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島村のクラスメイトで良く遊ぶ友達。お調子者で釣り堀で釣りをするのが好きというおっさんのような趣味を持っています。
変な奴によく遭遇するそうで、ヤシロとの出会いも日野の紹介によるもの。2年生になってからは島村とは別のクラスになっています。
性格は前向きで明るい
島村を通じて出会った安達とも仲良くしたいからと、日野は安達がどういう人なのかを島村に尋ねます。
誰とでも仲良くしたいと思うポジティブな気持ちが、変な人も惹きつけているのでしょう。
気付けば安達とも良い関係に
島村のクリスマスプレゼントを何にするか悩む安達は日野に相談することにしました。島村と一緒には選べない・・・と戸惑う安達を見て、全てを察して一肌脱いでくれる日野。
安達のことを「あだっちー」と呼んでいたりと2人の関係は良好のようです。この後、二人でお茶を買いに行くことになりますが、家の人に頼まれてお茶を良く買いに行くと聞いた安達は、日野のことをお嬢様なんだと改めて思います。
ちなみに日野は和風の豪邸に住んでいて、4人の兄がいるそうです。
永藤 妙子（ながふじ たえこ）
日野の幼稚園からの幼馴染で親友。もちろん島村のクラスメイトであり友達です。巨乳に眼鏡でこのルックスと正に非の打ちどころのない彼女だが、記憶力があまり良くなく、抜けている部分も多い為、日野によくからかわれています。
胸に男子の目線が集まるのが気になっているらしい。2年生になっても日野と同じクラスで、島村とは離れてしまいます。
この歳で自転車に乗れないなんて・・・
安達、島村、日野、永藤の4人はカラオケに行くことになりました。その待ち合わせ場所に日野と永藤は自転車で登場！完全に前後ろ逆だとツッコまれていますが、永藤は自転車に乗れない為仕方がないようです。
高校生にもなって自転車に乗れない永藤ですが、本人は何とも思っていないのでＯＫなのでしょう。この時は眼鏡をしていない永藤が見れる貴重なシーンとなっています。
センスのなさが際立つ一品
安達にクリスマスプレゼントを買おうとする島村ですが、プレゼントを選ぶセンスがないことを自覚していた為、何を買ったらよいか永藤に相談します。
そこで永藤が出した答えは・・・なんとブーメラン。島村が妹用と言ったのがマズかったのか？いや、そもそもブーメランなんて買ったことある人の方が少ないですよね（笑）
唯一無二のセンスを発揮する永藤でした。
知我麻 社（ちかま やしろ）
日野が釣り堀で遭遇した変な奴で、自称宇宙人の美少女。「ドーホー」が地球で行方不明となり探しにきたそうですが、釣りを興じるなど意外とのんびりしています。
島村に出会ってからは、島村のことを気に入りちょくちょく現れるため、安達からはライバル視されています。
出会いのインパクトは一番
日野から紹介されてヤシロに出会うことになった島村。宇宙服コスチュームで、だいぶぶっ飛んだ設定で登場した時は、中にこんな美少女が入っているとは夢にも思いませんでした。
島村からヘルメットを脱げばと提案されるが、顔がまだ出来上がっていないからといって頑なに取りません。顔を見せたくないのか？と思いましたが、次に会うときは顔出しで現れるので、顔を見せたくない訳ではないようです。
とにかく設定には忠実だということですね。島村が安達を授業に誘うきっかけを作った人物でもあり、幼いながらも哲学的な発言をしたりもします。
樽見（たるみ）
島村の小学校時代の親友で、島村のことを「しまちゃん」と呼んでいます。別の中学校に行ってからは疎遠となり、中学時代は学校をよくサボり立派な不良になったという噂も流れていました。
永藤の実家のお肉屋さんで偶然島村と再会すると、再び関係を戻そうと島村にアプローチしてきます。島村から昔の呼び方で呼んでもらえなかったことにショックを受け、二人は気まずいまま二人は解散しようとしますが、
別れ際に島村が「たるちゃん！！」と昔の呼び方で呼んだことから、再び二人の関係はよくなりそうですね。
安達のお母さん
安達の髪型を変えたような見た目の美人で、15歳の子供を持ちながらも若々しい容姿、性格をしています。
ひょんなことからスポーツジムで島村とサウナ対決をすることになったが、結果は負け。子供に親らしいことをするという島村との約束をしっかりと果たします。
一方的な約束を律義に守るところなど、やはり安達のお母さんですね。島村が娘の知り合いだということは薄々感じていたようですが、口にしなかったのは大人の対応といったところでしょうか。
島村の妹
姉である島村とは仲が良く、一緒の部屋で生活しています。姉の足の間に座って一緒にゲームをしたがります。
このことから足の間に座るのは普通の座り方と島村は思ってしまっているようです。
意外と登場人物の少ないあだしま、主役以外のキャラクターにも注目！まとめ
いかがだったでしょうか？
主人公である安達と島村が良いキャラなのは当然ですが、他のキャラクターも負けないぐらい個性がありとても魅力的ですね。
登場人物はそんなに多くありませんが、一人ひとりが十分色濃いので特に気にならない気がします。
2020年10月よりアニメも放送予定ですが、どのような声が当てられるのかにも注目ですね！
