月刊少年ガンガンで連載中の作品が原作のアニメ戦×恋(ヴァルラヴ)が10月から放送されます!9人の戦乙女たちとイチャイチャしながら敵勢力と戦うラブコメディでありバトル作品です。そんな戦乙女の中でメインヒロインとも言えるキャラクター、早乙女 七樹『ジークルーネ』について紹介していきたいと思います!
目次
七女 早乙女 七樹『ジークルーネ』
主人公の阿久津拓真の元にやってきた9人の戦乙女姉妹のうち、同じクラスに通うことになった早乙女 七樹ことジークルーネは最も拓真との距離が近く、メインヒロインと言っても差し支えがないキャラクターです。金髪で他校にファンクラブが出来るほどの容姿を持ち、一応誰にでも分け隔てなく優しいと評価されています。
学校とは違う?早乙女 七樹ってどんな性格?
七樹は学校ではお淑やかで誰にでも優しい性格と評価されています。しかし、学校での外面と実際の性格は若干異なっています。実際の性格は典型的なツンデレで、この手の作品によくあるラッキースケベでいつも辱められていることもあって、大体ツンツンしています。主人公の事は若干頼りないと思っているものの、その努力やここぞというときにはやってくれると感じています。
とっても強い!?早乙女 七樹『ジークルーネ』の能力や強さは?
9人の戦乙女たちにはそれぞれ能力にも個性があります。七樹の能力は『剣』であり、大量の剣を召喚して相手を攻撃したり、一撃の火力も優れる能力を持っています。姉妹の中でもオーソドックスな攻撃性能を持つ優等生と言えるでしょう。
贔屓される理由は?
七樹は他の姉妹よりも経験値を優先されるなど若干贔屓されていますが、その理由は能力の使い勝手が一番いいのであらゆる局面で対応できるからです。他の姉妹の能力は機動力特化やバフ役など攻撃性能が低い姉妹もいれば、活動時間が短かったり、才能的に能力が上手く扱えないなどの弱点を持つ姉妹も存在します。そんな中、特に弱点もなく攻撃性能も高く一番使いやすい彼女が優遇されるのは、RPG的にオーソドックスなプレイスタイルですね。
ヒロインの宿命? 多分一番恥ずかしい目に遭っている早乙女 七樹『ジークルーネ』
この作品は所謂エロ枠です。エロ枠のメインヒロインが恥ずかしい目に遭うのは当然の運命と言わんばかりの高頻度でラッキースケベに遭い、ラッキーじゃない過激なイチャイチャをする機会も多いです。それもこれも全ては強くなるため仕方がないことですが、やはり一番恥ずかしい思いをしているのは彼女だと思います。
いつでもどこでも
戦乙女が強くなるためには『恋』をする=様々なプレイをしなければなりません。そうしなければ強大な敵に立ち向かうことはできないのです。ただ敵も悠長に手をこまねいてくれるわけではないので、場合によっては敵がすぐそばにいる状況や姉妹たちが必死で時間を稼いでいる間にいろんなプレイをして強くならねばなりません。姉妹たちがピンチな状況でも強くためには仕方がないのです。
ちょっとおっちょこちょい? 早乙女 七樹『ジークルーネ』は隙だらけ?
よくラッキースケベな目に遭って拓真に冷たい視線を向けることもありますが、本人自身も結構おっちょこちょいな性格をしています。脱ぐ必要のない服を脱いだり、生徒に化けていた敵に対して全く疑いもしなかったり、偶然アルコールを飲んで醜態を晒してしまうなどおっちょこちょいで隙の多いキャラクターとなっています。
空回りすることも多い?
内心では拓真の人柄や努力を認めており、拓真との濡れ場も多いこともあって間違いなく好意を持っているのですが、ツンデレなので中々素直に好意を伝えることが出来ずちょっと斜め上の行動をとったりして空回りして落ち込むこともあります。普通の女の子らしく悩むこともあって、そこもまた魅力的な部分です。
【戦×恋(ヴァルラヴ)】早乙女七樹まとめ
戦×恋(ヴァルラヴ)にはいろんな可愛いキャラクターが登場しますが、その中でもやっぱりメインヒロイン格の七樹の存在感は大きく、とりわけ魅力的なキャラクターでありアニメでの活躍も期待せざるをえないですね!秋から放送開始なので楽しみに待ちましょう!