修学旅行へ向かう途中、女子高校生4人が無人島に漂着してしまうことで巻き起こる、無人島生活。女子高校生の1人、鬼島ほまれは、元軍人の父親について世界を渡り歩いて各地で遭難した事のある経験から、サバイバーとしてはかなり上級者。今回は、そんな無人島生活におけるほまれの教えてくれた、サバイバル術を紹介させて頂きます。皆さんもこれを知っていればいつかは役立つかも!
目次
無人島で役立つサバイバル術 第10位 潜水術
ほまれは、海に潜って食材を探す時、ハイパーベンチレーションを行います。深呼吸を早く繰り返すことにより、血中の二酸化炭素量を減らして、通常より長く潜れるようにする呼吸法です。しかし、これは素人がやると自分の限界がわかりづらくなり、意識を水中で無くす危険もありますのでご注意を。そして、水中眼鏡のない場合、水中で自分の目の周りに息をためて、即席の水中眼鏡を作ることもできます。こちらも是非、おためしください。
無人島で役立つサバイバル術 第9位 マムシを捕まえるのなら夜
ヘビも貴重な食材。マムシを捕まえたいなら夜がオススメです。夏の間は、マムシは夜行性になるんです。頭を抑えてしまえば、こちらのもの。結構美味しいらしいですよ!
無人島で役立つサバイバル術 第8位 パッチテスト
森に食料を探しに入った、ほまれとアスカ。そんな時にアスカは里芋のような野菜を発見します。しかし、それを食べれるかどうかわかりません。そんな時はこのパッチテストを行うんです。この野菜に毒があるのかないのか、xつえりケートな部分に食材をくっつけてぬて、テストするんです。残念なことに、炎症を起こしたものには毒が含まれているのです。
無人島で役立つサバイバル術 第7位 雨のサイン
サバイバル生活において、天候の把握は必須。雨が降る前のサインは覚えておきましょう。朝焼け、黒い雲、煙がまっすぐに上がりにくかったり、遠くの音が聞こえやすくなります。あと、髪の毛がモワッとすることもサインの一つ。鳥によっては、雨の前に低空しか飛ばない鳥もいますので、そういうのも覚えておけばいいかもしれませんね。
無人島で役立つサバイバル術 第6位 漁の仕方
魚を取ろうと思っても、道具がないことには始まりません。でも、そんないい具合に道具なんて。。そうなると作るしかありませんね。そんな時に作るのがこの森。パラライザータイプと紹介されてますね。水中では、水の抵抗を受けて広がるので抜けなくなるんです。また、膵癌がないときは、ビンを水面に浮かせると、水中がよく見えますよ!
無人島で役立つサバイバル術 第5位 チムニー
もしも狭い崖に落ちてしまった場合は、このチムニーを試して見てください。体を狭い隙間に入れて、背中と足を突っ張りながら登るクライムムーブです。もちろん危険な方法には変わりありませんので、安全には十分配慮してくださいね。
無人島で役立つサバイバル術 第4位 シェルターは必須
人間は体温を維持できないと、残念なことにサバイバルの環境下ではしに直面してしまいます。もし、無人島で生活することになれば、すぐにシェルター(屋根付き)を作成しましょう。濡れた衣服は通常の25〜50倍の早さで体温を奪って行きます。木陰でやり過ごすよりも、洞窟、木の枝に重りをつけた簡易的な雨よけでもいいので作っておきましょう!
無人島で役立つサバイバル術 第3位 肉の保存方法
もしも肉を得ることができたなら保存のために加工しましょう!イヌイットの人たちは、新鮮なうちにいっぱい食べるようですが、それはあんた次第。肉の保存は、塩水につけたお肉をいぶします。脂肪は切り離してください。ラードに加工できるのではないでしょうか?そして、燻すときは黒い煙の出ないものがいいですね。魚でやっても美味しいですよ!
無人島で役立つサバイバル術 第2位 雷から身を守るためには
雷の際、水中は危険です。たまに思いませんか?なぜ、雷が海に落ちても水中の魚は大丈夫かって。水中は電気を通さないんです。水面が危ないんです。それはおいておいて、雷の時に身を守る方法を誉は教えてくれています。避雷針になる高いものから4m離れて、45度の角度の中は、比較的安全と言われているようです。なんでも知っていますね。
無人島で役立つサバイバル術 第1位 おしっこは出したてなら無菌
おしっこは出したてなら無菌で飲料可能無人島生活における第一歩。それは水の確保から。人は食料なしだと三週間生き残れますが、水無では三日しか生きられません。そんな彼女たちは、無人島に漂着する前、筏の上で脱水症を引き起こす可能性を持っていました。そんな中でほまれのとった方法は、自分のおしっこを飲ませようとする事。おしっこは出したてならば、無菌で問題ないようですね。
無人島で役立つサバイバル術 最後に 恥じらいは不要
こちらは知識というよりは、心構え。元軍人の父親曰く、サバイバル環境下においての恥じらいは不要と言い切っています。確かに、命の危機に瀕している時に、恥じらいで行動が妨げられるのは、危険です。そんな父の教えを受け継ぐほまれは、ノーパンのアスカに思わず、ナイス!といってしまっていましたね。