熱い性格で頼まれたら断れないやさしさ。しかしナルシストな性格に絶望的なファッションセンス、そして何よりイタい言動と行動があだとなりカラ松は毎回悲惨な目にあってしまいます。それでもブレない姿に女性ファンが急増！数え切れない「カラ松ガールズ」が誕生するほど人気キャラとなりました。今回はなぜカラ松がこれほどまで女性ファンの心を鷲づかみにしているのか、その魅力をたっぷりとご紹介します！
目次
地味な釣り堀でもカラ松のイタさは絶好調！
人気があまりない地味な釣り堀でもカラ松のイタさはとどまる事を知らず、穿いているのはトド松が思わずどこで買ったか聞いてしまう様なキラキラ輝くズボン。さらに釣り餌にはなんとラブレターと花束を用意。魚にまで愛をしたためてトド松にサイコパスだと言われてしまいました。
兄弟からバカにされた一松をカラ松がフォローするも……
ハローワークで仕事も決まらず居酒屋でお酒を飲んでいると、兄弟は揃って一松をいじり始めます。「社会にはなじめなさそう」「上司とか殺しちゃいそう」など言いたい放題の兄弟をみてカラ松は「俺は信じてるぜ」とフォローします……が、何故か胸ぐらを掴まれて泣かされてしまいます。
カラ松の妄想世界ではモテモテ。でも現実は非情！
カラ松が手すりに寄りかかりチラチラ見る目線の先には2人の女の子。2人のカラ松ガールズはカラ松の方を見てどっちが声をかけるか相談し始めます。しかしそれはカラ松の妄想世界の話……現実ではチラチラと見てくるカラ松に対し「なにあいつ？マジきめぇ」「死ね」と辛らつな言葉を口にしていました。
トト子のコンサート1回に10万くらい使うカラ松
トト子の初コンサートの日、法外な値段でグッズを売りつけられ不満を漏らすトド松。カラ松はその中でも大量のグッズを売りつけられ、その総額は10万円にもおよびました。それでも本人はまんざらでもない笑顔を浮かべていたのですが、はたしてそのお金はどこから出てきたのでしょうか？
カラ松が誘拐！？しかし助は来ず……
毎日にようにチビ太の屋台で無銭飲食を繰り返した結果、とうとうカラ松は人質として誘拐されてしまいます。身代金要求の電話に大慌てのチョロ松。しかし他の兄弟はというと、お金は無いと言って助けに行く気配は無し。一松にいたっては浮かれて踊りだし「カラ松って誰？」と真っ先に切り捨てようとします。
見捨てられたカラ松は誘拐犯に慰められる
結局夜になっても助けが来なかったカラ松を見て、不憫に思った犯人のチビ太はカラ松を連れて居酒屋へ向かいます。色々な料理を進めるもカラ松は落ち込んで黙ったまま。あまりの気まずさにチビ太も怒り出し「誘拐したのに家族が興味示さないなんて」というとカラ松は泣き崩れてしまいました。
カラ松の夢はおでん屋になる事だった！？
「仕事はノープラン」いつもそんな事を言ってニート生活をおくっているカラ松の夢は「己を高める、人に夢を与える、世界平和」この3つなのですが、どう解釈したのかチビ太はおでん屋になりたいのだと勘違い。手始めにカラ松の髪は刈り取られてツルツルにされてしまいます。
なぜ「イタい」と言われるのか理解できないカラ松
ある日深刻な面持ちで「なぜ自分はイタがられるのか？」とおそ松に相談を持ち掛けるカラ松。それを聞いたおそ松は革ジャンを脱いでサングラスも外すように助言します。しかし中から出てきたのは自分の顔がプリントされたTシャツにカラーコンタクト……あまりのイタさにおそ松から「イタい」と連呼される結果に……
すぐ騙されるカラ松はクリスマスの夜にぼったくられる
「妥協した愛に意味はない」そんなカッコいいポリシーを胸に、クリスマスの夜1人で外出していたカラ松の元に一人の美女が声をかけてきました。かっこいいポリシーはどこへやら、カラ松は目をギラギラさせ案の定ホイホイついて行ってしまい86万円という高額な料金を請求されてしまいました。
イタいけど憎めない。カラ松は心優しい次男！
事ある毎にイタいと言われてしまうカラ松ですが、実は兄弟で一番優しく弟想いの良いお兄さんだったりします。兄弟からはよく無視をされ雑に扱われるカラ松……それでもブレずに生きて行くカラ松から目が離せません！
