甘党さんの同名漫画作品『となりの吸血鬼さん』のアニメが2018年10月から放送されます。本作は、イマドキ吸血鬼との同居コメディとなっており、ほのぼのとした日常や可愛い女の子キャラクターが登場することなどが魅力の作品です。さらに、イマドキ吸血鬼ならではの生活や悩みなど、吸血鬼ならではのエピソードも満載。今回はそんな『となりの吸血鬼さん』に登場する、吸血鬼ソフィー・トワイライトと同居する天野灯のクラスメイトであり、倉井朔夜の親友であり青木夕の特徴と考察について紹介していきたいと思います。
文芸部所属、ショートカットの女子高生!
出典: となりの吸血鬼さん ©甘党・KADOKAWA/となりの吸血鬼さん製作委員会
青木夕は、吸血鬼ソフィー・トワイライトと同居する天野灯のクラスメイトです。髪型はショートカットで、少しボーイッシュな見た目をしています。文芸部に所属していますが、親友の倉井朔夜が主催しているオカルトサークルの手伝いをすることも。アニメ版では『ラブライブ!』の南ことり役で知られる内田彩さんが声を務めています。
倉井朔夜の親友?
出典: となりの吸血鬼さん ©甘党・KADOKAWA/となりの吸血鬼さん製作委員会
クラスメイトの倉井朔夜とは一緒に過ごしていることの多い青木夕。一見親友のように見えますが、朔夜はそうは思っていないようす。朔夜がソフィーのことを褒めて同意したときには嫉妬している姿や、クリスマスに夕と2人きりで過ごせると知ったときにはまるで恋する乙女のような表情をしていたことも。バレンタインにも一番上手にできたチョコレートを渡していたりと、親友と一言でくくっていいのかわからないような関係です。ただし、仲が良いのは確かなようですね。
恥ずかしがりな一面も
出典: となりの吸血鬼さん ©甘党・KADOKAWA/となりの吸血鬼さん製作委員会
吸血鬼のソフィー・トワイライトと同じく吸血鬼のエリーが、ソフィーと一緒に暮らす天野灯の高校の文化祭へ行ったときのこと。青木夕は文芸部に所属しており、文化祭の出し物として部誌の配布をしていました。夕は小説や詩を書いたとのことですが、灯たちに手渡そうとした瞬間、「やっぱり恥ずかしいから見ないで」と顔を赤らめる場面も。さらに、文化祭以来にエリーと会ったときのこと。文化祭では少し会っただけだから覚えていないと言ったところ、エリーに「私、可愛い子は絶対に忘れないもの」と言われ、可愛いだなんて・・・と恥ずかしそうに慌てる様子も。
青木夕の特徴まとめ!
出典: となりの吸血鬼さん ©甘党・KADOKAWA/となりの吸血鬼さん製作委員会
いかがでしたでしょうか?今回は『となりの吸血鬼さん』に登場する吸血鬼と一緒に暮らす天野灯のクラスメイト、青木夕の特徴について紹介しました。見た目はボーイッシュな雰囲気が漂う夕ですが、中身は照れ屋な女の子。親友の倉井朔夜との今後も気になるところですね。『となりの吸血鬼さん』は2018年10月から放送開始です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。