アニメミル

アニメ好きのエンタメマガジン

Fate Zero

【Fate/Zero】登場するマスターを全員紹介!

更新日:

マスター全員紹介

聖杯戦争とは、どんな望みも叶うという万能の器「聖杯」を賭けた儀式。聖杯によって選ばれた7人のマスターはサーヴァントを召喚し、己が望みの為に殺し合う。
10年前の冬木市にて衛宮切嗣が聖杯に願いを託す時、第四次聖杯戦争の幕が開く。

マスター全員紹介 衛宮切嗣

概要

間宮3

身長:175cm
体重:67kg
誕生日:11月11日
星座:蠍座
血液型:AB型
イメージカラー:灰色
特技:射撃、破壊工作
好きなもの:効率
苦手なもの:家族愛
天敵:セイバー
CV:小山力也/入野自由(少年時代)

『Fate/staynight』の主人公衛宮士郎の養父であり、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンの実父。
第四次聖杯戦争におけるセイバーのマスターでもあり『Fate/Zero』では主人公を務める。
くたびれたコートに硝煙と煙草の臭いを纏った魔術使い。目が死んでる。

人物像

間宮15

多数を救う為に少数を切り捨てることを絶対の信条・手段として徹し続けており、その為には師であり相棒であり、家族同然でもあったナタリアをも手にかけている。
しかし本来は家族や友人を愛する心優しい男であるため、こういった己の信条を執行するたびに罪の意識と喪失の痛みに苦しみ続け、涙を流す。
士郎が「人間のフリをするロボット」なら、彼は「ロボットのフリをした人間」と評されている。
「人々を争いに駆り立てる存在」として英霊という概念そのものを忌み嫌っており、信条の実行のためなら手段を選ばないという面も合わせてセイバーと相容れることはなかった。
『Fate/Zero』の物語において、その戦歴をアインツベルンに買われで第四次聖杯戦争に参加する。聖杯に託す望みは「戦いの根絶」「恒久的な平和の実現」。
第四次聖杯戦争ではセイバーを召喚したが、本人はキャスターかアサシンを望んでいた。実際、アサシンのサーヴァントには私情を持ち込まない人物が多く、そういう意味でも相性が良い。どちらにせよ策を講じることで真価を発揮するサーヴァントとの相性がいいのは確かであると思われる。

能力

間宮14

起源は「切断」と「結合」。魔術属性はそれぞれの起源に関連した「火」と「土」の二重属性。 マスターとしての適性はノーマルだが、魔術師の常道の裏をかくため、爆破テロや狙撃といった魔術師が忌避する戦術と手段を多く用いる。「魔術師殺し」の異名はそれ故。

固有時制御(Time Alter)

衛宮の家伝である「時間操作」の魔術を戦闘用に応用したもの。
本来儀式が煩雑で大掛かりな大魔術なのだが、「固有結界の範囲を体内に限定し、自分の体内の時間経過速度のみを操作する」ことで、たった二小節の詠唱で発動を可能とし、戦闘時に用いている。

起源弾

間宮1

粉状にすり潰した切嗣自身の肋骨を込められた弾丸。撃ち抜かれると、「切って」「嗣(つな)ぐ」という切嗣の起源が発現し、不可逆の変質と破壊をもたらす。
この弾丸を用いて魔術を撃ち抜くと、その魔術を行使した術者の魔術回路は全て切断された挙句、滅茶苦茶に繋げられる。そして、同時に発動中の魔術の強さに比例して魔術回路に破壊のフィードバックが起こり、最悪再起不能のダメージを与える「魔術師殺し」の真骨頂である。

トンプソン・コンテンダー

間宮2

起源弾を発射するための銃。実在する銃である。非常にシンプルな構造で、バレルといくつかのパーツの交換だけで拳銃弾からライフル弾まで様々な弾種を使用できるのが特徴。構造上マガジンが無く自動排莢機能も備わっていないため、一発撃つたびに手動で排莢と再装弾をする必要がある。その分頑強な作りで、隠し持てる拳銃サイズの銃から自動車の外板をぶち抜く貫通力の弾を楽々発射できる。

マスター全員紹介 言峰綺礼

概要

こと峰

誕生日:12月28日
星座:山羊座
血液型:B型
年齢:28歳/24歳(四次)、38歳/34歳(五次)
身長:185cm(四次)、193cm(五次)
体重:82kg(四次・五次ともに)
イメージカラー:黒
特技:鍛錬(四次)、特になし(五次)
好きなもの:鍛錬(四次)、悲運(五次)
苦手なもの:独り酒(四次)、信頼(五次)
天敵:衛宮切嗣
テーマ曲:丘の上の教会
CV:中田譲治

全ルートを通し、聖杯戦争に巻き込まれた衛宮士郎に対して聖杯戦争の概要とルールの説明を施し、ついでに心の傷を抉り参戦を言外に煽る。
冒頭の台詞はまさにその最たる例だが、実は的外れな激励であることは有名な話。

人物像

こと峰2

万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。若いころは人として、聖職者としてその性格に懊悩していた堅物な青年だったが、
『stay night』では妻では自害後が主の教えに決別した、『Zero』では第四次聖杯戦争をきっかけに吹っ切れた。
吹っ切った後は、ある種の悟りを開いたかのように自らの愉悦のために暗躍している。
歪んではいるが信仰心は本物。悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。
ちなみに「綺礼」という名は璃正が「綺麗に、清く美しくあれ」と名付けたものであるが、綺礼は璃正の言う「美しい」を理解することはなかった。
聖堂教会と魔術協会の双方に顔が利くことも手伝い、父の後を継いで正式に第五次聖杯戦争の監督役に就任。代行者時代に面識があり、魔術協会から派遣されてきた聖杯戦争参加者バゼットに相談を持ちかけて、騙し討ちにかける。彼女から令呪とサーヴァントのランサーを奪い、第四次聖杯戦争で受肉し現界したギルガメッシュと合わせてサーヴァントを実質二体保有した状態で、他の参加者をより苦しめるべく裏で暗躍を始める。

能力

こと峰1

優秀な代行者であり、代行者特有の投擲剣「黒鍵」の使い手。また、八極拳を極めた達人でもある。ただし、実戦で鍛えられた綺礼のそれは、父の正当な八極拳とは異なり、彼独自の人体破壊術となってしまっている。
一流の魔術師であるアイリスフィールと、一流の殺し屋久宇舞弥の二人を相手取って圧勝(しかも尋問するため、殺さないように手加減した状態で)。
衛宮切嗣との直接対決の際もワンパンでKOしており、切嗣がある宝具のバックアップで無限回復能力を得ていなければその場で終わっていた。
魔術適性が「傷を開く」ことに特化している事から、霊媒・治癒魔術は師・時臣を凌駕するどころか協会にも綺礼ほどの霊媒医師は少ないレベルの「作る側」の魔術師。また、教会の洗礼詠唱も習得しており、霊体に対する攻撃力は突出している。
ちなみに第四次聖杯戦争終盤において父から今までの聖杯戦争において未使用のまま回収された令呪を受け継いでいる。

マスター全員紹介 遠坂時臣

概要

遠坂2

誕生日:6月16日
星座:双子座
血液型:O型
身長:177cm
体重:68kg
イメージカラー:深紅
特技:チェス
好きなもの:ティータイム
苦手なもの:反則攻撃、不慮の事態
天敵:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
CV:速水奨

聖杯戦争を創った御三家の一角「遠坂家」の五代目当主で、第四次聖杯戦争おけるアーチャーのマスター。非常に(「Fate(TYPE-MOON)」の世界における)魔術師然とした人物であり、由緒正しき魔術師として根源到達を目指すべく聖杯戦争に臨む。

人物像

遠坂3

元々魔術師としてはさほど才覚豊かな人物と言うわけではなく、歴代の遠坂の中でも凡庸な人物であった。しかし、その克己と自律は強固なもので、必要とされる数倍の修練と幾重もの備えをもって事に当たり、常に結果を出してきた。家訓「常に優雅たれ」に忠実な人物でそれを実践しているが、その一方で遠坂家特有の「うっかり」もしっかり持ち合わせている。
狡猾さ、非情さを持ち合わせた魔術師然とした人物でありながら魔術師としては珍しく父親としての愛情も深く持っており、二人の娘が余りに稀有な資質の持ち主であることから「魔術師としての生しか選べないであろう」事に苦悩していた。
呪いにも等しい才を持って生まれた娘達には、魔導を修めさせる以外に生き延びる道はなく、一子相伝の魔術師社会において、遠坂家の加護を与えられる後継者は一人のみである。
後継者になれ無かった場合、魔術から遠ざけられ一介の人間として生きる事になるのだが、魔術師として希少な能力を生まれ持ったがゆえに桜にはそれが許されず、いずれ魔術協会に保護又は拉致され、研究用のホルマリン漬けの標本にされる未来しかない事を恐れていた。

能力

遠坂1

研鑽の末時計塔でも一目置かれている魔術師となっており、作中でも(目立たないところで)卓抜した技能を見せる。魔術属性は炎。
魔術礼装は時臣が生涯をかけて練成してきた魔力が封入された特大のルビーで、樫材のステッキの握りの部分に象嵌されている。ちなみに宝石使い捨て魔術ではない様子。
聖杯戦争には監督役である言峰璃正とも通じ、アサシンのマスターである言峰綺礼を幕下に加えるなど幾重にも策謀を巡らせた上、英雄王をサーヴァントとして召喚し、満を持して臨む。『ギルガメッシュ』には掛け値なしの敬意を払っているが、その写し身にすぎない『アーチャーのサーヴァント』としてのギルガメッシュには偶像と同列の存在であり、それなりの敬意を払うものの自身の目的を達成させるための道具として見なす。

マスター全員紹介 ケイネス

概要

ケイネス1

身長:181cm
体重;62kg
誕生日;4月11日
星座:牡羊座
血液型:B型
イメージカラー:真鍮
特技:絵画、彫刻、工芸
好きなもの:自分
苦手なもの:愚か者
天敵:衛宮切嗣
CV:山崎たくみ

魔術協会所属、時計塔の魔術師。九代続く魔術師の名門・アーチボルト家の頭首であり、時計塔鉱石科の君主(ロード)
第四次聖杯戦争におけるランサーのマスター。
500年以上続き、由緒正しい魔術師の名門・アーチボルト家の九代目頭首であり、「降霊学科」の一級講師

人物像

ケイネス3

希代の才能を持ち合わせ、さまざまなジャンルの魔術で才能を見せるその出鱈目な多才ぶりは平賀源内か曹操かという有様であった。ただし、貴族でもあり研究畑の人間という事もあり実戦経験には乏しい。
そんな彼がわざわざ冬木の地の聖杯戦争へと身を投じたのは、その経歴に「戦歴」という箔をつけるためであり聖杯そのものに願いがある訳では無かった。
名門生まれ故、プライドが高い。嫉妬深く、苛烈な気性との一文も。ただし、本来ならば感情に流されて冷静さを失うことなど決してない。
また己の地位や実績に関しては自身の才に付随する「当然の事実」であると考え、そこには驕りも、高慢さもなかった。

能力

ケイネス2

稀有な属性(ノウブル)である『風』と、『水』の二重属性。講師を務めている降霊術のみならず、召喚術、錬金術に関してもエキスパートである。
ケイネス自身の魔力を込めた水銀、『月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)』は硬度・重量を自在に変化させ武器にも防具にもなる強力な魔術礼装。オート防御・オート索敵なども可能。

マスター全員紹介 間桐雁夜

概要

間切1

身長:173cm
体重:55kg
誕生日:3月22日
星座:牡羊座
血液型:AB型
イメージカラー:青緑
特技:文書作成
好きなもの:小旅行、写真撮影
苦手なもの:豪奢なもの
天敵:間桐臓硯、遠坂時臣
CV:新垣樽助

第四次聖杯戦争当時の間桐家当主・間桐鶴野の弟であり、正当な間桐の魔術師では無い。
バーサーカーのマスター。
自身の身代わりとなった間桐桜を救い出し、彼女の母・遠坂葵からの愛を手に入れる為に、余命を捨てて聖杯戦争に参戦。
魔術の資質そのものは兄より優れていたものの、間桐の魔術を嫌って11年前に家を出奔した過去を持つ。

人物像

間切13

魔術師の生まれでありながら価値観・感覚的には一般人で、魔術師特有の考え方や矜持を嫌悪している。魔術師として生きてこなかったため、ごく平凡な暮らしや家庭を幸福とし、尊んでいる。それ故に、個人よりも生まれの魔術の素質で子の人生を決めてしまう魔術師たちとは相容れない。
時臣の妻・遠坂葵とは幼馴染であり、昔から仄かな恋心を寄せていた。
だが間桐家の妻となる事は、蟲の餌となる事と同義であり、間桐家特有の呪い(蟲を用いた魔術)に馴染ませるため触手型の蟲による寄生、凌辱、苗床化など過酷な攻めに耐え抜かなければならない。雁夜は葵にそのような責めを負わせたくないという理由から、想いを告げる事ができなかった。さらには葵はその時、時臣と交流があったため、自身は逃げ出す形で身を引いた。
自身が身を引いたことで葵を蟲のエサにせずに済んだのだが、その代わりに桜を間桐臓硯が養子に引き取り、間桐家を継がせるための魔術師として調教していたという事実を知ると、桜を葵の元へ戻すよう臓硯を説得。自分が聖杯戦争に出て勝利すれば、桜に間桐の魔術を続けさせる必要がなくなるとと取引した。
魔術師は一子相伝の為、遠坂家は2人目の子供を養子に出すしか方法がなかったのだが、雁夜はそんな魔術師の常識に従って葵の子を捨てた時臣に、また魔術師の常識そのものを憎悪していた

能力

間切2

臓硯からの手解き(と呼べるものかは定かではないが)により、蟲を使役する魔術を使う。切り札は牛骨すら噛み砕く肉食虫「翅刃虫」の大群使役。ただし蟲は炎に弱いため、火炎の魔術を得意とする時臣相手にはすこぶる相性が悪い。
半端な魔術師である上に多大な魔力を消費するバーサーカーを抱えている為、魔力事情は常に逼迫している。また、魔術行使にあたっては刻印虫が過剰に励起、自身の肉体を破壊していくという代償を伴う。つまり魔術を使うだけで文字通り血を吐く程の苦痛を伴う。真の意味で「死の危険と隣り合わせ」の魔術師。

マスター全員紹介 ウェイバー・ベルベット

概要

weiber1

誕生日:10月3日
星座:天秤座
血液型:B型
身長:157cm
体重:50kg
イメージカラー:ウォームグレイ
特技:推察、要点の整理
好きなもの:パズル全般、推理小説
苦手なもの:腕力
天敵:自分
CV:浪川大輔

第四次聖杯戦争におけるライダーのマスター。
ロンドンの時計塔の学生。19歳。両親がいたが、数年前に死別している。
「魔術師」としてのベルベット家では彼で三代目に当たるが、本格的に魔術師として勉強をし始めたのは彼が初めての為、実際に魔術師としての歴史は非常に浅い。

人物像

weiber2

魔術師としての財産である魔術回路も魔術刻印もお粗末極まるもので、その差を努力と才能で埋めようとしているが、周囲からは相手にされていなかった。
それ故に、作中では“真っ当な”魔術師であるケイネスや遠坂時臣から酷評されている。その一方で、意図こそ違うものの衛宮切嗣やイスカンダル、ギルガメッシュといった、異端または規格外の人物からは高い評価を受けている。
自らを優秀と信じて憚らないナルシストであるが、実際には一般人への暗示すら完璧にはこなせないほど未熟で非才。
実際は自分の非才と実力のなさを十分理解していたものの、若さ故にそれらを認められなかったようである。
聖杯戦争の中で、自身の魔術の才能のなさを思い知らされ、聖杯戦争で敗れたケイネスの研究を引継ぎ、彼の才能と世代の必要性について認めるに至っている。
魔術師としては至らない部分の多い彼ではあるが、他人をプロデュースすることに関しては超一流であり、後に教育者として大成していく。

能力

weiber3

魔術師としての実力は平凡クラス。直接関係はしないが、本来は魔術師が嫌う現代技術や機械操作にも手馴れており、型に囚われない柔軟な価値観を持つ。
作中で使用した魔術は、催眠による暗示、使い魔の使役、暗視、初歩の錬金術など。作中に登場した他の魔術師と比較すればやや見劣りはするものの、その種類は多岐に亘る。
錬金術は本来専門ではないが、時計塔にいた頃、ケイネスの門下生であったためにたまたま習得していたもの。
この錬金術を用いた地道な水質分析によって、キャスター陣営の潜伏先を突き止めている。
暗示の魔術は、日本在住のマッケンジーという外国人の老夫婦に対し使用。これにより自身を彼らの孫であると暗示を掛ける事で、聖杯戦争中の滞在先として彼らの家に寄宿した。これは、日本にいる間の滞在費が工面出来なかったという理由によるものである。

マスター全員紹介 雨生龍之介

概要

雨竜2

誕生日:1月31日
星座:水瓶座
血液型:B型
身長:174cm
体重:65kg
イメージカラー:紫
特技:軽妙なトーク、証拠隠滅
好きなもの:退屈
苦手なもの:家族愛
天敵:なし
CV:石田彰

人の「死」の意味を知るために殺人を繰り返すうちに快楽殺人者となり、連続殺人犯となった青年。
殺人に対する「モチベーションの低下」に悩まされた所、実家で聖杯戦争について書かれた古書を発見し、冬木市でそれに基づいた「儀式殺人」を行った結果、偶然キャスターのサーヴァントを召喚。

人物像

雨竜3

普段は話すことも億劫だと感じるほど無気力な人物だが、殺人の最中はひょうきん者となり、饒舌を奮う。
夜の街では女の子にモテていたが、そうして彼に惹かれた女性は血みどろの肉塊にされている。
道徳や倫理観が生まれながらに破綻しており、自分の所業の芸術性や哲学性が世間に認められないことを不思議に思っているフシがあり、そうした自身の感性にハマったものを「COOL」と表現している。
彼にとって殺人は芸術であるため、被害者の金品には全く興味を示さない。これが警察の捜査を逃れる一因にもなっている。

能力

雨竜1

規の魔術師ではないため、魔術的な能力は持っていないが、彼の血に流れる魔術回路は生きており、また彼の家の先祖が陰陽師の真似事をしていた為、魔術に関する資料が実家の土蔵に残されていた。
天才的な証拠隠滅・捜査撹乱の技術を持っており、過去30人以上もの人間を場当たり的に殺してきたにもかかわらず、この特技のおかげで一度も彼に捜査の手が及んでいない。
今回もその隠蔽技術を存分に振るっており、発見できたのは彼が配慮していない魔術的な側面から辿ったウェイバーと気配遮断スキルを利用して彼らを尾行したアサシンだけである。

マスター全員紹介 まとめ

マスター全員紹介

7人のマスターはそれぞれ性格や聖杯への願いが違い、それ故に戦い方やサーヴァントとの関係性が違い、そこがフェイトの魅力の1つだと思います!
次回は「サーヴァント」のご紹介をします!
最後までご欄頂き、ありがとうございました。

Amazon コミック・ラノベ売れ筋ランキング

  • この記事を書いた人

tfss

おすすめ記事

1

平素から、このサイトを使用している皆さまには、大変にお世話になっております。普段よりも丁寧な書き出しですが、実はこの度!!新機能である掲示板を作成しました!(まだまだリリースしたてなので、至らない部分 ...

dアニメのおすすめ 2

アニメ好きの皆さん、アニメをいっぱい見たい!って考えた時に、様々な有料の動画配信サービスがありますよね。そんな中で、どのサービスを選ぶのが得なのかって比較したことありませんか?もし、あなたがアニメをメ ...

モテるために 3

ふとした時に、オタクな私はどうやったらモテるのだろうかと考え、男性のモテる趣味ランキングを紹介したサイトにたどりつき、愕然とした。男性のモテる趣味をTop15形式で、色々と紹介していたものだったのだが ...

-Fate Zero
-, , , , , , , ,

Copyright© アニメミル , 2024 All Rights Reserved.