約束のネバーランドの4話が公開されましたね！内通者がレイと発覚！3引き続いてクローネのキャラは非常にいい味を醸し出していました！引き続いて非常に面白い内容だったのですが、ちょくちょく大切なシーンがカットされていましたね。。。今回は、極力ネタバレしないように、内容をまとめて行きたいと思います。
目次
【約束のネバーランド】アニメ4話 動画で解説
今回の記事の内容は動画で解説しています。ラジオ感覚で聞いていただけると！
【約束のネバーランド】アニメ4話 補足説明 タイトル
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ／出水ぽすか／集英社／CloverWorks
今回のタイトルは181045。今まで通り2045年10月29日を表しています。ドンとギルダに農園の秘密を教えた日ですね。
【約束のネバーランド】アニメ4話 補足説明 イザベラとクローネの会話
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ／出水ぽすか／集英社／CloverWorks
4話の最初のシーンで、イザベラはシスター・クローネに’あなたも最近は言いつけを守って良い子にしているわね’というセリフが出てきています。クローネが言いつけを守らなかった、そしてそれにイザベラが気づいたという描写は３話ではなかったのですが。実はこれは伏線でもなんでもなく、カットになっているだけです。鬼ごっこに参加したのは、イザベラの隙をついたクローネの独断。そして、イザベラは自分の子供達が優秀であるということを身を持ってクローネに知ってもらうために、わざと隙を作ったというもの。このことから、急にママはクローネに言いつけを守って、と言っているのです。
【約束のネバーランド】アニメ4話 補足説明 イザベラとママ
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ／出水ぽすか／集英社／CloverWorks
ギルダに悩み相談を持ちかける形で、近づいていたイザベラ。ギルダに断られますが、イザベラはエマが秘密を知っている内の1人だと気づいている様子。ここは、ギルダが内通者ではなかったというのと、エマの嘘という言葉が出てきています。ここのシーンで補足なのですが、こちらも残念ながらカットされたシーン。
ギルダが出て行った後に、他に誰かの気配を感じたイザベラは足跡をガン見します。その光景を見たことから、ノーマンたちはイザベラとクローネが同じ思惑で動いていない事を知ります。つまり、3話で元々クローネは、秘密を知った子供達を即出荷して、かつ秘密を知られたという失態を使ってママになろうと計画していました。しかし、4話冒頭でイザベラは、全てを見透かして、クローネをただ駒として動くように命じます。そして、それに同意しないクローネ。そしてこのシーンにより、イザベラとクローネは各々の意思、違う考えで動いている事をノーマンたちが知ったのでした。
【約束のネバーランド】アニメ4話 補足説明 スコア表に名前のあった子供達
出典: 約束のネバーランド ©白井カイウ／出水ぽすか／集英社／CloverWorks
スコア表に名前の書いてあった子供達。誰が誰かあまり詳しく紹介されていないので、画像と名前だけ紹介させていただきます。上の5人はすでに出荷されて死んでいることになります。コニーは第一話で 出荷された女の子でしたね。下に描かれている名前の子供達は、農園にしっかり存在しています。三つ編みのアンナ、玉ねぎ頭のラニオンは鬼ごっこの際に木の根っこに隠れるも、クローネの怪力により捕まった少年。身長133cmのナット。おバカキャラのトーマ。アクティブなドミニク。おそらくその下は203というスコアから、フィルだと思われます
【約束のネバーランド】アニメ4話 補足説明 最後に
第4話でわかった大事なポイントをわかりやすく羅列しておきます！
・内通者はレイ
・ドンとギルダには少し嘘を付いている
・脱走は10日後の予定
・クローネとイザベラは一枚岩ではない
・フィルが秀才
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