1期で存分に勇太との関係を深め、もはや正妻と言っても過言ではない六花。しかし2期では七宮という強力なライバルが現れ、嫉妬したりモヤモヤしたりと大忙し!1期にひき続き、様々な角度から六花の登場シーンをご紹介していきます。
目次
六花の2期の目覚めは勇太の家で
2期では冒頭からいきなりとんでもない事実が発覚してしまいます。目覚ましの音で目覚めた勇太は台所で朝食を作り、向かった寝室には当然のように熟睡する六花の姿が!なんと六花の家は間違って賃貸契約を終了されてしまい、家族が父親の元へ行っている勇太と2人で同棲を初めているのでした。
六花のアホ毛はチャームポイント(本人談)
六花といえば姉妹そろって頭にある不思議なアホ毛です。六花の喜怒哀楽に反応してピョコピョコと動き視聴者からもチャームポイントだと思われてきましたが、勇太にアホ毛を抜くぞと言われると「それは私のチャームポイント!」と、とうとう本人の口からチャームポイント宣言が飛び出します。
六花の一色に対する態度が酷い
1期でケジメとして頭を5分刈りにされてしまっていた一色でしたが、2年生になり登場すると髪はツンツンで毛染めまでしています。しかしその姿を見た六花は一色の事を知らないと言い捨て、思いだした後は5分刈りだった事から「Mr.ゴブリン」と呼んでいました。
1年の時と違い友達がいる六花!
1年生の中盤までは中二病という不治の病を患っていた為にクラスから浮いていた六花でしたが、森夏や勇太以外にも一時的に中二病を卒業した時に出来た友人とはその後も仲良くしているようです。クラスが発表され席に着くと、六花の元へ3人の女子が集まってきて六花も嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
六花の疑問形の「あぅっ」
勇太にチョップされたりすると六花がよく口にする「あぅっ」という声があります。2期ではその新しいバージョンとして疑問形の「あぅっ」が登場します。なぜ疑問形だったのか尋ねると六花は「特に意味はない」と言っていましたが、通常の「あぅっ」とは違い、語尾が高い声になっていて非常にかわいいです。
とりあえずにおいを嗅ぐ六花
1期でも勇太から服を借りた際、匂いを嗅いで勇太を困らせた六花。今回は勇太から借りた本を取り出すと同じくクンカクンカと匂いを嗅ぎ始めます。もしかしたら六花はにおいフェチの気があるのかもしれません。
勇太にお尻をペンペンされる六花
十花からの仕送りを無駄使いし、そのほとんどを失っていたことが勇太にバレて六花はお尻をペンペン叩かれてしまいます。親が子供にするならともかく、なんの躊躇もなく六花のお尻を触るあたり多少は進展があったように見えるシーンです。
初めて手を繋いで上機嫌の六花
勇太との水族館デートの際、手を繋がないかと言われてモジモジしながら手を繋ぐ六花。一度つないだ後はしばらく手を放さずもう片方のてはピンッと立て、ルンルン気分で嬉しそうに歩いていました。喋っている時もテンションが高めで嬉しさが溢れています。
小鳥遊六花、小学6年生宣言
イルカショーを見ているとお決まりの「イルカに指示をだすお手伝い」。子供たちにまぎれて六花も元気よく手を上げます。そして見事に指名を受けてステージに立つと自己紹介の時に年齢のサバをよんで「小鳥遊六花、小学6年生です」と言い出します。それでも違和感がない辺りはさすがです……
六花と七宮との出会い
ある日ゴミをベランダへ運んでいると、上の階からロープが垂らされ何者かが降りてきました。まさに1期で見た勇太と六花の出会いと同じシチュエーション。これから大旋風を巻き起こす事を女心で察知したのか、六花は七宮と顔を合わせると困ったような表情を見せました。
六花のまとめ
2期でも1~2話では勇太と六花が良い感じに同棲を楽しんでいる内容で、七宮が本格的に参加しておらず静かな始まりでした。今後は七宮の登場により様々な修羅場が繰り広げられるので必見です!