参謀本部の中枢を担う存在で、顔に似合わず論理的な思考を見せています。情報の少ないルーデルドルフですがよく見ると葉巻を吸い過ぎているなどの新しい発見が見つかります。そんなルーデルドルフを紹介していきます。
ルーデルドルフってどんな人?
ルーデルドルフは帝国軍作戦参謀次長であり、准将です。ゼートゥーアとは昔からの中で、互いに足りない場所を補っていけるよい存在だと思います。太い葉巻をくわえて参謀本部にどんと構える姿はまさに将軍そのものです。たくわえられた口髭と眉毛には武田信玄のような威厳を感じ、上に立つものの風格を醸し出していますね。
ルーデルドルフは論理的?
作戦局としても機動性を持った任意に使える戦力が必要です
即応魔導大隊の利点をいち早く進言し、ゼートゥーアの進言を助けました。ゼートゥーアがターニャを選んでいなければおそらくはルーデルドルフが自らの懐刀としてターニャを使っていたことでしょう。以上のことから論理的な思考を持っている人物だといえます。
酒と葉巻が好き?
ルーデルドルフは吸っていないときはいつだ?というほどの愛煙家です。どこにおいても煙をモクモクとあげています。また、葉巻をくわえながら話すこともできるのが凄いです。
この借りは秘蔵のワインでどうだ?
ルーデルドルフはお酒も好きなのかもしれません。ゼートゥーアには断られてしまいましたが。
ルーデルドルフはレルゲンの直属の上官
作戦参謀の次長ということもあり、レルゲンの直属の上官です。ターニャの論文を渡すなど、何かの行動をレルゲンに指示するのはほとんどルーデルドルフのようで、頻繁にゼートゥーアのところに行くことは無いようです。ターニャはゼートゥーア、レルゲンはルーデルドルフともしかするとこの先そういう構図で争いが始まるかもしれませんね。
ターニャを高く買っている
士官学校での話か?はねかえりを叩くのも上官の務めだろう
ターニャの異質な人間性を作戦局でレルゲンが説くもルーデルドルフはこれを聞こうとはしませんでした。逆に理想的な人間であると言い放ちました。その後のターニャに対する処遇はとてもいいもので、作戦の中枢に添えたり直々に呼び出して意見を聞いたりと、ターニャをとても高く買っています。
まとめ
ルーデルドルフは以外にも論理的で人を見る目があり、葉巻をとにかく吸う人物でした。