のんのんびよりの主人公といえばツインテールが似合う小学1年生のれんげ。周りが理解できないようなかなり特殊な才能や言動がれんげにはあり、天才肌という事で知られています。今回はそんな超が付くほどの特殊な感性を持つれんげの特徴から10個抜粋して紹介していきます!一般人には到底理解が出来ない謎めいた行動の数々……全て理解出来たらあなたもれんちょんマスターです!
目次
れんげが考えた謎の挨拶「にゃんぱすー」
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
のんのんびよりの代名詞ともいえる「にゃんぱすー」。初めて聞いた人は何のことか分からないと思いますが、これはれんげがある日突然使い始めた挨拶でした。最初のにゃんぱすーは登校時に出会った夏海に対して。突然「にゃんぱすー」と言われて意味を聞くものの、れんげは「にゃん・ぱすー」としか答えませんでした。
初対面の相手にもにゃんぱすーで挨拶
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蛍が旭丘分校へ転入してきたその日、転入の挨拶をした蛍に対してもれんげは「にゃんぱすー」と言って挨拶します。転入早々に謎の挨拶をされた蛍でしたが、動揺しながらも「え?あ……にゃ……?」と挨拶をかえそうとしました。
変な事でエキサイティングしてしまうれんげ
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
ある日の登校中バスの中で夏海に朝のニュースを見たかと尋ねるれんげ。見ていないと答えた夏海にガッカリしながら「今日のニュースはエキサイチングだった」と言います。その理由はニュースの内容ではなく、窓の外で終始ラジオ体操をしているおじさんがいたからでした。
子供っぽい事でもエキサイティングするれんげ
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学校で休憩時間にボールを持って何をして遊ぶか相談していたれんげたち。するとれんげは腕を組みながら考えた後に意気揚々と中当てを提案します。この時の謎の決めポーズときりっとした顔はなんだかかわいいので必見です。
自分の住んでいるところが田舎なのでは?と悩むれんげ
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れんげはコンビニも無ければ店もほとんどないド田舎に住んでいますが、自分が田舎に住んでいるという自覚はありませんでした。しかし東京から蛍が来たことによって自分の住んでいる場所が田舎なのでは?と考え始めるれんげ。夏海に相談するも「田舎じゃないよ」と頭を撫でられその時はスッキリします。
最後は田舎だとバラされてしまうれんげ
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一時は夏海に田舎じゃないと言われて納得していたれんげ。しかしれんげ達はその日の夕方バスに乗り遅れてしまい、次のバスは2時間後までありませんでした。その時夏海が「ほんとに不便だよねー。田舎って」と口走ってしまいれんげは硬直。口を三角にして「やっぱり!」と気づいてしまいました。
れんげは都会に興味津々!
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
東京へ上京しているひかげが田舎へ帰ってきた日、れんげは都会がどうだったか尋ねます。顎をあげないと見てられないビルの話で盛り上がり、新幹線に乗ってきたと聞いて大興奮!得意げな顔をするひかげの前で新幹線ごっこを始める事に。ちなみに、れんげは何故か台車の売り子役をしていました。
れんげの中で新幹線より格上の飛行機
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
ひかげの都会話で盛り上がっていたところへ蛍たちが遊びに来るのですが、蛍はなんちゃって都会っ子のひかげと違い最近まで生っ粋の都会っ子。引っ越しの時は飛行機で来たと聞くと、れんげの視界からひかげは消え新幹線以上に大盛り上がり。ひかげを置き去りにしてれんげ達は隣の部屋へと行ってしまいました。
初めてれんげに出来た同年代の友達
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
夏休みのある日、猫じゃらしの歌を歌いながら散歩していたれんげの前に現れたのは夏休みを利用しておばあちゃんの家へ来ていた同じ小学1年生のほのか。カメラを持っている事に気づいたれんげはほのかを連れて撮影ポイントへと案内します。同年代の友達ができ鼻歌を歌ったりとても楽しそうな顔を見せます。
れんげとほのかの別れは突然
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
夏休み中一緒に遊んでいたれんげとほのかですが、別れの日は突然やってきます。翌日も遊ぶ約束をして別れた2人。しかしれんげが朝迎えに行くと家にほのかはいませんでした。理由は父親の急な仕事で帰ってしまったとの事……このシーンは作品内でも屈指のとても切ないシーンになっています。
れんげのラジオ体操は何かおかしい
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
夏休みのラジオ体操に参加するれんげ達。一列に並んでラジオ体操をしているのですが、あきらかに1人だけおかしな動きをしているれんげ。もはやラジオ体操のかけらもそこにはなく、れんげにとってラジオ体操はただのダンスとなってしまいました。最後は決めポーズをとって夏海にツッコミをいれられます。
夏海すら改心させてしまうれんげの曇りない瞳
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
プールの帰り、駅のうどん屋で食事をする事にしたれんげ達。うどんを頼み夏海が一味唐辛子を入れようとするのですが、お決まりのフタが取れて中身がドバッ!その事に周りが気づいていないと知った夏海はこっそり小鞠のうどんと交換するのですが、隣ではれんげが澄んだ瞳で夏海の方を見つめていました。
実はれんげの見ていたのは夏海ではなく……
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
れんげの視線に耐えきれなくなった夏海は自ら小鞠のうどんと交換する事を申し出て、涙を流しながら一味唐辛子がたっぷり入ったうどんを食べ始めます。しかしれんげが見ていたのは夏海ではなく天井を飛んでいた虫だったのでした。涙を流す夏海にようやく気が付いたれんげは、よくわからないままドンマイと元気づけます。
まるで姉妹?れんげと駄菓子屋
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
見た目はヤンキーかなりサバサバした性格の駄菓子屋こと楓ですが、れんげに対してはとても甘く子供の頃から可愛がっていました。その可愛がり様は、れんげが風邪をひいて寝込んだと聞いた時は店を閉めてバイクで慌ててお見舞いに来るほど。駄菓子屋もれんげの可愛さにはメロメロのようです。
れんげと駄菓子屋の距離が縮まった日
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
2人がまるで姉妹のようになったのはれんげがまだ赤ちゃんだった頃。ひかげに頼まれて1日れんげの面倒をみる事になったのがきっかけでした。慣れない子守りに右往左往していましたが、最後はれんげが駄菓子屋に懐いて2人一緒に昼寝。その後は頼んでもいないのにお菓子を持ってれんげの元へ遊びに来ました。
表情ゆたか!れんげの驚く顔がみたい!
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
れんげは小学生と思えない言動や行動で周りをよく驚かしますが、れんげもリアクションは大きかったりします。その中でも驚く顔はとても大げさでかわいい!あまりに良いリアクションをするために、冗談を言われてからかわれる事も。特にこのみは嘘をつくのが上手く簡単に騙されてしまいました。
あまりの恐怖にれんげは硬直してしまう
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
このみに親指がとれるマジックを見せられ妖怪だと信じ込んでしまった時は大声を出して大慌てしていたれんげでしたが、夏海や小鞠も同じことをして見せるとあまりの恐怖に騒ぐこともせず顔色を変えて固まってしまいます。その後夏海が呼びかけますが、れんげはまったく反応せず硬直したままでした。
理解不能?れんげの謎過ぎる行動
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
一般人には理解できない出来ない行動の多いれんげですが、その中でも特に理解不能な行動といえばままごとでの一コマ。蛍と小鞠にお父さんとお母さん役をさせ、自分は子供役をするのかと思えばまさかのトビウオ役……ままごとをする2人の前で、れんげは水が無く徐々に弱っていくトビウオを演じていました。
夏海の気持ちを謎の行動で代弁
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
れんげの謎行動はモノマネなどだけではなく、気持ちを読み取って表現して発揮する事があります。夏海がテストについて納得できず凹んでモヤモヤしていた時、れんげが近くに寄ってきて謎のポーズをとりながら一言「すこー」。夏海の気持ちを表現したらしいのですが、意味が分からずみんな固まってしまいました。
超不思議少女、れんげまとめ!
出典: のんのんびより ©あっと・KADOKAWA/旭丘分校管理組合
いろいろなポーズや謎めいたセリフで周りを困惑させたり固まらせたりするれんげ。しかし本人はいたって真面目で何よりかわいく、ファンからも全く憎まれる事なく愛されキャラとして活躍しています。アニメを視聴する時は、ぜひれんげの行動やセリフに注目して見てください!