1話ちら見
1話をちら見して気になったアニメを紹介します。
四月は君の嘘
「四月は君の嘘」は最近、実写化され、それなりに話題になりました。
なんとなく「青春+音楽」なストーリーということだけはみなさんご存知かと思います。
原作はマンガです。「マンガに近いのは実写化よりアニメだし、触りはアニメからかしら?」くらいの感じでとりあえずアニメ1話を見てみることに。
そんな感じでちら見した感想です。
- 色彩がきれい。
- キャラがきれい。
- とにかくきれい。
- OPの前までだけを見て、これは絶対に全話見ることにした。
政宗くんのリベンジ
ちら見の感想まとめ。
- アニメのタイトルがダサすぎて、逆に興味を引かれた。
- 一番始まりから主人公がナルシスト全開で、見ているこっちが恥ずかしくなる。
- しかし主人公の過去になにかトラウマ的なものがあるようで、今みたいにイケメンでは無かった様子。
- ヒロイン枠であろう「残虐姫」の設定がなんか安い。
- モテモテで残虐のご令嬢ってなんやそら。
「学年トップですっごい美人さんだけど真壁くんと違って性格が・・・」
「あと、ものすごく男嫌いで、告白してくる男子には容赦なしにあだ名をつけて撃退するんだよ。」
「だから通称『残虐姫』。安達垣 愛姫さんだよ。安達垣グループのご令嬢だって。」
- ただ主人公と残虐姫の間には、過去になにか因縁の出来事があった様子。
- どうせこの2人がくっつくんでしょと思いながらも行く先が気になる感じ。
- テンポが良いのか、気がついたらさらりと一話の半分が過ぎてた。
- と思ったら「残虐姫」の設定に追加が入る!!!
「ガテン系御用達のドカ弁愛用者だなんて。。。」
- なんと「残虐姫」は見た目に似合わず大食い女だった。
- 加えて、「ご令嬢」のため大食いしている姿を人に見られるわけに行かず、隠れて体育倉庫でぼっち飯。
- そのことが主人公にバレてしまう。
これまで誰にも弱みを見せてこなかった様子の「残虐姫」が、転校してきたばかりのイケメンナルシスト主人公に早速弱みを掴まれてしまいます。
1話の中頃から良さげなラブコメ感が出始め、期待が膨らみつつ、過去の因縁の存在について伏線がところどころ。また、ヒロインの残虐性と大食いのギャップに新鮮な可愛さを感じてしまい、目が離せなくなりました。
全話見ることに決定。
彼女と彼女の猫
優しげな雰囲気の絵に興味をひかれ、詳細を覗いてみたところ、「君の名は」「秒速5センチメートル」などの新海誠監督の作品とのこと。
ちら見することに。
- すごくほんわかした絵だけど、どこか擦り切れそうな雰囲気に、入りから鳥肌が立ってしまった。
- ナレーションの男性は猫の声らしく、時間がゆっくり流れる世界に入り込んだ感覚に落ちる。
- おじいちゃん猫の自分と就活中の彼女の二人の生活を猫の目線で描いている。
- 本当にゆったりとストーリが流れる。
- 見てて心地が良い。
本作品は、1話7分の全4話。
雰囲気に飲まれ、いっき見してしまった。