『このマンガがスゴイ!2016オンナ編』の第1位にも選ばれた≪ヲタクに恋は難しい≫!極度のゲーヲタの二藤宏嵩と、隠れ腐女子の桃瀬成海の恋愛模様と、その周辺のオタクたちを面白おかしく描いた大人気ラブコメディ、略して『ヲタ恋』。今回はピュアなオタクたちだからでこその素敵な”キュン”とするシーンをまとめてみました!
目次
アンフェアアタックにキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
あることがキッカケで思わず「私のことひどい奴だと思っているなら、我慢しないで一発殴ってくれ!」と言ってしまった成海に対して、宏嵩は平手をかまえて「口閉じた方がいいよ?」…。えっ?殴るの?と思った瞬間、怯える成海にキスをします。なぜか恥ずかしさからか成海は宏嵩に頭突きしますが、突然不意をつかれたキスなんてキュンとしちゃいますね!
成海の好きなところは?
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
今までオタバレが原因でフラレてきた成海は、宏嵩がオタク同士で楽だから妥協で付き合っているのではないかと不安を抱えていました。「宏嵩も本当は普通の女の子のがよかったのかなと思って…」という成海に対して、宏嵩は成海の手を握り「好きなことしてるときの成海が大好きなので」と目を見て伝えます。
成海の反応が…。
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
思い切って成海にキモチを伝えた宏嵩でしたが、成海は「お前…私のこと好きだったのか…」と一言。これにはさすがの宏嵩も「前言撤回!」と言いますが、その後とびっきりの笑顔で見つめ合います。なんともピュアです!
好きだからこそ支えたい!
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
なんだか元気がないのに宏嵩が理由を聞いても話そうとしない成海。すぐ笑ってゴマかすクセのある成海は、「たいしたことじゃないし、宏嵩とは関係ないことだから!」といってしまいます。これに対し宏嵩は「俺にまで愛想笑いすんなよ。俺そんなに頼りない?」と真顔で言います。成海は嬉しそうな表情をして理由を話しますが、実はアニメの嫁キャラが死んだというのが理由でした。笑
ゲームがうますぎてキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
宏嵩といえばもちろん極度のゲーヲタ。ソシャゲで成海と樺倉と小柳が苦戦していたエネミーを宏嵩はノーダメージで一瞬で消し去ります。ゲーマーならこのシーンにキュンとしてしまうこと間違いなしなので、こちらもチョイスさせていただきました!ちなみに宏嵩はめっちゃ強いのに、ゲームのアバターはふざけた衣装です。笑
初めてのプレゼントにキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
成海と宏嵩が初めてテーマパークデートをした帰り際に、成海は宏嵩にピアスをプレゼントします。宏嵩が成海の耳にも色違いのイヤリングがついていることに気づくと、成海は顔を真っ赤にして照れます。このとき成海は宏嵩のこと大好きなんだと感じてキュンとしてしまいます!
毎日つける…
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
照れまくる成海のことを笑う宏嵩でしたが、うれしさのあまり成海を抱きしめて「…ありがと、大事にする。毎日つける」とつぶやきます。成海に冷静に「会社ではダメだろ」とツッコまれますが、宏嵩の表情は今までにないほどうれしそうでした。
一緒に遊びませんか?
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
宏嵩の弟の二藤尚哉が、大学の友達桜城光とソシャゲをしていたときに、宏嵩が勝手に高難易度エリアに入ってしまいます。宏嵩からコントローラーを奪い返した尚哉は、「光くん怒らせちゃうから(ヘタすぎて)リタイヤするね」と言います。それに対して光が尚哉の袖口をつかみハニカミながらも「怒らないので、一緒に遊びませんか?」と言います。もしかして光くん尚哉のこと好きなの?と思っちゃう瞬間です!
小柳と樺倉の過去にキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
高校の先輩と後輩である小柳花子と樺倉太郎。1つ年上の樺倉の卒業式の日に小柳は樺倉を呼び出します。本当は樺倉のことが好きなのに「その悪人面を見なくてよくなると思うとホントせいせいする!」という小柳に対して、「まぁ…俺はちょっとさびしいかな」という樺倉。
思い出の卒業式の真実は?
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
「新しい環境でもせいぜいお元気で」と言い残し、その場を去ろうとするがこのまま振り返らなかったらきっと今日のことを一生後悔すると思っている小柳。そしてやはり我慢できずに振り返ると、桜が舞い散る中で樺倉が抱きしめました。これが全部本当だったらキュンキュンな名シーンですが、小柳の話なので少しは盛られているかもしれませんね。笑
成海の好きの温度。
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
映画は拘束時間が長いのにできないことが多いから苦手だという宏嵩。しかし成海に誘われて映画に行くことに…。放映中に隣を見てみると、その映画見るのは3回目なはずのに号泣している成海の姿がありました。
「成海の好きは温度が高い。笑顔とか涙とかいつも全力で感情が動いていて…まぁ成海のそういうところが好きなんだけど」と成海の手を握る宏嵩は、いつの間にか90分は案外短いのかもしれないと思うようになっていました。
笑ってゴマかすクセ。
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
夏祭りで宏嵩たちとはぐれて、不良にからまれてしまう成海。強いことを言えない成海は不良に手をつかまれて大ピンチ!と思われた瞬間宏嵩が現れて、不良の手を引きはがします。成海は本当に怖いと思っていたのに、また笑ってゴマかすクセが出てしまいます。
戦闘力2でも!
宏嵩と2人になってからも笑ってゴマかそうとする成海の震える手を宏嵩はギュッと握って「また出てるよあのクセ」と言います。宏嵩はそのまま成海をそっと抱きしめながら「怖かった?」と聞き、それに「うん」と答える成海。そして実は怖かった宏嵩は「俺も」と震えます。笑 たとえ戦闘力が2でも大好きな成海のことを助けようとする宏嵩にキュンとしますね!
仲直りにキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
自分のことを男の子だと勘違いしている尚哉に、ずっと女の子だと言えずにいた光。ついに女の子だと気づかれて、絶交されるかと思った光は、尚哉を避けるようになります。どうしても光にちゃんと謝って話をしたい尚哉は、いつも一緒にしていたソシャゲの中で光を探します。
やっぱり2人がいいね!
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
ソシャゲの中で光を見つけた尚哉は、一生懸命謝りますが、話の途中で一発喰らえば即死の特殊エネミーと遭遇してしまいます。話どころではなくなって逃げる2人。なんとか逃げ切りましたが、ずっと狙われていた尚哉はボロボロになりながらも「やっぱり一緒だと楽しいね!」と笑顔で光に言います。それに笑顔で「うん!」と答える光。この初々しさにはキュンとしてしまいます!
ツンデレが見せる『デレ』にキュン♡
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
樺倉が幹事を任された社員旅行の夜ご飯のときに、上の人たちにどんどん飲まされてしまう樺倉。かなり酔っぱらって旅館のロビーでダウンしていると、そこに水を持った小柳が現れます。樺倉は、いつものように「自分のキャパ考えて飲みなさいよね!」とツンを出してくる小柳のほっぺにキスをして「可愛いなと思って」と言います。いつも「ブス」と言っている樺倉の本音にキュンとします!
キュンとする瞬間まとめ!
出典: ヲタクに恋は難しい ©ふじた・一迅社/「ヲタ恋」製作委員会
今回はヲタ恋のキュンとするシーンをまとめてみましたがいかがでしょうか?やはりゲーヲタで人生の経験値が低めな宏嵩のピュアさが目立つ結果になりました。しかしこれからは純粋天使の尚哉と光くんのキュンとするシーンも増えそうなので、この2人からも目が離せませんね!この記事を読んでくれた方も、自分の1番キュンとするシーンを探してみてはいかがでしょうか?