指名依頼は「赤いポーション」の秘密をモモンから探るための依頼だったと正直に話し謝罪した。
トブの大森林
モモン達はトブの大森林で薬草採取を行おうとしていた。ンフィーレアはここは「森の賢王」の縄張りのため万が一、出会ったとしても倒さないでくれと依頼をする。
モモンの実力を「アマダンタイト」級だと知っている漆黒の剣達だったがそれは無茶だと・・・しかしモモンはさも当然の如くンフィーレアの依頼に承諾した。
そしてモモンはナーベと二人で森に入っていった。
森の賢者を誘い出す
モモンはある程度森を進むとアウラを呼び出す。現れたアウラに森の賢王を連れてくるように命じた。
アウラは森の賢王の巣まで辿り着くと森の賢王を匂いで起こし無事、森の賢王を森まで誘い出すことに成功した。
森の賢王の正体は・・・
モモンの前に森の賢王が姿を現すが、その正体は「ジャンガリアンハムスター」の姿をしていた。その姿を見てモモンは肩を落としやる気を落としたが、逆に森の賢王は戦う気満々だった。そしてモモンがスキル「絶望のオーラレベル1」を発動しあっさり森の賢王は降伏した。
モモンの従魔
森の賢王を従えたモモンは森の外に出てンフィーレア達と合流した。
ンフィーレアは森の賢王の姿を見て驚愕し、強大な魔獣だと言い逆にその反応を見てモモンは驚愕した。森の賢王は「カルネ村」を守っていたため、その役目を自身が担う事を決意しモモンのパーティーに入れてくれと嘆願するがモモンは拒否しその代わりカルネ村は守ることを約束した。
魔獣登録のために一旦、ンフィーレア達と離れたが・・・
全ての依頼を終え、エ・ランテルに戻ってきたモモン一行。モモンは森の賢王を魔獣登録するために冒険者組合に向かった。
ンフィーレアは漆黒の剣のメンバーと一足先にバレアレ工房に戻ってきたが、工房の奥から
クレマンティーヌが現れて・・・
【第8話】死を切り裂く双剣
バレアレ工房で最悪な敵と遭遇
バレアレ工房でンフィーレアを出迎えたクレマンティーヌはンフィーレアを誘拐しにきた。クレマンティーヌの行動を警戒する漆黒の剣のメンバー達はンフォーレアを逃がそうとするが出口をガジットに塞がれてしまい逃げ場が無くなった。そしてクレマンティーヌは武器を取り出し・・・
モモンがバレアレ工房に一足遅く到着したが・・・
モモンが工房内に入ると人の気配が無く、警戒していた最中、ゾンビ化した漆黒の剣のメンバーが襲ってきた。モモンは難なく倒すがこの惨状を見て不快感を覚えた。
味方か悪魔か!?
ンフィーレアの姿が無く誘拐された事に気づいたモモン達。リイジーはモモンにンフィーレアを助けてと依頼し報酬としてリイジーの「全てを差し出すなら」と条件を付けて返した。
リイジーは「悪魔か」と叫ぶが背に腹は代えられずモモンの要求を呑むのだった。
誰でも楽々PK術
漆黒の剣のプレートが無い事に気づいたモモンはこれを足掛かりとして犯人の居場所を探索した。モモンはかつての仲間「ぷにっと萌え」考案の「誰でも楽々PK術」に従い行動した。そして墓場に犯人がいることが判明したが周囲にはアンデットが大量に発生していることを事前に気付いた。そしてモモンはリイジーに冒険者組合にアンデットが発生している件を伝えることを命じた。
アンデット対策
墓地を守る衛兵が大量に湧いたアンデットに四苦八苦しており、退却を余儀なくされたが
そこにモモン達が現れた。衛兵はモモンのカッパープレートを見て引き返せと伝えるが
モモンとナーベ、ハムスケ(森の賢王)は壁を飛び越えてアンデットの群れに向かっていった。
伝説と語り継がれる第一目撃者
強行突破したモモン達を見ていた衛兵達はふと無音になっていた事に気付く。
衛兵は墓地を見て見渡す限りのアンデットが駆逐されていて驚愕し、その衛兵は
「伝説を見た想い」を抱くのであった・・・
本気を出さない
墓地の奥まで進んでモモン達は怪しげな儀式を行うカジットと弟子達を発見した。
そしてクレマンティーヌも現れガジットの相手はマーレが担当しモモンはクレマンティーヌとの一騎打ちをするために場所を移動する。
モモンはクレマンティーヌに「決して本気を出さない」と挑発する。
【第9話】漆黒の戦士
スケリトルドラゴン
ナーベと対峙してるカジットは魔法に耐性を持つスケリトルドラゴンを召還した。
魔法が効かないためナーベは剣で殴打しながら対抗する。
劣勢になったカジットは苦肉の策として「死の宝珠」を使用し2体目のスケリトルドラゴンを召還に一気に優位となった・・・
モモンVSクレマンティーヌ
モモンと対峙するカジットはモモンが卓越した肉体能力はあるが剣技が素人同然だと見抜く。
それでもモモンの肉体能力が厄介で攻め切れず、「部技」を使用しモモンの肩を剣で刺したが鎧を貫くことができなかった。
モモンの学習
モモンはクレマンティーヌから戦士の動きを学習していた。しかし時間をあまり掛けれないと判断したモモンは「ナーベラル・ガンマ、ナザリックの威を示せ」と叫んだ。
その後、2本の大剣を手放しクレマンティーヌにかかってくるように挑発した。
ナーベラル・ガンマ
モモンの命令を聞き、ナーベラル・ガンマとして戦うために制限していた魔法を開放し「プレアデス」の戦闘服に着替えた。転移魔法を使いカジットにいつでも殺せるよという意味で
背後から肩に剣を刺した。しかし絶望を与えるために魔法耐性があるスケリトルドラゴンに対して第七位階魔法を発動しスケリトルドラゴンごとカジットを倒した。挑発されたクレマンティーヌは更に「武技」を発動しモモンに突進攻撃を仕掛け剣で眼孔を刺し更にそこに魔法を放つもダメージを与えられていないことに気付いた瞬間にモモンに抱きしめられた形で拘束される。モモンは更に抱きしめる力を強めクレマンティーヌを絞め殺そうとしていた。
本気を出さないの意味
モモンは兜を取り、自身はマジックキャスターだと名乗った。本気を出さないという意味は
魔法を使わず、マジックキャスターであるが剣や腕力で倒すといった意味だった。
叡者の額冠
モモンは「叡者の額冠」を付けて気を失っているンフィーレアを発見した。ユグドラシルにないアイテムに興味を持ったが冒険者モモンとして依頼遂行すべく「叡者の額冠」を壊しンフィーレアを救出した。
昇格
事件を解決し評価されたモモンはミスリルクラスに昇格した。
またモモンはリイジーとンフィーレアにはカルネ村に行くように指示した。
その後メッセージが入り、アルべドに要件を聞くと「シャルティアが反旗を翻した」と告げる・・・
【第10話】真祖
セバス達の罠
時は遡り「プレアデス」の一人ソリュシャンとセバスは宿屋で注目を浴びるように演技をし、部屋に戻った。部屋に戻ったセバスはソリュシャンに「ザック」が予定通り自分達を襲うのかを尋ねた。ザックが予定通り襲う作戦をしていたため、ソリュシャンは私も楽しませてもらおうと楽しそうに顔をゆがめていた。
返り討ち
ザックを従者に馬車で移動していたシャルティアとセバスとソリュシャン。
そこに武装した男達に襲われるがあっさりシャルティアが倒してしまう。
ザックだけはソリュシャンが担当し体の中にザックを取り入れて殺した。
ブレイン・アングラデウス
シャルティアはヴァンパイアを従え襲ってきた男達の拠点に足を踏み入れた。
中を進んでいく内に「ブレイン」と名乗る刀を持った男が立ちはだかった。
この男はガゼフと匹敵する程、この世界では強者だった。
シャルティアVSブレイン
ブレインはシャルティアがヴァンパイアと気づき、自身の最速の武技を放つ。
しかしシャルティアはあっさりと刀を指で受け止め防ぐ。
この攻防が続きブレインは己の弱さとシャルティアに対する恐怖を覚えその場から逃走した。
シャルティアの本当の姿
シャルティアは「血の狂乱」を発動し本当の姿を表した。狂気に支配されたシャルティアは誰ふり構わず攻撃をし蹂躙する。
そしてシャルティアは外にも冒険者がいることを察知した。
赤いポーション
外に出たシャルティアは外に出て女性の冒険者に襲い掛ろうとした際に、その冒険者が身を守るために持っていた「赤いポーション」を投げつけた。
そのポーションはアインズの持ち物と気づきこの冒険者はアインズと協力関係にある人物だと気づく。そして女性の冒険者から仲間が逃げ出したことを聞き、殺害を企む。
謎の攻撃
逃げた冒険者を追うためにシャルティアは卷属を召還し追うように命令した。
しかしある場所で卷属が倒されたことを察知しその場所にある集団を見つけ襲い掛かるも怪しげな術を受け、精神支配されてします・・・
【第11話】混乱と把握
状況把握
ナザリックでシャルティアの状況の確認をしていたアインズの元にナーベラルより連絡が入る。冒険者組合の組合長よりエ・ランテル近郊に出現したヴァンパイアの件でモモンと話したいとのことだった・・・
ホニョペニョコ
冒険者組合にはミスリル級の冒険者が集まっていた。組合長よりヴァンパイアについて説明を受け、「先日のアンデットの発生」とこの「ヴァンパイアの件」は無関係だと伝えた。
またモモンはこのヴァンパイアはモモンが追っている「ホニュペニュコ」だと伝えた。
強い敵故に・・・
モモン自ら調査に行き、討伐すると宣言するも他のミスリル冒険者達よりモモンに討伐ができるのか?と尋ねる。
モモンは第八位階魔法を封じた水晶を取り出し組合長の納得は得たが、ミスリル級の冒険者「イグヴァルジ」はモモンの発言に気に喰わず、自分のチームも一緒に行くと宣言した。
ミスリル級では歯がたたず・・・
イグヴァルジは仲間をモモン達に殺され拘束されていた。怒るイグヴァルジだったがマーレによって撲殺される。
モモン改めアインズはアルべドらと共にシャルティアの元に向かう。
超位魔法「星に願いを」
アインズはシャルティアが精神支配を受けていることを感じた。
アインズは精神支配を解くために超位魔法「星に願いを」が3度まで使える超レアアイテム「シューティングスター」を使用した。
しかしそれでも精神支配を解けなかったため、一旦引き上げ、シャルティアに使われているのはワールドアイテムだと勘づく。
パンドラズ・アクター
アインズはアルべド、ユリ・アルファを引き連れ、宝物殿を訪れた。
そこには仮面を被った何物かが佇んでいた。そいつはアインズが作りだしたNPCであった。名をパンドラズ・アクター。そしてアインズはパンドラズ・アクターに保有するワールドアイテムを持っていくことを告げる。
明かされるシャルティアの強さ
アインズはアルべドに単騎で挑むことを告げる。しかしシャルティアは信仰系魔法詠唱者でアンデットの魔法詠唱者のアインズは不利である。そこでアルべドは勝ち目が薄いと感じた。そしてアインズはアルべドに「必ずナザリックに戻る」ことを宣言した。
【第12話】鮮血の戦乙女
守護者の心配
デミウルゴスはアインズが一人でシャルティアに挑むことを承諾したアルべドになぜ承諾したのかを問い詰めていた。アルべドはアインズの意志を尊重してとの事だったがデミウルゴスは納得できずにアインズの元に向かおうとしていたが、デミウルゴスにアルべドは「主人を信じろ」と一喝した。
初手
シャルティアを前にアインズは自身に無数の強化魔法を掛け、初手から超位魔法を発動する。詠唱中に課金アイテムを装備したアインズは超位魔法「フォールダウン」を発動しシャルティアに魔法をぶつけた。
シャルティアの主人
シャルティアは魔法を受けるも紅の鎧を全身に纏い、アインズに武器を向けた。
アインズはシャルティアに「お前の主人は誰だ」と尋ねるも反応がなく攻撃された。
これでシャルティアの状態を把握し、本気を出したアインズは魔法やスキルを繰り出し
激しい攻防戦となった。
シャルティアの攻め手
アインズに炎属性が効かず、その代わり神聖属性の魔法が効いていることに気付いたシャルティアはしつこく神聖属性魔法をアインズに放っていた。
不利な戦いをしているアインズの心情は今はギルドのために戦闘ができることに喜びを感じていた。
シャルティアの切り札
シャルティアはスポイトライトでアインズのHPを吸収していた。
MPが切れ始めたアイズンに対し、一気に畳みかけるために切り札である自身の分身体「エインヘリアル」を召還した。それに対抗しアインズは即死スキルを発動する
もう一つの切り札
即死スキルでシャルティアを分身体ごと殺しつくしたアインズ。しかしシャルティアはもう一つの切り札である「創造主ぺぺロンチーノ」がもっていた「蘇生アイテム」によって即座に復活する。しかしアインズはその時にシャルティアに対し「MPを使い果たしてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた・・・
【第13話】PVN
PVPは・・・
今回の戦いにおける作戦をシャルティアに伝えるアインズ。内容はPVP(プレイヤー対pプレイヤー)に置いて重要なのは虚偽の情報を掴ませることが重要だと語るアインズ。
今回の戦いでの虚偽は炎属性が効かず神聖属性が効くというのは実は逆だったと告げる。
更にシャルティアのスキルは全て把握しおり対策も万全だったと明らかにする。
かつて仲間の力
シャルティアはアインズに特攻するもアイズンはかつての仲間「たっち・みー」の鎧を着用し防いだ。更に接近戦で勝負を決めるつもりだったと告げ「武人建御雷」の武器「建御雷ハ式」を装備しシャルティアを引き裂く。
アインズの強さの秘訣
アインズは更にシャルティアの創造主である「ぺロロンチーノ」の武器である「ゲイ・ボウ」を構えた。これらの武器は課金アイテムだとシャルティアに告げる。
「ゲイ・ボウ」の能力は魔法やスキルでしか防げずMPが切れたシャルティアは防ぐことができず呆然とし直撃した。
決着
激しい攻防戦でダメージをお互いおっているアインズとシャルティア。
その時「ぶくぶく茶釜」の声が聞こえ「指定した時間が超過した」と告げる。
そこで超位魔法「フォールダウン」を発動する。詠唱を短縮する課金アイテムを使用し
シャルティアを無事撃破した。シャルティアはアインズの戦いを称賛し満足した顔で消滅していった・・・
復活
ナザリックの王座の前でアインズはシャルティアを復活させるために「復活の義」を行おうとしていた。そしてデミウルゴスから次にシャルティアがアインズに反旗を翻すなら今度こそ守護者で対処させて欲しいと願い、アインズはこれを了承した。
復活したシャルティア
シャルティアは復活したが何があったのかを全く覚えておらず他の守護者達から説教を受けた。その様子にアインズはかつてのギルドメンバーを思い出した。
アインズは今回の件での責任はシャルティアになく油断した自分にあると語りシャルティアに罪はないと言い放った。
報復
アインズはシャルティアを精神支配した相手に借りを返すことを決意する。
またナザリック強化計画を進めるためにはより高位のアンデットを得るために最近発見したリザードマンの集落を滅ぼすことを提案した。
スレイン法国では・・・
スレイン法国では最強部隊である漆黒聖典がヴァンパイアに敗北したことに危機を覚えていた。それと同時にそのヴァンパイアを倒せる者が現れればそれこそ警戒しないといけない相手であることだと考えていた。
ンフィーレとリイジーは・・・
ンフィーレとリイジーはカルネ村に向かっており、カルネ村ではエンリが待っていた。
カルネ村の柵がより強固になっていて驚くンフィーレ一行であった。
王都では・・・
王都に潜入しているセバスとソリュシャンはアインズの命令通りに情報収集を続けていた。
一方で雨の降っている中、ガゼフは路地裏に倒れていたブレイン・アングラスを発見した。
再びモモンの昇格
モモンの胸には最高の冒険者の証である「アダマンタイト」のプレートが輝いていた。
これの昇格はヴァンパイア討伐を評価しての事だった。
そして魔法で何らかの連絡を受けたアインズは全階層守護者の収集を命じたのであった・・・
以下必要に応じて見出しと本文を追加してください。
まとめ
後半の気になるキーワードは「セバスの調査」「ワールドアイテム」「最期に何の連絡をアインズは受けたのか」などだと思います。この内容については第2期アニメで触れると思います!またいつか第2期の内容をまとめますのでそちらをこうご期待してください!