【ヒプノシスマイク】名曲ぞろい！ランキングトップ５

更新日：2018-09-07

男性声優１２人によるラップバトル音楽企画「ヒプノシスマイク」。最近大人気ですよね！４つのディビジョン（区画）に分かれたチームが、それぞれの領土をかけて戦います。武器は精神に干渉することができる「ヒプノシスマイク」です。本格的なラップソングと魅力的なキャラクターで、日々ファンが急増しているこのジャンル。今回こちらの記事では、そんな「ヒプノシスマイク」略して「ヒプマイ」に登場する名曲を厳選し、トップ５を紹介いたします！印象に残る歌詞も抜粋しているので、お気に入りのフレーズを探してみてくださいね。

名曲ランキング１位「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」
名曲ランキング２位「ヒプノシスマイク -DivisionRapBattle-」
名曲ランキング３位「WAR WAR WAR」
名曲ランキング４位「BATTLE BATTLE BATTLE」
名曲ランキング５位「Shinjuku Style 〜笑わすな〜」
名曲ランキングおまけ！ソロ曲も魅力的
名曲ランキングまとめ！

名曲ランキング１位「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」

まずはこちらの曲です。アンセム曲であり、youtubeやニコニコ動画でも再生数が急激に伸びた曲でもあります。とにかく歌詞がかっこいい！癖になる！ということで、ついつい何度も再生してしまいます。キャラクターを１人ひとり丁寧にピックアップしており、魅力が伝わりやすいのもいいですよね。

「ペンは剣よりヒプノシスマイク」

ファンにとっておなじみのこちらのフレーズは、この曲のサビに登場します。言葉の意味はよくわかりませんが、「考えるな感じろ」の域です。語呂がよくインパクトに残る言葉ですよね。ついつい口にしたくなります。

「ガシャーンドゥルルルチリンチリンチリン」

「ガシャーンドゥルルルチリンチリンチリンみたいな　スリルがお前にまったく無ぇなあ！」こちらもかなり有名ですよね！シブヤ・ディビジョンのギャンブラー・有栖川帝統のパートにて登場します。帝統役の野津山さんが披露する、ノリノリのラップスキルにも注目です。

名曲ランキング２位「ヒプノシスマイク -DivisionRapBattle-」

こちらは１番最初に発表された曲ですね。ディビジョンごとの特徴がよくわかる曲となっており、ヒプマイ新規の方はまずここから聞くことをおすすめします。かなり中毒性があるので、１度聞くと頭から離れなくなりますよ！アンセム曲同様、中の人を全面に押し出したPVにも注目です。

「オレのベロ見ろ俺はミケランジェロ」

まずこちらは山田二郎のパートです。印象に残りますよね。「一郎の胸像(トルソー)をトレスした次男坊つまり最強の遺伝子継承したライムクローン」とあとに続きます。兄である一郎のことをリスペクトしているのがわかりますね。

「『キレる中年』の見出しになったろかい？」

大人気キャラ・観音坂独歩のシャウト部分です。実際に曲を聞いてみると「なったろかィィィィィ！！？」くらいの勢いがあるので初見はびっくりするかもしれません。独歩はシャウトが好評なので、他の曲でもたびたび叫びます。サラリーマン生活に疲れ果てており、鬱屈した思いがたまっているのでしょう。そんな彼は作中でたびたび「中年」扱いを受ける（し、本人も自分でめちゃくちゃ言う）29歳です。

名曲ランキング３位「WAR WAR WAR」

イケブクロ・ディビジョンVSヨコハマ・ディビジョンの本気の喧嘩が繰り広げてられるこちらの曲。ラップのやり取りによってバトルする、いつもと違った彼らの魅力を見ることが出来ます。ソロ曲やアンセムとはまた違った印象を受けますね。

「子供は帰ってお寝んねしてな！」

ヨコハマ・ディビジョンの入間銃兔パートにて登場する歌詞です。「兄貴いなきゃイキがれない　暑さでごまかすだけじゃ笑えない　そんなラップじゃ俺らに勝てない　子供は帰ってお寝んねしてな！」と続きます。こちらは二郎（＋三郎）に向けて放った言葉。二郎は高校生であり、子供扱いされるのを嫌います。喧嘩なのでどんどん煽っていきますね。

「お前らお花畑な脳内」「じゃあお前にやる菊の花」

こちらはヨコハマの毒島メイソン理鶯と、イケブクロの三郎のやりとりになります。「もう俺たちの勝利だぜ ALRIGHT？？」という二郎に対し、「何がALRIGHT チャンス到来(head shot)　お前らお花畑な脳内」と答える理鶯。そして三郎は「じゃあお前にやる菊の花(お似合いだ)　死んだ後は地獄に行くのかな(バイバーイ)」と返すのです。

名曲ランキング４位「BATTLE BATTLE BATTLE」

正直「WAR WAR WAR」と同率なこちらもかなりの名曲です！シブヤ・ディビジョンVSシンジュク・ディビジョンの喧嘩であり、こちらもかなりバチバチ！しかし「WAR WAR WAR」は真っ向勝負！本気の喧嘩見せつける！という感じでしたが、こちらは少し違います。どちらかというと相手のことを言葉で否定するような、棘のあるdisが特徴です。

「俺は首輪ついたペットじゃない」

帝統が独歩に向けて放った言葉です。「所詮テメーはリーマン」「ここじゃラッパー未満」「金も勝利もリスクないとこにゃ巡らねー」。ギャンブル狂の帝統にとって、サラリーマンの独歩は真反対の存在ですよね。ちなみにここでいう「首輪」とは独歩のネクタイ（もしくはいつも首からさげている社員証）のことを指しており、社畜である彼に対し「会社の犬」であることをdisっています。しかしそんな帝統、ギャンブルが過ぎるとホームレス生活になるため、食べ物をくれる人にすぐ懐く一面もあり…「いやペットだろ」と突っ込みたくもなります。

「シブヤ Fling Posse　King取ってまたかっ飛ばそう」

シブヤ３人で歌っているパートです。なんだかジーンとしてしまいますよね…！どうしても勝敗が決まってしまうのがラップバトルですが、どのディビジョンもとっても魅力的で応援したくなります。ついつい箱推しになってしまう！　というのも、ヒプマイの特徴ですね。

名曲ランキング５位「Shinjuku Style 〜笑わすな〜」

こちらはシンジュク・ディビジョン３人で歌っています。作詞担当はニコニコ生放送にもゲストとして登場した「ラッパ我リヤ」さんです。各ディビジョンごとの曲では最後に発表されたこともあり、圧倒的ラスボス感が目立ちます。どのディビジョンも個性的ですが、こちらの曲はまさに「夜の街シンジュク」を表現したような歌詞になっています。タイトルからして「～笑わすな～」のインパクトもすごいですよね。

「ははーっ笑わすな　麻天狼の前じゃ言動気ぃつけな」

独歩のパートです。「ははーっ笑わすな　麻天狼の前じゃ言動気ぃつけな　戦場じゃ言動遠慮無しだぜ　便所流しておいてやるよどこぞのディビジョン」…と続きます。またここでも強気な独歩を見ることができるのです。普段は謝ってばかり、社畜体質の独歩ですが、ラップバトルとなると強気になる、このギャップにやられるファンはとっても多いですね。本気モードの独歩はとにかくかっこいいです。

「Buster Bros!!! Mad Trigger Crew　Fling Posse 僕一二三が成敗する」

普段はお調子者の一二三のパートです。かっこよすぎますよね…こちらはスーツを着た、ホストモードの際の一二三なのかもしれません。普段とのギャップにグッとくるのは、独歩同様一二三も同じです。大人気の麻天狼、ここからまだまだファンが増えそうな予感です。

「流れるシンジュク最強説　お前が思ってるより強烈」

「流れるシンジュク最強説　お前が思ってるより強烈　一撃必殺だ Shinjuku Show Case　Hey！全員消滅」…ここのパートが４回繰り返されます。かなりかっこよくて鳥肌モノ、まさに最強です。シンジュクのディビジョン曲は、他の曲に比べるとより好戦的というか、むしろ殺意があるようにも聞こえるほど強気な歌詞が多いです。仲良しの麻天狼ですが、敵にはまったく容赦なしです。

名曲ランキングおまけ！ソロ曲も魅力的

名曲がたくさんありすぎてここでは紹介しきれませんが、それぞれのソロ曲もとっても魅力的！圧倒的なラップスキルで魅せる「俺が一郎」、シャウトが魅力の「センセンフコク」、なんと「G線上のアリア」をサンプリングした「New Star」…さらにさらに、幻太郎が自身の生い立ちについて語った「シナリオライアー」もありますし、藤森慎吾さんが作詞を担当した一二三の「シャンパンゴールド」にはシャンパンコールも入り盛り上がりを見せます。カラオケで歌うと、盛り上がること間違いなしですよ！

名曲ランキングまとめ！

以上が「ヒプノシスマイク」名曲ランキングトップ５でした！どの歌もかっこよくてそれぞれ違った魅力があるため、本当はすべて１位にしたいほどです。今後も新しいCD展開もありそうなので、新曲への期待が高まりますね！

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【ヒプノシスマイク】名曲ぞろい！ランキングトップ５