物語の主人公ノルはオリヴィアから受け継いだ「創作」「付与」「編集」といった特殊なスキルを使う事が出来るのですが、この3つのスキルを使うには生命力「LP」を消費するためLPの回復が欠かせません。大きな力が必要となる編集や創作をするにはそれに比例して大量のLPが必要となります。LPが少なくなるにつれ体力・気力は徐々に削られ、もしLPが0になると使用者は死んでしまう事に……とはいえ自分に残っているLPは念じる事で確認ができ、スキルを使う際もどれだけのLPが必要なのか分かるのでよっぽどのことが無い限り死ぬことは無いのですがそれでもLP補給は最優先事項!LPは「欲」を満たす事で回復し、ノルは基本的に「性欲」を満たす事でLPを回復しています。そこで今回はちょっとえっちなノルのLP回復方法を紹介!様々な女の子とイチャイチャしながらLPを回復する様をご覧ください(笑)
目次
一番最初のLP回復協力者はメインヒロイン……ではなく
ノルが3つの強力なスキルを覚えて最初にLP回復のため行ったのはメインヒロインのエマとイチャイチャ……ではなく妹の膝枕でした。たしかに物語の冒頭でエマとかなり濃厚なキスを何度もしていたノルですが、それはノルが最初から持っていたスキル「大賢者」の副作用である「死んだ方がマシなほど辛い頭痛」を抑える為であり、実はLP回復の一番手は妹のアリスだったのです。ノルの方から膝枕をしてほしいと頼み、アリスは一応断ってはいたのですが流されるままベッドに腰かけまんざらでもない様子でした。というのもアリスは重度のブラコンでノルの事が大好き。膝枕をしている最中はノルだけでなくアリスまで気持ちよさそうにしていました。ちなみにこの後「お休みの抱擁」もノルから頼まれ、こちらはすぐにOKして抱き合う2人。この膝枕と抱擁によってノルは100LPを回復しました。
エマを抱擁してLPを回復
「頭の良いLPの運用をするなら恋人でも作って楽しいことをすればいい」そうオリヴィアから教わったノルは翌日エマに「話がある」と言ってデートに出かけます。この日はエマの方もかなり期待していた様子で気合を入れて普段は着ない目のやり場に困るほど胸元が開いたドレスを着ていました。しかし鈍感なノルは「みんな胸を見るからいつも胸を隠している」と言ったエマに「そんな服着たら余計に目立つんじゃ」と口走ってしまいエマの地雷を踏んでしまいます。不機嫌になったエマの機嫌を何とか取り繕おうとするノルでしたが「口だけじゃ分かんない」と言われエマを抱きしめる事に。抱擁する事でエマの匂いや胸の感触まで感じ「欲」を満たしたノルはこの時350LP回復しました。
ローラのスカートたくし上げでLPを回復
ノルが英雄学校の入学金30万リアを稼ぐため冒険者ギルド「オーディン」を訪れた日、担当受付嬢となるローラと初めて出会いそこでひと悶着起きてしまいます。冒険者登録する際に使えるスキルなどの情報を書類に書くのですが、ノルが正直に使えるスキルを書いたところローラは何故か「ふざけないでください」と怒ってしまいました。実はこの冒険者ギルド「オーディン」にはかつてオリヴィアが所属していたという過去があり、オーディンにとってオリヴィアは伝説的な存在……そのオリヴィアの子孫を名乗る者が時より現れるためローラはノルもオリヴィアの子孫を語る偽者だと思ったのです。
賭けに負けてスカートをたくし上げるローラ
オリヴィアの事を「師匠」と呼んでしまい火に油を注がれたローラは「鑑定書」という触れた人のスキルが浮かび上がるアイテムを持ちだし真偽を確かめようと言い出します。さらに自信満々だったローラはもしノルが嘘をついていなかったらスカートをたくし上げながら「申し訳ありませんでしたノル様」という事を約束しました。鑑定結果はと言うともちろんノルはオリヴィアからスキルを受け継いでいるのですべて真実。ノルが約束通りスカートをたくし上げながら「ノル様大好きです」というように迫ると、ローラは言われた通り恥ずかしさで泣きながらもスカートをたくし上げ下着を見せたまま「ノル様大好きです」と言いました。(ちなみにセリフの内容が変わっている事に気付いていなかった様子)この行為を「ちょっとかわいそう」と思っていたノルでしたがエロティックな行為を目の当たりにしてLPは300も回復していました。
エマの耳を甘噛みしてLPを回復
思わず「外でこいつら何やってんだ!」とツッコみたくなるこのシーン。ビッグラビットとの戦いで劣勢となっていたエマのスキルを「編集」でレベルアップさせようと考えたノルでしたがLPがギリギリだったため生命力回復のためにエマの耳を甘噛みし始めます。もちろん強くするためと伝えエマからは「いいよ、好きにして……」と許可も取っています。強敵を前に木陰へ隠れて後ろから抱きしめ耳を甘噛みしたり舐めたりと明らかに変態行為を真剣な顔で実行するノル。一方エマはというと喘ぎ声をあげながら色んな意味で限界を迎えていました。このかなり特殊な変態プレイによりノルは600LPを獲得。この辺りからノルの性癖が心配になってきました(笑)
焼肉と充実感でLPを大幅回復
LPの殆どを「性欲」で回復しているノルですが、時にはそれ以外の「欲」でもLPを回復する事があります。ビッグラビットを討伐した日、ノルは倒したビッグラビットを持ち帰りギルドのみんなに振舞う事にしました。滅多に手に入らないビッグラビットの肉を前にしてギルドのみんなは大喜び。報酬のお金も受け取りノルは晴れて英雄学校への入学も決定。するとギルドのメンバーたちは次々にノルの元を訪れ「おめでとう」と祝福の言葉を投げかけたり、ノルの事を「同胞」と言って仲間と認めたり……それはこれまで準男爵として見下されてきたノルにとってとてつもない充実感を感じる出来事となります。この美味しい焼き肉と充実感により、ノルはLPを一気に1400も回復しました。
LP回復のため?一日の始まりはアリスとの抱擁から
おそらくこれはスキルを譲渡される前からの日課だと思うのですが、毎朝ノルを起こしに行くのはアリスの大切な仕事でした。ノル曰く「優しく起こしてくれる」らしいのですが、どう見ても添い寝しています。ノルが起きた後はそのまましがみつくような熱い抱擁タイム。アリスはおはようのキスもしたそうですがそこは「彼氏にするやつだよ」とノルに止められているようです。LPがどの程度回復しているのかは明言されていませんが、ノルはこの一連の行為を「意味がある大事な日課だ」と思っています。
幼馴染のエマとはもっと激しい朝の挨拶を……
アリスと朝の挨拶を済ませた後は待ち合わせをしていたエマと合流し、そこでも朝の挨拶は欠かせません。もちろん「おはよう」なんて普通の挨拶ではなく、野外で抱き合って舌を使うほどかなり本気のキスを何度も……その現場をローラに発見されたりしているあたり、それなりに人通りはあるところで朝の挨拶をしているようです。これでもまだ「幼馴染」と言っているノルに男性視聴者は怒りを覚えるかもしれません。
マゾに目覚めたノル!?お尻で踏まれLPを回復
英雄学校での授業中、担任教師のエイラから「一度でも避けた男子には先生がいいことしてあげる」と言われノルはエイラと対峙する事に。最初の一撃こそ不意打ちで喰らってしまいましたが二度目はバックステップ強化のスキルを「創作」して見事に回避。これによりクラスで唯一エイラの攻撃を避けたノルはご褒美として皆の前で「いいこと」をしてもらえる事に。その良い事というのはノルのお腹の上にエイラが座るというマゾ専用のご褒美だったのでした。あまりの苦しさに耐え切れず「単にお尻が重い」と口にするとエルナは最後にノルの顔に座りご褒美は終了。エマに「病みつきになってないよね?」と問われ「もうこりごり」と答えたノルでしたがLPは400も増えており「またお願いしたい」と悪い顔をしていました。
その後もカタモミをする代わりに「ご褒美」を貰うノル
お尻でのグリグリが癖になってしまったのか、ノルはこの一件の後からエルナのカタモミを定期的にする事になるのですが、カタモミが終わった後は特別なご褒美を貰ってLPを回復させているようです。その名もお尻グリグリスペシャル版。あまりのアウトっぷりにアニメ化どころか原作コミックスですら「会議中アケルナ」の札が描かれているだけでいったいどんな内容のご褒美だったのかは分からずじまいでした。
ラッキースケベでLPを回復
マリアの呪いを解くため8000LP必要になったノルはオリヴィアの元を訪れLP稼ぎに使えるスキルを教わる事にしました。そこでオリビアがノルに授けたスキルが「ラッキースケベ」。どんな効果があるかは言わなくても分かると思いますが……まずダンジョンを出てすぐバランスを崩したノルはエマの胸に顔面ダイブしてしまいます。その後はエマだけでなく周りの女性のスカートが次々と捲れていくカオスな状況に。300LPで獲得したスキルでしたが、この一連のラッキースケベだけで300LP取り戻す事に成功します。
オリヴィアが教えたもう1つの簡単なポイントの稼ぎ方
実はノルがラッキースケベのスキルを教わる前、オリヴィアに1週間で8000LP稼ぐ方法があるか尋ねているのですが、その時オリヴィアは「ルール無用ならすぐに貯まる」と答えていました。その方法はひそひそ話でどんな方法かは明かされませんでしたが、ノルの想像ではエマにこのような恰好や謎の道具を使わせるなど、アニメ化できるような内容で無いのは間違いなさそうです(笑)
ハーレム自慢大会に出場してLPを大量ゲット!
直接マリアを十六の死印から解放するには8000LP必要となるのですが、解呪のスキルさえ覚えていれば呪いの解呪自体は低難易度となっています。問題はその代償です。解除スキルは使った術者の生命力が必要となるのですが、呪いの大きさによって反動でくる代償も大きくなります。マリアにかけられた十六の死印はかなり強力な呪いであり、もし解呪した場合は術者のルナは命を落とすとされていました。しかしノルがマリアのスキルを編集した事で無事解決。それでも4000LPという莫大なLPを稼ぐためにノルたちはハーレム自慢大会へと出場します。
ハーレム自慢大会の内容は?
エマ・ローラ・ルナの3人はビジュアルや内面、声の良さで客の心をがっちり掴みあっさりと優勝。そんな4人に待ったをかけたのが退会主催者。優勝するための条件として突如3つのお題を出します。1つ目は「主人が布団で震えていたらどうするのか」。このお題に対し3人はノルに身体を擦りつけて暖め始めます。2つ目は「主人が風邪をひいたらどうするのか」。エマとローラはノルの身体をマッサージしながら寝かしつけ、ルナは全く冷ます必要のないパンをフーフーしながらノルに食べさせます。そして最後のお題は「自分たちが最高のハーレムだと証明せよ!」。これには3人が一斉にノルの唇へキスをして今度こそぐうの音も出ない優勝を決めました。これによりノルはハーレム大会優勝の達成感とハーレム行為で2500のLPを獲得します。
幼女にキスをされLP回復
これまで変態行為を行いつつも幼女にだけは手を出してこなかったノル。しかし隠しダンジョンで出会った幼少期のエマとそっくりな姿をしたドリアードに唇の傷を舐めるという理由で何度もキスをされLPが300回復。相手は幼女+人間の姿をしているものの実態は「森の大樹」という事もあり、LPが回復した事に対しさすがのノルも困惑していました。
妹に罵られながら踏まれてLP回復
最後に紹介するのは変態を極めてしまったノルのLP回復方法。街で踏まれて罵られたら興奮したという話を聞き、家に帰ったノルはアリスの部屋を訪れ開口一番「僕を踏んでくれないかな」。これにはアリスも困惑するかと思われましたが「いつでも準備は出来ています」とあっさり受け入れます。かかとで体や顔を思いっきり踏ませ最後は罵るように頼むノル。さすがのアリスもノルを罵る事に関しては拒否するのですがノルに頼み込まれ「妹にこんな事させて恥ずかしくないのですか」と涙を浮かべながら罵り始めます。結局この変態行為によりノルは2000LPも獲得する事が出来ましたが、翌日自分の行った変態行為を思い返して複雑な表情を浮かべていました。
ノルのLP回復方法まとめ
ここまでノルのLP回復方法を紹介してきましたが、当たり前のようにキスしたりレベルの高い変態行為を行うなど徐々にノルの性癖が露呈していく事に(笑)さらにLPは新たな刺激により獲得できる量も増えるので話が進むにつれノルは新たな刺激を求めてLP回復行為も激しくなっていきます。いったいアニメではどこまでノルの変態行為が行われるのか……ノルの活躍(?)にご期待ください!