2019年、10月より一風変わったアニメが始まりました。その名も「ノーガンズ・ライフ」です!世界観は近未来的であり、どこか昭和のような雰囲気もあります。キャラクターの名前も和名かと思えば英名もあり、ストーリーも謎が多いSFハードボイルドアニメです。そんな「ノーガンズ・ライフ」には沢山のキャラクターがおり、登場するキャラクターが手強いんです。そこで、ここでは強さのランキングを独自で行います!これからのストーリーの参考にしてみてくださいね。
目次
強さランキング7位 ヘイデン・ゴンドリー
史上初
では、始めて行きましょう。全8名のかなり強い面々たちをご紹介していきますよ!まず第7位は、ヘイデン・ゴンドリーです。漫画では第2巻から登場する、全身拡張者です。ほぼ人の形はしていませんね。戦時中に初期の拡張技術により拡張者となった元軍人です。EMS創設のキッカケとなった、史上初めての暴走拡張者とも言われています。乾十三とかなりの戦闘をしましたが、敗北しました。
強さランキング第8位 エンデ
悲劇
ベリューレン社により身体機能拡張技術を施された、孤児のエンデが第6位です。拡張者になり精神が不安定になったエンデは、親友のアンを心のよりどころにしていました。ベリューレン社に道具のように扱われ、暴走した際は本人の意思ではありませんが、その脅威はすさまじいものでした。蜘蛛のような拡張機はメアリー・シュタインベルクが取り除いてくれましたが、その心の傷は深いものです。
強さランキング第5位 荒吐鉄郎
最新拡張者
第5位は、、物語の核となっている荒吐鉄郎(あらはばき てつろう)です。ベリューレン社のCEOの息子でありながら、反拡張技術主義を説くスピッツベルゲンへの協力をしていた人物です。その真意はまだ明らかになっていませんが、強制的に拡張者となり、最新の拡張機である「ハルモニエ」の所有者です。自身は全く強くないので、戦闘では補佐的存在で第5位となりました。戦闘能力も高ければもっと上位でしょう!正義感の強さはナンバーワンですよ。
強さランキング第4位 エドムンド
二つの顔
第4位はエドムンド、またの名をテオドールです。依頼人のエマの旦那である全身拡張者のエドムンドは、昔のハンズであるファイブを乾十三と勘違いしたことから始まります。テオドールとはエマの前夫のことですが、実は戦争へ行き過剰拡張者となりエドムンドとして生きていたのです。そのエドムンドの戦闘能力は勿論乾十三に引けを取りません。一撃一撃のパワーは凄いですが荒いところが難点です。
強さランキング第3位 メガアームド斉時定
英雄
続いてこちらも全身拡張者のメガアームド斉時定です。史上初めての全身拡張者で、戦時中に身体機能拡張技術の発展のため身を捧げたとして、世の中では英雄扱いされています。しかし、約10年前に起こった、オリビエ・ファンデベルメの父親も殺された大量殺戮事件の真犯人でもあります。乾十三と同じ技を持つ、かなり倒しにくい相手でした。因みに終戦記念公園にはメガアームド斉時定の巨大な像が建築されています。
強さランキング第2位 セヴン
GUS
単行本4巻の表紙にもなっているのが、第2位のセヴンです。乾十三と同じ頭部が拳銃になっているGUSの一人です。セヴンはベリューレン社に管理・運用されている拡張者で、ハンズはペッパーです。セヴンは乾十三と違い拳銃の型がデザートイーグルで、乾十三のリボルバー式を馬鹿にしていたりします。気が弱くペッパーの言いなりですが、信頼はしているようです。乾十三との戦闘でもGUSの本領を発揮し、乾十三を瀕死に追い込みました。
強さランキング第1位 乾十三
最強
第1位はやはり本作の主人公の、乾十三(いぬい じゅうぞう)です。唯一復興庁からの免状により自由の身であるGUSで、その渋くて漢気のある性格は、今では珍しいキャラクターです。特定のハンズを持たず、今までに荒吐鉄郎やメアリー・シュタインベルクに銃口を預けました。その威力は凄まじいものですが、必殺技は徒手空拳のヒュンケ・ファウストという技です。苦しい過去もありましたが、今は荒吐鉄郎とメアリー・シュタインベルクと共にベリューレン社と敵対しています。
強さランキングはどんどん変更していきます!
いかがでしたでしょうか。【ノーガンズ・ライフ】最強はこいつだ!強さランキング公開!ご紹介しました。単行本はまだ9巻のみなので、なかなかランキングに入れるキャラクターがいませんでしたが、現状のランキングはいかがでしたでしょうか。もっともっと強い敵キャラクターを待ちながら、また改定していきますね。今後のストーリー展開にも期待してくださいね。