『エロマンガ先生』は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の作者「伏見つかさ」先生のメディアミックス作品で、2017年春アニメとして大ヒットしました。本作はライトノベル作家の主人公「和泉正宗(いずみまさむね)」とヒロインであるイラストレーター「和泉紗霧(いずみさぎり)」通称「エロマンガ先生」の二人を中心に、様々な美少女キャラクターが物語に関わってくる作品です。主にクリエイターの日常を描いた作品ですが、主要キャラの平均年齢が10代前半のため、若いフレッシュなエネルギーをもらえる作品ですね。ここでは、ヒロイン紗霧のクラスメイトである「神野めぐみ」を紹介します。
目次
【エロマンガ先生】神野めぐみは12歳の美少女
出典: エロマンガ先生 ©伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
神野めぐみはヒロイン紗霧のクラスメイトで、学級委員長を務めている美少女です。オレンジの髪の毛と黄色い瞳が元気なキャラクターを感じさせますが、実際にめぐみはとても活発な美少女ですね。不登校の紗霧のことが気になって、わざわざ和泉家にやってくるくらい、かなり行動的な少女です。
【エロマンガ先生】神野めぐみと正宗の出会い
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めぐみが作中で最初に現れたのは、不登校の紗霧と友達になりたいめぐみが、わざわざ和泉家に押しかけてきた時でした。いきなり心身ともに距離感を詰めてくるめぐみに対して、正宗は戸惑いつつ紗霧とは会えない旨を伝えますが、彼女は引き下がらず家の中まで押しかけてきましたね。12歳の美少女に色仕掛けまでされ、タジタジになる正宗は面白かったです。
【エロマンガ先生】神野めぐみはエロ過ぎる!
出典: エロマンガ先生 ©伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
神野めぐみは12歳ですが、「おちんちんが好き」とか過激な発言をして正宗を戸惑わせる、やや小悪魔な所があります。自分が可愛いことは完全に自覚しているので、対人関係において色仕掛けはめぐみにとって常とう手段のようです。しかし、正宗にはめぐみの色仕掛けがあまり効いていなかったので、「お兄さんのおちんちんは使い物になりませんね」と、めぐみは12歳の女の子とは思えない発言をしました。
【エロマンガ先生】神野めぐみはビッチじゃなかった!
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あまりにも過激なエロ発言が多いため、12歳にしてビッチなのかと思われためぐみでしたが、実は彼女は本当は男性経験がない初心な女の子だったことがわかりました。それは、紗霧がエッチなモデルになってくれたら会っても良いという条件付きで、めぐみを自室に入れてあげた時の話です。めぐみの可愛さに紗霧はときめき、調子に乗ってめぐみのパンツを脱がしてしまいました。
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しかし、パンツを脱がされためぐみは恥ずかしさのあまり大泣き。本当は恥ずかしいことなんてしたことがない、タダの可愛い女の子だったことがバレてしまいましたね。
【エロマンガ先生】神野めぐみライトノベルにハマる!
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ライトノベルを悪気なく「キモオタ小説」と言っていためぐみですが、智恵と正宗に怒られた後は無難に「ライトノベル」と言うことに。その後、智恵に大量のラノベを買わされためぐみは、智恵の思惑通りどっぷりラノベにハマってしまい、和泉家にラノベを借りに行くほどオタクになってしまいました。
【エロマンガ先生】神野めぐみの声優は木戸衣吹さん!
出典: エロマンガ先生 ©伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
神野めぐみの声優は、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』のヒロイン姫小路秋子(ひめのこうじあきこ)を演じた木戸衣吹(きどいぶき)さんです。秋子の木戸さんは最高に可愛かったですが、当時はまだ木戸さんは14歳くらいだったようですね。とても可愛いキャラが似合う声優さんなので、これからも期待大です!
【エロマンガ先生】神野めぐみはエロすぎた!
出典: エロマンガ先生 ©伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP
12歳の神野めぐみですが、「おちんちん」発言や入浴シーンが多く、パンツまで脱がされてしまったので、総合的には作中で最もエロ担当だったかもしれません。12歳の美少女にエロ担当をさせる『エロマンガ先生』という作品は、やっぱり凄いです。神野めぐみのエロさを気になった方はぜひ見てみてください。