「まんがタイムきららキャラット」で2016年から連載されてるアニマエール!原作は卯花つかさ先生で、2018年10月から待望のアニメも放送されました。チアガールを題材としていて、可愛い女の子たちが人を応援するために一生懸命頑張る作品です。友情あり、笑いあり、感動もありのまさにきらら作品と言えるアニマエール!今回はそんなアニマエールのとても癒やされる感動の名場面や迷場面をご紹介いたします!
目次
まずはアニマエール!の内容ご紹介
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
自分のことはそっちのけで、いつも他人の為にばかり行動する主人公のこはね。人のことばかりで自分のやりたいことなどは一切そっちのけの生活をしていたこはねですが、ある日、河川敷で野球の応援をしていたチアガールたちを見かけます。その可愛くも力強く、人のために全力で応援する姿に魅了され、自身もチアガールになりたい!と決意します。残念ながら高校にはチア部はないのですが、諦めないこはねの熱意で徐々に人が集まっていき、チア部として活動していくのでした。ちなみにタイトルの意味は、各キャラに動物の名前が入っているので、「アニマル+エール」だと思われます。
名場面10位 大真面目なボケ
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
アニメ第1話のシーンですね。第1話からつかみはバッチリ!チアをチェアと言ってしまうこはねのボケ?に対して、まさかの三段構えでした。宇希→先生→最後に大トリでひづめというすごい綺麗な流れでしたね。きらら作品とか抜きに普通に質の高い面白いシーンだったと思います(笑)ひづめがどんな性格なのかも伝わった瞬間ですね。
名場面9位 チア部(仮)始動!
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
アニメ2話からのワンシーンですね。まだ部員がこはねとひづめしかいませんが、ついに念願だったチア部の始動ということでテンション上がりまくりのこはね!これから始まるチア部の物語がやっと一歩踏み出した瞬間ですね。浮かれまくりなこはねですが、このあとはひづめの厳しい特訓が待っているのでした…(笑)
名場面8位 友情と百合の共存
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作では冒頭、アニメでは2話のいいシーンですね。人のためにばっかり行動するこはねに対して、心から心配する宇希。人のためって言うなら、「私のために鳩谷こはねをもっと大事にしてほしい!」この一言に宇希のこはねを思う気持ちが溢れていましたね。友情でもあり、それ以上に大切に思っている事が伝わります。この2人の百合は本当にギャグも感動も含まれていて最高のペアですね!
名場面7位 チア同好会結成!
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
アニメ2話で原作1巻からのシーンですね。やらないやらないって言ってた宇希の説得に成功したこはねとひづめ。まぁ、どうせ宇希のことだからこはねに頼まれたらやるつもり満々だったでしょうが(笑)そんな宇希が参加したことでやっとこさ三人となり、チア部(仮)からチア同好会へと昇格することになるのでした!そして部室などもゲットして本格的にチアを初めていくこととなります。
名場面6位 初めてのフォーメーション
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作2巻からのワンシーンですね。こてっちゃんも参加して4人になったチア同好会。4人になったことで今までできなかったスタンツと呼ばれる技にも挑戦してみることになります。上に乗るのは高所恐怖症のこはねなので、正直かなり成功率は低かったのですが、沢山の人が見てくれてる、みんなが支えてくれてる、そのことでチアパワーが発動して見事に成功!まだ些細な技の一つですが、様々なことを乗り越えてまた一つ成長した素晴らしい瞬間でした。ちなみにこのあと一瞬で落ちましたけど(笑)
名場面5位 友情って素晴らしい
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作2巻からのワンシーンですね。ひづめが友だちができないことを悩んでいたので、みんなで考えた解決策として、チアの時みたいな笑顔でいればみんな仲良くしてくれるよ、という結論に。いざ実践して見るのですが、普段見慣れない格好と笑顔のひづめに周囲は更に距離をあけられてしまいます。落ち込むひづめを見て我慢できなくなったこはねがひづめに抱きついた瞬間です。友情って素晴らしいって瞬間ですが、実はみんなひづめが美人すぎて近寄れなかっただけで、抱きついたこはねは目の敵にされるのでした(笑)
名場面4位 ついに部に昇格!
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作2巻の終盤からのワンシーンですね。長らく同好会として活動してた一同ですが、花和が入部してくれたことでついに部へと昇格します!最初は存在すらしてなかったチア部ですが、二人になり、同好会になり、4人になり、ついに5人になって部に昇格した素晴らしい瞬間です。これもこはねの諦めないポジティブな性格が産んだ結果ですよね。ここからやっと花和の出番も増えていくのでいろいろな意味で必見です。
名場面3位 はじめてのチア!
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作1巻で、アニメでは恐らく3話か4話で披露されるシーンですね。チア部と言いながらもまだまともにチアをやってなかったこはね達ですが、バスケ部からの依頼で初めてのチアを披露することとなります。初めてなので少しグダグダな部分もありましたが、それでも一生懸命で、周りも巻き込み楽しそうに応援する姿は本当に感動でしたね。ちなみに、この時のチア部の姿を見てこてっちゃんは入部することを決意するのでした。
名場面2位 5人で最初のチア
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
原作3巻で、アニメでは恐らく最終回付近で披露されるかな?というワンシーンです。たった一人から始めたチア部が、ついに5人となって、チアの大会に参加するほどになります。珍しく緊張するこはね、昔のメンバーがいてトラウマが蘇るひづめ。色々な壁がありましたが、5人がいる、そして、沢山の人が応援してくれている、そんなみんなの期待に答えるため、みんなを応援するためにみんなで精一杯のチアを披露するのでした。最高に最高な瞬間ですので、アニメで絶対やってほしい話です!ちなみに、残念ながら予選落ちでした(笑)
名場面1位 特別な存在
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
悩みましたが、やっぱ1位はこのシーンではないでしょうか。アニメでは第1話、原作第1巻からのワンシーンですね。過去のトラウマからふさぎ込んでしまっているひづめを、持ち前の元気と前向きな気持と諦めない気持ちで、その闇から引っ張り出したシーンですね。ひづめが特別な存在で孤独なら、自分も特別な存在になっておいつくからと。本当にこはねの性格の良さが溢れてた最高の瞬間だったと思います。
おまけ 各キャラ迷場面集
ちょっと頭が弱いこはねっち
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
チアをチェアと言ってしまったり、みんなの思考に追いつかずに1人だけおいていかれたりすることが多いこはね。自分だけかも知れませんが、こういう天然系ドジっ子タイプには本当に弱いんですよね。かわいい…。
ナウい言葉に弱いひづめさん
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
インスタのことを平仮名でいんすたと言ったり、流行り系に弱いひづめですが、カテキョー(家庭教師)のことは鳥かと思うほどでした(笑)この人の真面目すぎるボケは本当に迷場面だらけで必見ですね。
こはね大好きウッキー
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
こはねのことになったら本当にキャラ崩壊するかわいい宇希。普段は本当に常識人でツッコミ係なんですけど、ほぼ変態レベルになってしまう瞬間が最高です(笑)
ひづめ大好き花和ちゃん
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
ひづめのことになるとこの子も我を忘れておかしくなってしまいます(笑)褒められてないのに照れる瞬間や、ひづめにだけ180度変わる姿はとても面白かわいい迷場面となっていますね(笑)
ブラックこてっちゃん
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
普段はとても優しくおどおどしてるこてっちゃんの隠された裏の顔ですね。この子もこういったさらっと毒を吐いたりするのがとても面白くて、最高の迷場面となっていますね。
アニマエール名場面まとめ!
出典: アニマエール! ©卯花つかさ・芳文社/アニマエール!製作委員会
チア(応援)が題材ということで、作中では本当に沢山の名場面が存在します!その数だけ迷場面も沢山登場しますが(笑)本当に見ていて楽しくなれるし元気になれる素晴らしい作品ですので、ぜひアニメや原作でチア部から元気をもらっちゃってください。今回紹介した部分はどれくらいアニメ化されるのかはまだわかりませんが、出来れば全部がアニメ化されることを期待したいですね。それでは、疲れてたり、笑いたいと思ってる人はぜひアニマエールのアニメや原作をチェックしてくださいね!