手塚治虫原作のどろろ1話2話が公開されましたね!アニメとしての完成度が非常に高く、今後が楽しみな作品です。
アニメ 作画が秀逸
出典: どろろ どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
2019年冬のアニメの中では、かなり作画に気合が入った作品ですね。絵が非常に綺麗で、動きもめちゃくちゃ滑らか。お金と時間がかなりかかっている様な気がします。やはり手塚治虫の作品ということもあるのでしょうか。制作が間に合っていて、全話、このクオリティーで進んでいって欲しいですね!
アニメは百鬼丸が話せない
出典: どろろ どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
話のできない百鬼丸。実は原作では話をすることができます。バンバンどろろと会話しちゃっています。テレパシーで。なんでこの様な設定変更になったかは不明ですが、大幅な仕様変更をしたのは、何か理由がありそうです。製作陣の表現のためなのか、はたまたストーリーに関わってくるのか、こちらも今後、話せるようになるのかも含めて、気になるポイントです。
アニメのキーパーソン?法師の立ち位置
出典: どろろ どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
物語の序盤に登場する法師(ほうし)。第2話の万代(バンダイ)の巻では百鬼丸、どろろとともに、その場にいました。この物語において、何かキーパーソンになりそうな雰囲気を醸し出しているこの法師なのですが、実はこの法師の登場も原作と大きく異なっています。助産師が赤子の百鬼丸を船で流すシーンの後に化物を殺すという場面で登場していましたが、原作では母親が父親とともに2人で船に乗せて赤子を流します。原作における法師は、百鬼丸に頑張って生きることの大切さを説く、という役割でした。
アニメでも同様に体を取り戻していく
出典: どろろ どろろ ©手塚プロダクション/ツインエンジン
第一話にて死霊を退治した百鬼丸は、皮を取り戻すことができました。元々、父親の願いを魔神が願い受け、その代償として百鬼丸は、たくさんの体の部位を奪われたのでした。原作では48体の魔物を倒せば全ての部位が戻るとされていましたが、アニメでは父親が12の魔神!と地獄堂で叫んでいたので、魔神の数もアニメに合わせてだいぶん減らされています。12話なので、1話一体の魔神を倒していくのでしょう。ただ、体を取り戻せば、父親の願いは無効になる様で、百鬼丸が体の一部を取り戻した後、彼の領地に不幸が起こっていましたね。今後、彼は体を取り戻していくのでしょうか?
動画で解説 アニメどろろの面白さ
本記事は、音声でも作成しております。ご興味ある方は是非!
どろろ関連商品
約束のネバーランドの気になる関連商品を掲載させていただきます!
マンガ版
原作が気になるという方は是非!実はこの物語、壮大な話なんです!
Blu-ray DVD版
非常にアニメとしてのクオリティーが高いこの作品!実は昔のアニメもあるんです。
アニメ見放題サービスでどろろを見る
ヤクネバをアニメ見放題サービスで見れるのは以下のサービスで見られます。放送日に見逃した方はぜひお気に入りのアニメ見放題サービスでヤクネバをお楽しみください!
今なら、初回登録で31日間無料でアニメ見放題!
今なら、初回登録で14日間無料でアニメ見放題!
今なら、初回登録で31日間無料!