ごく普通の高校生活を謳歌していた高校生5人組の友一、志法、天智、ゆとり、誠は5人の中に潜む裏切り者の手立てにより、友情を天秤にかけ前に進むゲーム、トモダチゲームに参加することとなります。本作はこれまで描かれていたギャンブル系の漫画作品の特徴を引き継ぎつつも、友達と友情を天秤にかけるようなゲーム内容を多く描いている点が特徴的です。これまでのギャンブル系の作品と異なり、長い間共に過ごしてきた友達同士が互いに欺き合うという内容の本作は、そのあまりの絶望的な内容に読む気を失ってしまったという方も多いのではないでしょうか?しかし、本作の面白い点は友情関係が崩れてからのズブズブな展開なのです!初期から読むのを諦めてしまうなんて勿体無いです!初めはあまりに濃い内容なので、ついていけないくなるときもあると思いますが、後からジワジワとその面白さに気づいてくると思います。今回はそんな本作の面白さを少しでも多くの読者の方に知っていただけるよう、本作の内容をネタバレしていこうと思います。本作を読み始めてリタイアしてしまったという読者の方はぜひチェックしてみてくださいね!
目次
ごく普通の高校生グループ
本作のはまず、どこにでもありそうな高校生グループの5人組が何気ない日常を過ごすシーンから始まります。このシーンだけをみてみると日常系の作品のようにも見えるのですが、この冒頭から本作は怒涛の展開を進んでいくこととなります。
友一の過去
ただ、冒頭はそこまで注目するところはないですね。唯一注目して欲しいのはこの冒頭でほんの少しだけ友一の過去が描かれていますので本作における主人公の友一の過去について少し触れられていますので、冒頭はそこに注目してみましょう。
ひょんなことがきっかけでトモダチゲームに参加
そんなごく普通の高校生活を謳歌していた友一たちですが、ひょんなことから友達同士で互いに疑い合い、疑心暗鬼になりながら攻略を目指していくゲーム「トモダチゲーム」に参加することとなってしまうのです。
修学旅行日の200万が盗まれる
初めの異変はクラスの修学旅行費である200万円が盗まれたことでした。これまで平凡な高校生ライフを謳歌していた5人組はこの200万円を誰が盗んだのかという疑念を自分の仲間たちに向けないといけなくなってしまったのです。
突然襲われる
そんな200万円が盗まれた事件からすぐに友一をはじめとした5人組は突如拉致され、トモダチゲームに参加することとなってしまったのです。この辺りのストーリー進行があまりにも突然なため、初めは戸惑った読者の方も多いのではないでしょうか?しかし、物語が進行するにつれ、なぜ友一たちがトモダチゲームに参加することになってしまったのか明らかになっていきます。
次第に明らかになる友達の本性
そしていざ始まったトモダチゲームですが、このトモダチゲームが進行していくにつれ冒頭のほのぼのとした展開では描かれることのなかった仲間たちの黒い本性が次々に描かれていくのです。
天智と志法
特にトモダチゲーム序盤で明らかになるのは、友一の親友である天智と志法がかつて恋人関係であったことです。周りの友人が誰も知らなかったという事もありますが、トモダチゲームに天智が参加することになったきっかけも志法に対する彼の歪んだ感情が原因であると序盤では語られており、これまでの天智のイメージと大きくかけ離れていることからも、読者には多くのトラウマと不信感を与える演出になっていましたよね。
三角関係
そんな、かつて天智と恋人関係だった志法ですが、トモダチゲームでは現在友一に好意があることが判明しています。この辺りの歪んだ愛情を志法に向ける天智と友一、志法の三角関係がトモダチゲーム冒頭の主な人間不信ポイントなのです。
天智と友一
このように、本作の序盤では早くも天智と友一の関係が崩れ去り、二人が真っ向から対立する構造となりました。しかし、本作は一番初めのゲームから次のゲームに進む際にさらに怒涛の展開を迎えることとなるのです。
友一ひとりで次のステージへ
一番初めのゲームで天智と一騎討ちという形になった友一ですが、天才的な手法を駆使することで天智に勝利することとなります。その後、友一は他の仲間を切り捨て一人で次のゲームへ進む選択をとるのです。
天智も合流
しかし、そんな友一に天智は自らもついていくことを決意。これまで敵対していた二人が揃ってトモダチゲームの第二ラウンドへと進んでいくこととなるのです。
次々と強力な敵が登場
紆余曲折ありながらも天智と協力をし、トモダチゲームに挑むこととなった友一ですが、ここから先はこれまでのトモダチだけのトモダチゲームではなく、他のチームたちと戦いながら進んでいくという展開へと進展していきます。当然ですが、そこでは数多くの敵たちが友一たちを待ち構えており、敵対と協力関係をうまく切り替えながら友一はトモダチゲームを勝ち進んでいくこととなるのです。
天才VSバケモノ
そんな、数多く登場する敵たちの中でも特に友一に影響を与えることになる人物に紫宮京という人物がいます。紫宮は純粋な知能だけだと作中に登場するどのキャラクターよりも頭脳が優れており、初登場時では友一と数々の名勝負を繰り広げていました。彼との攻防は特に力を入れて描かれていますので、注目してみてください。
裏切り者は誰だ
上記のような内容で展開するトモダチゲームのストーリですが、本作のストーリーを通して特に注目しておいて欲しいのは、5人組の中で誰が裏切り者なのかという点です。というのも、トモダチゲームというのは参加を表明する人物がいなければ、そもそも参加することができないのです。そのため、本作では一体誰が、トモダチゲームに他のメンバーを引き摺り込んだのか?という点が鍵となるのです。
天智か志法か
特に天智と志法は主張が冒頭から食い違っています。そのため、この二人の内どちらかが怪しいと思った読者の方も多いのではないでしょうか?実際5人組をトモダチゲームに引き摺り込んだのは、2人のうちのどちらかだったようです。しかし、その元凶を作った人物はというと、、
次々と襲い掛かる不幸
さらにトモダチゲームに参加したことによって友一以外の参加者にも次々に不幸が襲い掛かっていきます。ゲーム内のみならず、現実でも負の影響を与え続けるトモダチゲームの恐ろしさがよくわかるのではないでしょうか?
四部の父親が、、
特に四部の父親が逮捕された後殺害された事件には驚いた読者の方も多いのではないでしょうか?メインキャラクターの父親が殺害され、おまけにその息子であるメインキャラクターの一人の四部が逮捕されてしまうという過激な展開も描かれています。
四部と心木の合流
このように数多くの不幸が友一の友達に降りかかる中、四部と心木も友一と合流することとなります。これで元から仲間として参加していた天智に加えて他の友人たちも仲間に加わり、残る5人組のメンバーは志法だけとなりました。
大人のトモダチゲームへ
そんな、怒涛の展開を歩む本作の舞台は仲間たちが揃ってきたところでこれまでのトモダチゲームではなく、大人のトモダチゲームへと移っていくこととなります。
運営を潰す!
理由はただ一つ、友一が大人のトモダチゲームへと参加する旨を表明したからです。これまでのえげつない内容のゲームが子供向けだったということに既に驚きですが、その驚きを抑える暇もなく、さらに過激なゲームへとストーリーは動いていくのです。
友一の能力が徐々に明らかに!?
このように、さらに難易度の高くなっていくトモダチゲームですが、友一のみはその圧倒的な難易度のトモダチゲームですら、余裕を持ってクリアしていくのです。果たして、片切友一とはどのような人物で、なぜここまで高いトモダチゲーム適性を持っていくのか?ぜひ本作を視聴しながら考えてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?今回は本作『トモダチゲーム』の内容について簡単にネタバレしていきました。なかなかチームに復帰しない志法や物語が進むつれさらに謎の深まる友一という人物。そして、何よりも圧倒的に謎だらけのトモダチゲームという恐ろしすぎるゲームの存在と本作の謎はまだまだ多くあります。今回の記事を読んで本作の謎についてさらに知ってみたいと思われた読者の方は、ぜひ本作を原作で追いかけてみてくださいね。