「ソードアートオンライン」シリーズは根強いファンを抱えている有名なアニメです。そこで今回はファンを魅了した独断と偏見による名言・名シーンを5選ご紹介させて頂きます!これであなたもソードアートオンラインの世界観や魅力に引き込まれるはず・・・
目次
ソードアートオンラインの歴史とは?
アニメ史に残る傑作の一つ「ソードアートオンライン」シリーズとは第一期2012年7月から2012年12月まで放送されて人気が爆発し2014年7月から2014年12月にソードアートオンラインⅡが放送されました。
劇場版もあります!
ソードアートオンライン‐オーディナル・スケール-もリリースされる程の人気!またファン待望の「劇場版ソードアートオンライン –オーディナル・スケール」がリリースされ、他にも多くの番外編、サイドストーリーやアプリが展開されている巨大なコンテンツです!
ソードアートオンラインでは仮想空間で生死をかけたゲームに挑む
ソードアートオンラインの始まりはある日突然「仮想空間」に取り残され「自発的なログアウト」と「最上部第100層のボスの討伐」をクリアしなければ現実世界に戻れず、この仮想空間の「死」は現実世界の「死」と直結しており、プレイヤーの一人であるキリトはこのデスゲームで生き残り現実世界へと戻る為に、戦う事を決意してゲーム攻略に臨んでいくのである・・・
ゲームだから回復もできる
回復魔法を使える希少な小竜の使い魔の「ピナ」の主である「シリカ」は一人での戦闘中にピナが死んでしまう。しかしキリトと出会いピナを蘇生できる可能性を示唆してもらうが、47層に蘇生アイテムがありシリカ一人では到底辿り着くことは厳しく、しかも蘇生できるのは死んで3日以内という難しい状況に陥ります。
しかしキリトが手伝いを申し出たため、2人で47層の思い出の丘に蘇生アイテムをゲットする旅に出掛ける・・・
主人公キリトはレベルが高すぎて攻撃を受け続けるも全くダメージがない
しかし殺人プレイヤーに出会いキリトを数人掛かりで襲って攻撃するもソロプレイヤーとして階層攻略に挑んできたキリトには1秒間のダメージ量より回復量が多く、殺人プレイヤーは全く歯が立たず、余裕で殺人プレイヤーを押しのけ無事、ピナの蘇生アイテムをゲットします。
言っておくが俺はソロだ。1日2日オレンジになるくらいどおって事ないぞ
ソロで活躍するからこそ言える強烈な脅し文句!
ヒロインのアスナとキリトは意見が対立することも・・・
仮想世界に幽閉され1年と5ヵ月が過ぎ、本格的に階層攻略に挑んでいる最中に最前線で攻略に挑んでいるギルド「血盟騎士団」の副団長となっていたアスナは攻略方針を巡ってソロプレイヤーのキリトと意見が対立していた。お互いに意見が合わない日々を送る二人だったが・・・
アスナとキリトの距離が近づいた第一歩
デュエルシステムを悪用した「睡眠PK」という眠っている間にプレイヤーキルされてしまう事を知っているキリトだったが涼しげな風と暖かい太陽の光によってうとうとしてしまいそのまま寝てしまいます。それを目撃したアスナも木漏れ日の中で誘発され寝てしまい、この一件で対立していた二人の関係が・・・
今日はアインクラッドで最高の季節の更に最高の希少設定だ。こんな日に迷宮に潜っていたら勿体ない
キリトのマイペースな性格を表すに相応しい一言!
束の間の休息から一転・・・
第74層の探索の末にボス部屋まで辿り付いたキリト一行。しかし攻略方法を話し合うもまとまらず休憩していた所、「アインクラッド解放軍」の一隊が現れ、無謀にも軍隊長のコーバッツは部下にボス攻略の為に突撃を命じる。
最悪な状況で階層ボスを目の前にして勇敢に立ち向かったキリト一行
緊急脱出用の「転移結晶」の無力化するトラップによって窮地に立たされ次々と「解放軍」のメンバーがやられていくのを見ていたアスナは危険をかえりみずに飛び出してしまいます。それによってキリト達も何の策略もなく74層のボスに挑むハメとなった・・・
終わった・・のか・・・?
キリトのこの一言が壮絶な戦いであったことを物語っていますね!
アスナの願いに応じて主人公キリトが立ち上がる!
アスナはキリト達が戦いの中で絶命のピンチの状況に陥ったのを見たことによって所属している「血盟騎士団」を暫く休む事を決意し団長であるヒースクリフにその事を告げるも
副団長に抜けては困ると判断したヒースクリフはキリトに勝負を申し出、勝敗によってアスナの「願い」を承認するとキリトに告げる・・・
最強のボスならぬ最強のプレイヤーとの勝負!
実力者であるアスナに「ヒースクリフの無敵具合はゲームバランスを超えてるよ」と言われる程である相手に果敢にアスナのためにキリトは勝負を受けたのであるが・・・
欲しければ剣で。二刀流で奪いたまえ
キリトの最大の切り札である二刀流を知りつつも、強気で勝負を申し出るヒースクリフ。
この強気の発言の裏には・・・茅場晶彦の存在が!?
キリトとアスナの子供!?
キリトとアスナは第22層にある湖畔のログハウスを手に入れており、穏やかな時間を過ごしていたがある日、幽霊がでると噂の森にキリトはアスナを連れ出し、幽霊!?と思いきやシステム的には「相当に妙」な少女のプレイヤーと遭遇し、しかもその少女は名前が「ユイ」とだけ覚えており、他は全く覚えていない。記憶喪失であった事から二人は親の様に慕ってくれる少女に対して情が芽生えながらも、その少女の「本当の家族」を探し出します。
家族探しのはずが人名救出に!?
キリト達はユイの家族を第1層の始まりの街で探し始めるも「軍」内部のいざこざに巻き込まれ地下ダンジョンに人名救出をしにいくハメに・・
謎の敵との遭遇
しかし地下ダンジョンに待ち受けていたものは謎の敵でしかもキリトやアスナでもどうしようもなく強敵で絶体絶命のピンチに・・・しかしユイが・・・
ユイの記憶が戻り、ユイの正体が発覚したが・・・
ユイは俺たちの子供だ・・・
この一言でキリト達の情の深さが分かりますね!
絶望の淵から立ち上がったキリトとその仲間達
ソードアートオンラインの1話から12話までは仲間との出会いから階層攻略の難しさやヒロインのアスナとのエピソードなど「仮想空間」に幽閉されるものの、出会い別れを繰り返し新たなる一歩を踏み出し絶望の中の小さな光が表現されています。
まとめ
この仲間達とどの様に現実世界に戻るのかが非常に気になり、ここまでのエピソードでソードアートオンラインの世界観に引き込まれる人もかなりいるはずです!