SF超大作として大人気を博したアニメ『シュタインズ・ゲート』!この作品はハリウッド映画のようなリアルな世界観を売りとしていて、海外でも人気の高い作品となりました!ここでは『シュタインズ・ゲート』(以下シュタゲ)のヒロインである、牧瀬紅莉栖(以下クリス)の魅力を徹底紹介していきたいと思います!
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牧瀬紅莉栖はモデル体型?意外と控えめなバストサイズ!
クリスの外見の公式データは、身長160センチメートル、体重45キログラムとされています。身長は比較的平均的で、体重も近年のスタイルの良い10代女子達からしてみればやや軽いくらいでしょうか?
しかし、バストサイズが79と意外と控えめ!正当ヒロインのポジションなのに、バストが80ないのは少し意外です。ただ、ウエストが56とほっそりとしているので、アンダーとの比率でそこまで貧乳ではないのかもしれません。ヒップは83ですが、おそらくモデル体型なのでしょう!
牧瀬紅莉栖は天才少女?!11歳で飛び級する程の才女!
クリスは幼い頃から聡明で、物心つく頃には科学者の父の研究に興味を持っていた好奇心旺盛で頭のキレる女の子でした。その才能は年齢を重ねるごとに磨かれ、次第に父親からも恐れられる程の科学者になっていきます。
11歳の時には海外留学する程にその知性を高め、アメリカのヴィクトル・コンドリア大学(架空)に飛び級で入学しています。そこで更に才能を開花したクリスは、18歳で大学院に進み脳科学の世界において著名な人物になる程に成長しました。この経歴だけでも、いかに彼女が特別な人間かがわかりますね!
外見の印象に反して強気で明るい牧瀬紅莉栖!
クリスの魅力の一つですが、外見の印象に反して意外と気が強く、言いたいことをズバズバ言ってしまう所があります。一見、とっつきにくそうな彼女ですが、思った以上にフランクで周囲の人達と関わっていく明るさがあります。
クリスのビジュアルが公開された当初、クールな印象の画像ばかり公開されていたので大人しいキャラなのかなと思った人は多いと思います。しかし、実際は気が強く際どいジョークが言える明るいキャラでした!ビジュアルだけではイマイチその印象が掴めないと思うので、実際にクリスの性格を視聴してみてください!
牧瀬紅莉栖は意外とツンデレ!初心で色恋沙汰には弱い?!
いつも主人公の岡部倫太郎と夫婦漫才を繰り広げているクリスですが、処女で男性経験が無いため色恋沙汰には弱いという意外な弱点があります。その手の話は苦手で、赤くなったり口をつぐんでしまう可愛らしい一面があります。
普段は頭の回転が速く鋭い切り返しで倫太郎を黙らせるクリスですが、色恋の話にはめっぽう弱いという人間らしい部分が垣間見えます(ただし倫太郎も童貞のため、特別色恋の話に強いわけではありません)。
牧瀬紅莉栖は人情味のある心優しいヒロイン!
物語の中盤を超えた辺りで、倫太郎はある負の連鎖に巻き込まれて途方に暮れてしまいます。抜け出すことの出来ない泥沼に引きずり込まれた倫太郎ですが、クリスの支えによって、なんとか挫けず持ちこたえました。
クリスは天才科学者という一面以外は普通の女の子です。悲しんだり憤ったりしますが、その強さと弱さ、そして人間として正しいことを選び、人に対して優しくなれる所が彼女の最大の魅力と言えます。
シュタインズ・ゲート ゼロでの牧瀬紅莉栖にも注目!
2018年4月から放送開始された『シュタインズ・ゲート ゼロ』では、本編とは違ったパラレルワールドでの牧瀬紅莉栖を見ることができます。ただ、ゼロを視聴するのは絶対に本編を見てからの方が良いので、まずは本編をチェックしてみてください!