軽音楽部の顧問山中さわ子先生には知られざる過去が…その過去について徹底解明します
いつも優しく美人なさわちゃん先生。
なぜ軽音楽部の顧問をしているのか、軽音部のドラム担当の田井中律に握られてしまった秘密はなんなのか。一体卒業アルバムには何が写っていたのか…
山中さわ子は学生時代はキャサリンだった
同校出身のさわちゃん。桜が丘高校は軽音楽部が盛んな学校でした。さわちゃんはその頃の卒業生です!高校時代のさわちゃんは…なんと軽音楽部でバンドを組んでいました!
バンド名は「DEATHDEVIL」メインボーカルとギターを担当し、愛称はキャサリン。(厨二感溢れるとか言っちゃダメ)他のメンバーはサイドギター担当の「クリスティーナ」こと河口紀美、ベース担当の「デラ」、ドラムス担当の「ジェーン」の4人で組んでメタルを演奏していました。
キャサリンの実力
リードギターとボーカルを務めていたさわちゃんことキャサリン。当時はなかなか人気があったようです。
ギターの演奏技術もとても高く、速弾き・タッピング奏法・歯ギターなどを軽々とこなし、軽音楽部のメンバーの度肝を抜いたことも…
ボーカルとしての活躍はかつての演奏のテープが発掘されたのですがそこではデスボイスで叫ぶキャサリンの声が録音されています。それを聞いた澪にトラウマを植え付けるほどの実力です(笑)
山中先生がなんでヘビメタ?
高校に入りさわちゃんは恋に落ちます。そして勇気を出し告白をした時、その男の子から告げられたのは「もっとワイルドな子が好き」
彼の理想になりたい、と奔走するさわちゃん。そして行きすぎた結果、ベビメタに…その男の子からは「さわ子…やりすぎッ」のコメントが。最もですね(笑)
しかしそれは大人になっても治っていない様で、教師になった理由も男関連だとか、クリスマスの際にも振られただとか…さわちゃんにいい出会いがあることを祈ります!
山中先生はいつキャサリンを卒業
高校時代キャサリンとして活躍したさわちゃん。本人は黒歴史と言っていますが当時のバンドメンバーとの交流もあり、再結成を果たしたりと仲良くしている様です。
先生としてのさわちゃんはおしとやかに過ごそうと決めていたのが放課後ティータイムのメンバーにその過去を握られてしまったが故に少し崩れますが、素を出せる場所の様で何だかんだ入り浸っています。
でも時には顧問らしくちゃんとライブの映像を残していたり、放課後ティータイムのロゴTシャツを作り観客に配ったりと頑張っている瞬間もあります。
そして時には纏まりのないメンバーを昔を連想させる様な地を這う声で一括したり、なくてはならない存在です。
まとめ
先生としておしとやかで優しいさわちゃんですが、過去に軽音に打ち込んだその経験が今の彼女たちを支えているのかもしれません。
ぜひ顧問のさわちゃん、そしてたまにお目見えする過去の姿キャサリンにも注目してみてください!