『ぽんのみち』は元雀荘を舞台に女子高生たちの日常を描いた、オリジナルテレビアニメです。2024年1月の放送の前にコミカライズ版が連載されるなど、今から注目を浴びる作品となっています。この作品はYouTubeやX(旧Twitter)などのSNSで、様々な情報が発信されています。一体どんな内容なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。この記事では、SNSでどのような情報が発信されているのか、紹介したいと思います!アニメを観る前の予習にもなりますよ!
どんなストーリー?
十返舎なしこは広島県尾道市に住む、とても元気な女子高生です。友達と遊べる場所が無くて困っていたなしこは、父親が経営していた元雀荘が、現在は空き家になっていることを知ります。なしこは、友達の河東ぱいや徳富泉と一緒に、みんなで遊べる場所に作り替えることに決めました。遊び場でお茶したり料理したり、時には麻雀をしたりと、なし子たちの何気ない日常が綴られていく、そんな物語です。
公式YouTubeチャンネル
YouTubeには『「ぽんのみち」オリジナルTVアニメ公式チャンネル』があります。来年1月のアニメ放送に向けて、予告編のPVなど様々な情報が配信されています。予告編PVは現在までに4つ投稿されており、内容は、物語の概要からキャラクター紹介がメインになっています。キャラクター紹介に関しては、十返舎なしこと河東ぱいの紹介動画が上がっています。放送までに、他の登場人物の紹介動画も上がると思うので、推しのキャラクターがいる人は是非チェックしてみて下さい。また、チャンネル内にはラジオ番組もあります。パーソナリティは、主人公のなしこの声を担当する、前田佳織里さんです。プロの雀士をゲストに呼び、一緒に麻雀のゲームを行っています。物語の舞台となる尾道を散策するロケ番組もあり、見どころは盛りだくさんです。
X(旧Twitter)の公式アカウント
X(旧Twitter)には、当作品の公式アカウントがあります。作品に関する情報のツイートや、声優のアカウントのポストを引用する等して、幅広く宣伝を行っています。作品の舞台となる尾道では、10月に「尾道灯りまつり」というイベントが行われたのですが、そのことについて当アカウントが言及しています。実は、このイベントに『ぽんのみち』の展示コーナーが設けられ、オリジナルのぼんぼりや、キャラクターパネルやグッズの展示、シールの配布など様々な催しが行われました。アニメの放送に先駆けて、尾道ではとても盛り上がっていることが分かります。実際にアニメが放送されれば、尾道に聖地巡礼として多くの人が訪れそうですね!
TikTokの公式アカウント
『ぽんのみち』にはTikTokのアカウントもあります。内容としてはYouTubeで投稿されている動画と殆ど同じですが、短い動画であればTikTokでバズる可能性が高くなるので、再生数などが楽しみな所ですね。TikTokならではの動画として、声優キャストたちの「踊ってみた」や、「歌ってみた」といった動画などが投稿されるかも知れません。TikTokのアカウントを持つアニメ作品は比較的珍しいので、どんな動画がこれから投稿されるか楽しみです!
チェックしておきたいSNSまとめ
原作が無いアニメオリジナル作品ということもあり、どういう作品か知ってもらうために、SNSで積極的に情報を発信しています。気になった人はチャンネル登録やアカウントのフォローをして、情報をチェックして下さい!アニメの内容に関する情報は勿論、声優キャストやスタッフの情報なども知ることが出来て、アニメの放送が益々楽しみになりますよ!それでは今回はここまでです。読んで頂きありがとうございました。