大人気アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の第5期がついに決定しました!シンフォギアシリーズは2012年から放送され、豪華なキャスト陣に加え、テーマも「歌」にフォーカスを当てた一風変わった作品になっています。また作風だけではなく、作中の熱いセリフにも注目されています。そこで「名言」をランキング形式でお届けします!少女達の熱い叫びをご賞味ください!
目次
10位 翼といったら…。
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
剣だっ
響がクリスの猛攻をを受けていた時に翼が巨大な剣で割って入った時にクリスから「盾…?」という疑問に答えた時のセリフです。普段から「剣」と自称している翼らしい名ゼリフです。しかし剣を巨大化して盾のように攻撃を防ぎ、足場にしたり姿を観てファンの中では「盾」だと断言されることに…。笑
9位 響の口癖
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
私って呪われているかも…
未来から誘われて響は超人気アイドルライブのためツヴァイウイングのライブに並んでいた。もうすぐ会場入りとなった時に未来から電話がかかってきて盛岡の祖母が倒れていけないと連絡を受けた。その時に呟いたセリフです。特に冒頭から意味ありシーンだったのでこれも伏線かな?と思わせられる一言。ここからこの一言が響の口癖になるなんて…。
8位 未来と響
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
「響!? もう、こんな時間までどこに行ってたの?」
響は初めての戦闘を終え、その後に特異災害対策機動部二課での歓迎会が経て、遅い時間になり未来と暮らしている寮に帰ったときの未来の出迎えのセリフです。さすが公式嫁です。旦那さんの帰りが遅いなら、正妻としては心配するのが当たり前ですね!この熱々っぷりはさすが「ひびミク」コンビです。
7位 道場破り
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
たのもぉぉぉぉ
初めて戦闘を経験し、自分に覚悟がなかったと感じ、気持ち新たに前を向いて翼のことを理解し、自分も強くならないといけないと決意し、風鳴家の門をくぐったときのセリフです。この気持ちの強さを表したのが、道場破りのような挨拶口上になったのではと思います。思ったら即行動する響らしいですね!
6位 めちゃくちゃな師匠と弟子
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
言っていること全然わかりません!でもやってみます!
弦十郎に弟子入りした響。弦十郎のパンチの打ち方の説明は「稲妻を握り潰すように打つ」とのこと。これに対しての返答のセリフです。確かに全く分かりません…。そして、響は拳を構えて、鼓動を感じ全力でパンチし、サンドバックを吊り下げていた木の枝が折れそのままサンドバックが池まで飛んでいきました。なんかもう師匠が師匠なら弟子は弟子って感じでこれにはファンももうむちゃくちゃだ…。と思ったはず!
5位 防人として
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
防人の生き様、覚悟を見せてあげるっ!
因縁のネフシュタンの鎧をまとったクリスと敵対する翼。苦戦を強いられげていたがやっとの思いで「影縫い」を発動させでクリスの動きを止めた。その後、「月が覗いているうちに決着をつけましょう。」と絶唱を歌い上げる。その時に言い放った一言です。過去の清算のために絶唱を歌い、目と口から血が流れて悲惨な姿の翼。人々を守るために絶唱を歌い死に至った奏。その時の後悔も含め、「覚悟=絶唱」と言う形が翼の中にあったのではないでしょうか?
4位 ツヴァイウイングの絆
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
奏「私とあんた両翼そろったツヴァイウイングはどこまでも遠くへ飛んでいけるっ」翼「どんなものでも超えて見せるっ!」
ライブが始まる前に弦十郎から「今日のライブの結果が人類の未来を賭けている」と意味ありげなプレッシャーをかけられるツヴァイウイング。翼は緊張からか足を抱え込んで浮かれている様子でした。それを見て奏がこのセリフを投げかけます。1人では不安でも、信頼のおける相方となら、何だって出来そうな気がしてくるのが不思議です。このシーンは奏と翼の絆が伺えます。
3位 絶唱…。
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
そうさ…。命を燃やす最後の歌…。
戦姫絶唱シンフォギアの1話にて、奏が決死の思いで絶唱を歌います。この時の(絶唱・高く奏でる明日の調べ)を歌いあげる奏の姿は気高く、かっこよく、鳥肌ものです。恐らくシンフォギアファンの多くはこのシーンに魅了されたかと思います!1話は色んな意味で神回であり、名言が生まれています。その中でもこのセリフほど、かっこいいと思わせられるセリフは存在しないのではないでしょうか?
2位 託されたもの
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
「そうだ… 私が誰かを助けたいと思う気持ちは、惨劇を生き残った負い目なんかじゃない。二年前、私が奏さんから託されて受けとった… 命なんだァアア!!」
それまで擦れ違っていた響と未来がふたたび心を通じ合わせ、そして響は自己犠牲ではない本当の気持ちに気づくシーンで、己の気持ちを吐き出すかのごとく叫んだセリフです。BGMと相まって、この流れは本当に熱く、その心を映し出すのような激しいアクションも見所です!またこの後の仲直りシーンも飛び出す響と受け止める未来という構図で、この二人の絆が伺えます!
1位 シンフォギアの名言といったらこれ!
出典: 戦姫絶唱シンフォギア ©Project シンフォギアAXZ
生きるのを諦めるな!
ライブ会場にてノイズが大暴れしており、響は逃げ遅れて、終いには怪我を負ってしまいます。これを見た奏は響の元に駆け寄り、このセリフを言います。このセリフは後に響に大きな影響を与える一言です。ここからシンフォギアが始まったといっても過言ではありません。シンフォギアの名言と言えば、誰しもがこのセリフを思い浮かべるはず!しかもこの場面はは感動シーンなので、繰り返し観た方は多いのではないでしょうか?
まとめ
お気に入りの一曲は見つかりましたでしょうか?どれも神曲なので非常にランキングが付け辛かったです。「歌」を主題にしたアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の5期を今か今かと待ちくたびれているファンも多数!次はどんな名言が生まれるのか楽しみですね!一見して女の子が多数のアニメですが、男性ファン、女性ファン共に楽しめる作品です。まだ観ていない方は5期が始まる前に今まで放送された4期まで見返すのをお勧めします!